5522の眼

ゆうぜんの電子日記、2021年版です。

喉風邪をひいた

2013-01-31 21:27:14 | 健康
今日で1月が終わる。

ニュースにはいろいろな数字発表が見られるが、気象台の発表によると、東海地方、今年の1月は冬型気圧配置で寒気が流れ込みやすく、平均気温が平年よりも0.3~0・9度低くなったのだという。

最低気温が氷点下となる冬日も格好多かったと思ったが、その通りで、名古屋では19日が冬日。平年より6日上回ったとある。これからは寒さは和らぐが、真冬の寒さが戻る・3月も寒い日が続く見込みだそうだ。立春が来ても貼るの訪れは少し先になる予報らしい。

寒暖が繰り返されたせいなのか、昨日の夜から喉が痛い。

寝れば直るかと思ったがさにあらずで、痛さは昨夜よりもひどくなったようだ。発熱はいまのところないようなので体は楽だが、ツバも飲み込めないのはまったく辛い。こじらせるとまずいと思って、売薬を飲み、緑茶でウガイをしたり、トローチを舐めたりと忙しい。

去年の11月にもノロ風邪を引き下痢による体力消耗で疲れたこともあった。今シーズン2度目の風邪だから、早く治したいものだが、今日のローカルニュースにはちょっと気になるこんなものもあった。リードは「インフルエンザ 本格流行期に」。

東海3県の約350ヵ所の病院のアンケート調査では、直近1週間でインフルエンザと診断された患者数は、1病院あたり、愛知県では46.65人で、前週よりも18.7人増えたのだという。警報レベルの1病院30人は大きく超えている。岐阜県でも三重県でも傾向は同じで警報レベルに近く、これで本格流行期にはいったということらしい。病院の外来待合室はきっとエライ混雑をしていることだろう。

さらに、TVは春の花粉症についても伝えている。今年は全国的に花粉量が多いと見られていて去年の2~6倍という。そういえば、薄い鼻水も出てもいる。ひょっとすると、風邪と一緒に花粉症も始まってしまったか。やれやれ、シンドイことである。







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