まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

「TSUTAYA韓流通信 Love 韓流 book 別刊」3月号  

2010-02-22 12:28:11 | 書籍、雑誌関連

今回の内容は・・・

今月のイチオシ!

・チュ・ジフン祭り・・・キッチン~3人のレシピ~ 3/3レンタルスタート

・走れサバ!

・チャンファ、ホンリョン

観たらハマる!最新時代劇

・善徳女王

韓流通信だけのスペシャルコンテンツ

・美男<イケメン>ですね ワールド

・ミンホTIMES

韓流イベントレポート

・FTIslandライブ

・韓流フォーカード

・いかさま師~タチャDVD発売記念イベント

 

入隊したチュ・ジフンのオフの姿が、レポートで見ることができます。

やっぱり、魅力的です。健康に気をつけて、元気な姿をまた見せてほしいです。

それから、早々にリタイアしてしまった「善徳女王」。

DVDが3/3からレンタル開始です。時間が取れれば、是非観たいんです、この作品。楽しみです。

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香り始めました(*^_^*)

2010-02-21 16:08:37 | その他
玄関先の、沈丁花です。

一週間前くらいから、一つ、一つ咲き始めました。

それとともに、あの甘い香りも、ほんのりと漂い始めました。
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『ソウル1945』8話まで

2010-02-21 11:43:20 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

すっかり大人の役者さんたちで、雰囲気がぐっと変わりました。

ソッキョンは、ピアノ演奏を東京でレコードを録音してました。ピアニストとして、注目されているようです。巡回公演の誘いもあるようで。

ところが、父から急に京城に戻れとの命令を受けます。

そして、ケヒとともに、久しぶりに京城へと戻るのです。

 

京城に着いた途端、空襲警報が発令され、近くの防空壕に二人して避難します。

そこで、偶然同じ壕に、ウニョクが入ってきたのです。

ウニョクは、彼女達の会話から、ソッキョンとケヒだと判るのですが、彼女達は、荷物を持ってくれると言うその青年を、不審者としか思えません。

でも、家まで送ってくれ、そこにドンウが来合わせたので、素性がわかるのです。

ケヒは、ウニョクとの再会にとても喜びます。それは、ウニョクも同じだったようで。

そして、意外にもソッキョンも、ウニョクとの再会を嫌がってはいませんでしたね。

 

ソッキョンが呼び戻されたのは、ドンウとの結婚のためでした。

両家の親達は話をどんどん進めたいし、ドンウもそれに異論は無さそうです。

でも、ソッキョンは、その当時の女性の生き方を軽蔑してるふうで、自分は、自分の意思で自立したいと思っているのです。だから、本当は、巡回公演にも行きたいわけです。

だから、ドンウとの結婚を拒みます。

 

ウニョクは、高等文官試験に合格しました。

それを、両親はもとより、村の人々も自分の事の様に喜びます。

そういった場合、親は村の人々を招いて祝賀宴会を開かなきゃいけないようで・・・。

彼らは、当然そんなお金などあるはずもなく・・・。

ケヒの両親に借りに行くのです。

ケヒの両親は、本当に親切な人達です。母親だって少々きつい事を言うけど、結局は助けてあげるんですから。自分達だってお金が無いので、お給料の2か月分も前借して。

なのに、その宴会の時、ケヒの母が冗談っぽく

「ケヒの相手がウニョクだったら、今すぐにでも嫁に行かせるのに。」

な~んて言ったら、ウニョク母は、血相変えて

「ウニョクとケヒは釣り合わないでしょ

って言うんですよ。ケヒ母が、むっと来るのも当たり前。

恩人を前に、思ってても口に出しちゃいかんだろ

だって、ケヒの父親がソッキョン父の執事のような仕事を辞めなきゃいけなくなったのも、ウニョクがソッキョンを誘拐した事件のとばっちりですから

今のような、お金に困る生活をしなきゃいけなくなったのは、全てウニョクの事件の所為なんですもんね。おまけに、そんな事も口に出さず、今回だってお金を用立ててくれたわけですから。

ウニョク母、いくら息子の出来が良くっても、天狗になっちゃいかんよ

 

ところが、そのウニョクの任官が、暗礁に乗り上げてます。

過去に起こした事件の数々、ソッキョン誘拐事件、ドンウの叔父傷害事件等々が身元調査でわかっちゃったからなんです。

それは、今は立派な警部補になった、あのぷっくりした木村アキラジュ=パク・チャンジュが調査書を送ったからです。でも、チャンジュも、意地悪で・・・と言うのではなく、迷った挙句に、職務を忠実に遂行しただけなのです。

ウニョクの任官は、身元をソッキョン父であるムン子爵が保証しなければ不可能になってしまいました。

 

ウニョクは意を決し、ムン子爵の元を訪れます。

そして、身元保証を頼むのですが、子爵は拒否します。

まぁ、ウニョクの言い方もまずかったでしょうねぇ。自分の所業を棚に上げて、子爵が不幸にした自分の家族や労働者の為に、身元保証をして欲しいと言ったのですから。

その時、子爵は

「自分の血を分けた家族も信じられないのに、何故、お前のような人間を信じられるか。」

と言います。

その言葉には、理由がありました。

 

子爵の弟のドンギは、共産主義者となってました。そして、刑務所に3年も服役していたのです。それを、どうにか、出所させたところだったんです。

兄弟二人で、久しぶりに向かい合っている時、暴漢がいきなりソッキョン父を狙撃します

それは、ドンギのお陰で防ぐ事が出来たのですが、その暴漢が、自分の仲間だとわかったドンギは、兄に、縁を切る事を告げました。

そして、ドンギは、自分の存在は兄やソッキョンの迷惑になると、縁を切ってくれと言って去って行ったのです。

頑固で強面のソッキョン父の、家族に対する愛情の深さは、じんわり泣けます。

 

ところで、ドンウとの結婚を拒否したソッキョンは、ケヒとともに、家を飛び出します。

自立すると言うソッキョンですが、ケヒとすれば、心配でならないので、着いて来たわけです。

そしてまた、ソッキョンは、何を思ったのか、役所に赴き、ウニョクの身元保証は自分がすると言い出したのです。

ソッキョン、もしかして、ウニョクに興味有り

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今日のラーメン♪

2010-02-20 19:50:29 | 食べ物関連

先週開拓した新しいラーメン屋さん

記事は、こちら

今日も、行ってきました

昨日新聞のチラシにそのお店の広告が入ってまして、20%割引のクーポンも付いていたのです。

だから、行かなきゃ

本日の注文メニューは、アルフィーが“味噌とんこつ”

               

マイルドな味で、よくある”味噌ラーメン”とは、ちょっと違うスープでしたね。

麺は、例の薄緑色をした極太麺。

美味しかったです

そして、私が注文したのは“辛醤油とんこつ”

               

見た目、先週頼んだ”辛味噌とんこつ”と同じだったんですが、スープはこちらの方がマロヤカでした。

麺は同じく薄緑色の極太麺。

やっぱり、辛さにも負けずにどんどん飲んでしまうような、美味しさでした

サイドメニューとして、先週から決めてた“キムチ納豆丼”

               

これが、サイドメニューと言うには量が多かった・・・

値段が350円っていうのに、油断してしまいました。きっちり1人前ありましたよ。

1人前の注文で良かった良かった。私は、一口だけ食べさせてもらいました。

ま、想像通りのお味で、美味しかったです。

 

チラシの効果もあるでしょうが、お客さんもひっきりなしに来てまして、なかなかの盛況ぶり。

麺に海藻が練りこまれているのか気になったので、聞いてみたかったのですが、ちょっとタイミングが上手くいかず、聞きそびれてしまいました。

現在、我が家御用達のラーメン屋さんは、何軒かありまして。それぞれ味も麺も違うので、その日の気分で選んで出かけてます

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『カインとアベル』7話まで

2010-02-19 13:52:57 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ公式ガイドブック「カインとアベル」上巻 (MOOK21) (MOOK21 韓国ドラマ公式ガイドブック)

共同通信社

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前回の記事は、こちらから。

 

チョインは、銃撃されたんですが、運よく助かってました。

脱北者のヨンジの兄ガンチョルに救われたんです。

で、撃たれたショックで記憶喪失になってるんですよ。

でも、医者としての技術とか使命感とかは身体に染み付いてるようで、仲間の傷を手当したりするんですね。

 

ところで、ガンチョルは北の特殊部隊にいたようで、秘密の漏洩を防ぐ為なのか、工作員達に狙われてます。

ガンチョルは、チョインを信用し、自分の弟”ガンホ”と名乗れと言うのです。

逃走資金は、麻薬取引で得てるようです。

その件で、中国当局に捕まります。

収容所に入れられた二人は、お互いを庇いあい、兄弟としての絆を深めます。

ただねぇ、捕まったのも、仲間と思ってる副リーダーの仕業なんですよ。この男は、味方の振りをして、本当は北の人間とつながってるんですよ。

でも、一貫して北の人間か・・・と言うと、そーでもなく、この後、韓国へ亡命したし、そこでマタマタ自分に都合のよい供述をしてましたからねぇ

何といっても、ガンチョルを殺したのは、この男なんですよ

中国当局から、北へ送還される途中、逃げ出したガンチョルを撃ったんです

チョインは、危うくその銃弾を逃れ、ガンチョルを背負って逃げ出します。でも、自分は足手まといになると考えたガンチョルは、妹のヨンジの事をチョインに託し、頭を撃ち抜いてしまいました

 

チョインは、ガンチョルが手配した韓国の情報院の助けで、韓国に戻る事ができました。

しかし、そこでの調べで、自分がガンチョルを殺した事になってしまいます。それは全て、例の副リーダーの嘘の供述の所為だったんです。

が、兄の死を知らされたヨンジが、彼を従兄弟のガンホだと証言したので、無実を証明出来るのです。

 

ヨンジは、兄より一足先に韓国へ亡命してました。

工作員に狙われながらも、一生懸命生活していました。そこへ、届いたのが、兄の死の知らせなんです。

そしてもう一つ、従兄弟だと知らされた人が、死んだと聞かされたチョインだと言う事を知って、彼女は更に衝撃を受けます。

これは、死んだ兄が自分に送ってくれた人なんだと、チョインを従兄弟だと偽証するのです。

 

ところで、チョインが、中国で行方不明になって、ソヨンは必死になって探しました。

ソヌも、探したのですが、なかなか見つかりませんでした。

そんなある日、脱北者の一味に、チョインに似た人物が居るとの情報を得た二人は、会いに行きます。

でもねぇ、そこでソヨンは会わず、ソヌだけが独房に入れられたチョインと面会するんですよ。それが残念

ソヌは、その人物がチョインだと気付きます。

しかしソヌは、別人だと証言するのです

そして、本来ならば、その脱北者たちは、送還されるのですから、そのままチョインを闇に葬れるわけです。

でも、そうは問屋がおろさない

チョインは、運よく韓国に戻ってきましたから。

それを知った時のソヌの驚き。

 

ソヌは、7年前当時付き合っていたソヨンに何も言わず姿を消しました。

それは、自分が重い病に冒されていると気付いたからです。

で、戻ってみるとソヨンはチョインの元へ行ってしまってるし、病院もチョインの物になろうとしている。

耐えられませんわな・・・

母親がチョインを病院から切り離そうと画策してるのに便乗しようとしております

おまけに、病も再発しておりましたし・・・

 

チョインをガンホだと偽証したヨンジは、一緒にガンチョルの葬儀をします。

その納骨堂で、ソヨンが祈ってたーっ

彼女を見て、チョインが固まってた~っ

何かを思い出したのかぁっ

そこで、つづく・・・。

 

やっぱり、面白い

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『冬鳥』34話まで

2010-02-19 10:47:12 | 韓国ドラマのエトセトラ
冬鳥 DVD-BOX3

ジェネオン・ユニバーサル

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前回の記事は、こちらから。

 

ギョンウは、ヨンウンとドヒョンの間を疑い始めました。

ドヒョンをお酒の席に誘い、それとなく探ろうとします。ドヒョンは、それに気付き、きっぱりと否定します。

そして、ヨンウンを幸せにしろと言うのですが、その言葉すら、ギョンウにとっては疑う材料になってしまうのです。

 

ギョンウとヨンウンの間が何となく変だと、ギョンウ母は気付きます。

でも、今回はギョンウは何も言ってくれないので、疑念は募るばかり。

そんな時、ドヒョンとジナの結婚式が盛大に行われます。

その席に出席したギョンウ母は、親戚の噂話を耳にしてしまいます。

もち、ドヒョンとヨンウンの事です。二人は想いあっていたけれど、両親が反対し、前回の縁談が破談になった後、とにかく急いでヨンウンを嫁がせたかったんだと言う話なんですわ。

当然、ギョンウ母激怒

 

そして、ヨンウンを問い詰めるのです。

それは違うとヨンウンは必死で否定するのですが・・・。

最後に言った

”お腹の子供も、もしかしたらドヒョンの・・・”

という言葉で、もう、ヨンウンの我慢の限界が来ちゃいました。

 

その夜のうち、ヨンウンは荷物を持って家を出たのです

 

そして、親友のヒジンに預けてあった通帳を手に、何処かへ消えてしまいました。

ヒジンにも、行き先を告げずに。

 

ギョンウは錯乱状態になり、ドヒョンとジナが居るホテルに押しかけるのです。

「ヨンウンを匿っているだろ

そんなわけあるはずないのにね、冷静に考えると。

でも、ギョンウの行動で、ドヒョンのヨンウン心配性が再燃

新婚の妻ジナを部屋に残して、ヨンウンを探しに行ってしまいます。

これはいかんだろ

結局、この行動が元で、ジナは家に戻って破談を言い出しました。・・・当たり前だね。

 

ドヒョンは、ヒジンの元を訪ねるのですが、反対に、ヒジンに責任の無さを責められます。

ヒジン、よくぞ言った

ヒジンが、結婚の話を知らせてあげたのに、そのままヨンウンを結婚させてしまいましたしね。それが、そもそもの間違いだったわけで。

愛してる・・・と言うだけで、結局は親の言うなり。

ヨンウンから、結婚したいなんて、立場上言える筈が無い事を判ってなかったんですもんね。

このドヒョンの行動は、私も、ちょいとむっ・・・と来てましたので、ホント、ヒジン、よくぞ言ってくれた

それに、イ・テゴン氏の容貌と、こういう優柔不断な性格とがあまり合ってない気がしてまして、私的には。見た目、かなりがっちりとした男らしいたくましい体型ですよね。

だから、どーしても”はっきりとした決断が出来る大人な性格”に見えちゃうんですよ。

このギャップが、なんともイラッ・・・とするまぎぃです

 

ところで、ヨンウンの行方は、まったくわかりません。

ドヒョンの無謀な行動が、またもやヨンウン絡みだとわかり、ドヒョンの家族は、それぞれに苦悩します。

会長は、早く離婚させていれば良かったと思いますし、ドヒョン母は、やっぱり、ヨンウンは戻ってきてほしくない気持ちなんですね。

会長は、ギョンウを呼び出し、

「もう、君の事は信じられない。ヨンウンが見つかっても、君のところには帰さない。君の家とはもう関わりは持たない。金も出さない。母親に言っておきなさい。」

・・・と、きっぱりと告げます。

 

ギョンウは、次第に精神的に参ってきて、原因を作った母親を責め立てます。

警察にも捜索願を出しますが、情報は皆無。

ギョンウをやってるユン・サンヒョン氏、すっごい適役に見えちゃいますね。

まだあどけない雰囲気が残る童顔で、まさに”マザコン”

このところ、泣き顔ばっかりで、それがまた、幼子が泣くような顔なんで、

”こりゃぁ、演技だよなぁ・・・。実際にももしかして?”

と、思ってしまいそうです。

 

さあ、ヨンウンは何処にどうしているんでしょう。

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今度は「義兄弟」

2010-02-18 19:12:48 | 韓国映画のエトセトラ

以前の記事で挙げたように、「チョン・ウチ」が大ヒットしたのも最近の事。

それが、今度は、「義兄弟」でも、全世界的にヒット中の「アバター」を超えたとの記事が、今朝挙がってました。

 

“「アバター」がついに落ちた。代わって興行成績1位の座についたのは、韓国映画「義兄弟」(チャン・フン監督)。2月4日の公開から五日目に100万人を突破し、「旧正月映画」としても大ヒットとなった。

兄は韓国の情報部員(ソン・ガンホ)、弟は北朝鮮の秘密工作員(カン・ドンウォン)。映画は北朝鮮からの亡命者を襲撃する工作員と、それを追撃する情報部員の壮絶な銃撃シーンから始まる。

タイトルは任侠物を思わせるが、韓国人ならテーマが「南北問題」だとすぐに予想できる。

ー中略ー

スパイ組織とそこからの脱落者たちの物語。国家への愛情も、組織への忠誠も、未来への希望も無い。深い絶望の中で出会う義兄弟。これは最近の南北関係の暗喩なのか。もちろん、ただのエンターテインメントではあるのだけれど。(ソウル在住フリージャーナリスト・舞かなこ)”

 

他のメディアでも、この作品の大ヒットを伝えています。

こちらとか・・・。

凄いです

日本でも公開されるでしょうか。

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『君は僕の運命』154話まで

2010-02-17 13:36:56 | 韓国ドラマのエトセトラ
君は僕の運命 DVD-BOX5 (7枚組)

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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前回の記事は、こちらから。

 

セビョクは、実母を激しく拒絶します。認めようとしません。

そして、自分以外の皆が、その事実を知ってて隠していた事を知り、余計にショックを受けるのです。

 

実母は、セビョクに拒絶されても、自分が娘にしてやれる事は全てしようと思っています。

まぁ、ただそれが、実母の場合極端なんですよね

以前紹介した建設会社の社長は、実母の大ファンのようで、彼女の作品を生かしたキッチンをデザインするのはどうかとホセ父に言います。・・・どーいうの

で、ホセ父もすっかりその気になり、社長夫妻と実母を夕食に招待します。

ホセ父ぃ・・・そりゃぁ、まずいんじゃない

あのホセ母ですよ・・・。実母とは、犬猿の仲だって知ってるくせに

 

でも当日は、実母もホセ母も、大人な態度

セビョクも、体調が悪いなりに頑張って夕食の支度をしましたし、やれやれ・・・と、思ったら

今度は、ホセが大失敗

庭でセビョクが寒い中、布団の洗濯をしてるのを見て、客がいるのを忘れて、母親に激怒しちゃうわけですよ。

まぁ、ホセが怒るのも無理は無い。それまでの、母親の苛めぶりを見てますからね。

でも、お客が居るのに・・・

タイミング、むっちゃ悪し

セビョク実母は当然、取引先の社長夫妻も、ホセ母に失望して早々に帰ってしまいました。

こじれる一方です。

 

ホセ母は、クリーニングに出しておけという意味で言いつけたのに、セビョクは、これまでの生活で、布団は手洗い・・・と思い込んでいたんですよ。

ここにも、生活の違いがくっきり。

ところで、以前も触れましたが、韓国では布団、手洗いするもんなんでしょうか

それも、昼とか夜とか関係なく洗濯したり・・・。

あんな時間に布団洗っても、絶対に乾きませんよね

 

でも、その後、セビョクがホセを促してホセ母に二人して謝ったので、な~んとなくホセ母も雪解けムード。

で、思うんです。

”いくら突き放そうとしても離れないんであれば、もう、仕方ないから、可愛く思えるところを探してみようかしら・・・”

ってね

そして、セビョクを夕食に誘ったりしちゃうんですよ

セビョクは、それが、とっても嬉しくて、即してしまうんですが・・・。

 

おいおい・・・、セビョク、今日は実母とDNA鑑定に行く約束をしてたんじゃなかったっけ

また安請け合いして・・・

彼女のこういう、うっかりしてるところが、私的には、ど~も気に入りませんね、ホセ母じゃないけれど。

その後、思い出して、ホセ母に連絡しようとしたけれど、シャワー中。そこで、ユリに伝言頼むんですが、思ったとおり、ユリはそれをすっかりお忘れ。

で、ホセ母は、1時間も待たされた挙句、すっぽかされたと思い込み、激怒

 

その後も、なんやかんやと行き違い、誤解の連続。

トドメは、セビョク義母が、ホセんちで家政婦のように働いている現場を目撃したこと。

これも、ちょっとした善意から始まった事なんだけど、タイミングが悪かった・・・

 

ほんと・・・。ホセ母とセビョクは、相性が悪い。

どーなるの

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パク・ジェジョンHP♪

2010-02-16 14:04:36 | 映画、ドラマ以外の韓国話題

衛星劇場さんのHPに、パク・ジェジョン氏のサイトがオープンしたとのニュース

こちらです。

日本語になってるのは、ハングルで書かれたものを、翻訳してるわけですよね。

・・・当たり前か

12日に開設されたばかりのようです。

これからの更新を楽しみにしましょう。

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『ソウル1945』6話まで

2010-02-16 11:47:16 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

ソッキョン父の父、すなわちソッキョンの祖父は、ドンウ父の下で働いていたようです。

そして、祖父同士の間に、何か問題があったような口ぶりでした。

要するに、ソッキョン父は、成金・・・と言う事でしょうか。

そして、ドンウ父は、昔所有していた鉱山を、取り戻して父の無念を晴らしたいと思ってるようです。

 

ところで、ソッキョンをさらったウニョクですが、次第に大それた事をしてしまったと後悔し始めてました。でも、ソッキョン一族には、姉の恨みがありますから、むざむざ彼女を家に帰そうとは思ってないのです。

でも、ウニョクがソッキョンをさらったとケヒが気付いた事から、事は公になってしまいます。

ケヒは、ただただ”お嬢様”の無事を願い、ウニョクの言うとおりに行動しただけなのですが、その行動がドンウにばれ、例の、ソッキョンからサインを貰った労働者にもばれちゃうんですよ。

 

その労働者”木村アキラジュ(・・・?)”なんですが、ぽってりとふくよかで、いつもは人の良い役が多い役者さんなんですが、この作品では、ちょいと違います。友人を密告してでも出世したいと思ってるような、油断のならない人物です。

で、このチャンスを逃さないぞ・・・とばかりに、娘を救った褒美をと子爵に言われた時、憲兵教習所に行かせてほしいと言うのです。

 

ケヒは、ソッキョン母から、罰として小部屋に閉じ込められてしまいます。

そして、ウニョクも、警察に捕まり、酷い拷問を受けるのです。周囲は、彼の単独犯行ではなく、誰か後ろで操ってる者が居ると思ったのです。

その捜査の過程で、ソッキョン叔父が、過去に共産主義者ってことで大学を除籍処分となっていたことが判明。警察から、疑われちゃうんです。

ソッキョン父は、ソッキョン以外には、唯一の血縁であるソッキョン叔父の、その思想を心配し、逃げろと言います。

でも、叔父は、兄の言うとおりにすると、その代わりに、ウニョクを釈放してほしいと言うのです。

 

結局、ウニョクは釈放され、ソッキョン叔父の誘いで京城に行き、ドンウ父の経営する学校の用務員として働く事になりました。

その学校には、ソッキョンも、ドンウも通ってましてね。

ソッキョンは、相変わらず、ウニョクに敵対心めらめら

でも、ドンウは、違いました。すっごく正義感が強いんでしょう。それに、その地位で育ったボンとしてはかなり公平な考えを持ってるようです。

ウニョクに、参考書をあげてましたからね

 

その後、ソッキョンは母と共に東京に行く事になりました。

そして、ケヒも呼び寄せるのです。

・・・で、時は流れ、役者さんが子役から大人の役者さんになりました。

 

リュ・スヨン氏、ハン・ウンジョンさん、キム・ホジン氏の登場です。

そこで、つづく・・・。

いよいよ真打登場ですな。

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『走れ自転車』

2010-02-15 11:04:06 | 韓国映画のエトセトラ
走れ自転車 [DVD]

ファインフィルムズ

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最初に思ったこと。

上のDVDのパッケージの写真のシーン、何かの作品で、主人公が観ていた映画のシーンだ

何の作品だったか忘れちゃったのですが、確かにこのシーンは観た

だって、好きなハン・ヒョジュさんだったんですもん。

ま、それはヨシとして・・・。

 

ハン・ヒョジュさん=ハジョンは、女子大生。

ある町に引っ越してきます。その引越しの途中で、自転車に乗った一人の青年に道を聞くのですが・・・。

その青年が、イ・ヨンフン氏=スウク。

古本屋でアルバイトをしています。現在無職の身。

最初の出会いから、少し経った時、ハジョンは本を売りに、彼の店を偶然訪れ、再会するのです。

ハジョンは、すぐに彼だと気付いたのですが、スウクは気付かず。無愛想な感じで旅の本を読んでいます。

 

最初に好きになったのは、ハジョン。

大学の友人から、アタックしろと再三後押しされ、何度も古本屋に足を運ぶのですが、スウクは全く見向きもせず。でも、彼女が道を聞いた車に乗っていたと言う事は思い出します。

彼女は、スウクがいつも自転車に乗っているから・・・と、自分も自転車の猛特訓。

でも、初心者なのに、スウクに着いて行ってて、川へダイブ

またある時は、恋人の存在を友人から聞いて、

「男っていうのは、初恋の人を忘れられないそうだよ。似た人をまた好きになるとかってこともあるらしいし。」

な~んて言われて、美容院でパーマをあてたら、これが、見事なオバサンパーマ

こんな可愛いエピソードを繰り返します。

 

ハジョンは父と弟の三人家族。

母は、作家だったんですが、結婚で一旦リタイア。でも、夫が何度も事業に失敗した事から、生活の為に再度筆を取るのですが、また一方で、酒にも溺れて行ったようです。で、既に亡くなっています。

ハジョンは、小学生の頃、母親が大酒飲みだと、友達にからかわれていたようで。

兄は、そんな母親を嫌って家を出ちゃったみたいです。

弟も、高校生なんだけど、夢遊病の持病を持ち、学校では暴力沙汰を起こすし、悩みの種なんです。

父親が頼りになるかと言えば、決してそうじゃないんですよ。

彼女は一人で明るく頑張っているのですが、ストレスはかなり溜まっています。

 

一方スウクには、恋人が居ます。

でも、現在入院中。かなり症状が悪そうです。

その原因なんでしょうか。スウクの話によると、二人で車に乗っている時、些細な事から喧嘩をしてしまい、それによって事故を起こしちゃったとか。

 

二人とも、そんな事情を抱えています。

だけど、少しずつ二人の距離が縮まって来ます。

 

そんな二人の関係に一つのキーポイントが。

それは、連戦連敗中の競走馬スノークィーン。

その馬が勝ったら、願い事が叶うかもしれない・・・と、スウクは言います。

 

二人の距離がずーっと縮まった時、スウクの恋人が亡くなってしまうのです。

で、二人がその後どーなって行ったかというのは、DVDで確かめてください。

 

やっぱり、ヒョジュさん、好きですねぇ、私。

なんとも自然で、飾り気が無くて、その辺に普通に居るような女の子なんです。

ヨンフン氏は、「GT506」でお初に顔を認識(・・・他の作品で会ってるかもしれないのですが、私の記憶にインプットされたのは、この作品が最初なんです)。

途中リタイアした「後悔なんてしない」で、あの一種独特独特な雰囲気を出してましたねぇ。

この作品では、それらとは、全く違う印象でした。

 

普通の女の子の初恋の話です。

ただ、作り過ぎてなくて、ヒョジュさんの雰囲気そのままの、自然な流れでした。

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『エデンの東』53話まで

2010-02-14 08:58:41 | 韓国ドラマのエトセトラ
『エデンの東』公式ドラマガイド 3
「1週間」編集部
講談社

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前回の記事は、こちらから。

 

ジヒョンは、ソウル地検に召還されたましたが、そこで尋問されたのは、召還理由とされていた内容とは違い、もっと多岐にわたるものでした。

彼女は確かにホテルの代表となっていましたが、尋問された事情は、その当時、テファンとミョンフンが行ったもので、彼女は何も知らされてなかったし、当然、違法行為をしたわけでも、指示したわけでもありません。

ジヒョンは、絶望感から、黙秘を続けます。

その所為で、結局逮捕され、留置所に入れられるのです。

 

ミョンフンは、彼女が留置所に送られる姿を目撃するらしいのですが、ここんところはカットされてましたねぇ・・・またも

こういう、微妙な感情が表現されているシーンを、ことごとくカットしてるんですよ・・・何度も言いますけど、ノーカットじゃ、大人の事情に合わないわけ

ま、言ってもしょうがないけど

で、ミョンフンは、留置所の彼女に面会を申し込みます。

ガラス越しの、二人のシーンは、かなり切ないものでしたねぇ。ミョンフンの想いと、ジヒョンの絶望感とが、すっごく表れていました。

そこで、ミョンフンは言うのです。

「母を許して、理解してくれないか。」

勿論、実母のドンチョル母の事です。ジヒョンと実母は、お互い、昔の関係が尾を引いていて、お互いに理解し合えてないままで、関係は修復されていません。

「同じ母親として、理解してほしい。そして、僕は、あなたの事を罪悪感から一緒に居たと言うのではない。シン・テファンの息子じゃなくても、愛していたはずだ。」

やっぱり、ミョンフンは、彼女だけを想ってきたんですよ。

泣けましたよ、このシーン

 

そして、ミョンフンは当局に出頭し、ジヒョンに罪は無いと言う事を話したようですね。

そのおかげで、ジヒョンは出ることが出来ました。

その足で、ジヒョンは、テホを預かってくれているドンチョル母を訪ねます。

そこで初めて彼女はドンチョル母と穏やかに話が出来たのです。

 

ジヒョンの話を聞いた、ドンチョル母が、

「私の息子達を苦しめ続けるシン・テファン。もう、許せない。」

とか言って、何をするのかと思えば、またもや一人でテファンの元へ乗り込みましたよ。

あ~あ、こんな勝手な行動が、却って息子達の邪魔になるんじゃないの?

・・・と思ったら、やっぱり

シン・テファンは、乗り込んできた彼女を使って、ドンチョルを呼び寄せました。

ドンチョルは、一人で行くのは、やっぱり危険だと思ったんでしょうねぇ、ドンウクにも知らせて、現地集合。

 

別荘で顔を合わせたテファン、ドンチョル母、ドンチョル、ドンウクの4人。

そこで、意外なくらい早々に退場したテファン。

怪しいと思ったら、やっぱり悪事を企んでいました。

ドンチョルの車に細工をして、ブレーキが利かないようにしていたんです。

で、事故

でも、幸い、ドンチョル母も、ドンチョルも命に別状は無かったようです。

 

ところで、その別荘で交わされたドンチョル達親子の会話は、かなりじ~ん・・・とするものでした。

母が言うのです。

「自分の恨みを、息子に背負わせてしまった。これは私の失敗だ。もう、それを背から下ろしなさい。」

そして・・・

「ドンチョル、ドンウクの人生をしばるのも、やめなさい。ドンウクにはドンウクの人生を歩かせてやりなさい。ドンウク、お前の事を、自分の誇りとなるよう期待をかけすぎて、苦しめてきた私を許してほしい。」

それに対して、ドンチョルが言います。

「わかった。テファンの事は考えないようにする。だけど、それより辛いのは、ドンウクを愛するのをやめろと言う事だ。」

く~っ

”一番辛いのは、ドンウクだ。”

と言った、母の言葉が、沁みましたねぇ

この場では、涙を流しながらも何も言わなかったドンウク。

さぁ、どういう態度に出るんでしょうか?

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「クロッシング」日本公開決定

2010-02-14 08:37:55 | 韓国映画のエトセトラ

2008年に韓国で公開され、海外でも高い評価を受けた「クロッシング」が、日本でやっと公開される事になったようです。

今朝の新聞に記事が挙がってました。

映画の詳細については、こちらから。

 

シネカノンさんが買い付け、去年春公開予定・・・とされていたらしいのですが、何故かそのまんま。

今年になって、シネカノンさんが事実上倒産。

その後、上映を望む方々の努力でアジア映画社と契約し、4月17日から渋谷の「ユーロスペース」を皮切りに、全国公開されることになったそうです。

 

期待します。

コメント (2)
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今日のラーメン♪

2010-02-13 14:53:20 | 食べ物関連

先日気付いた、新しいラーメン屋さん。

いつ開店したのか不明ですが、以前から、何軒もラーメン屋さんが開店しては、撤退し、開店しては撤退し・・・を繰り返してた因縁(・・・)の場所なんです。

早速行って参りました

 

店名は『海麺』

上の写真の左が、アルフィー注文の”藻塩とんこつ”。

右が、わたくし注文の”辛味噌とんこつ”。

左下にある小さい丼に入ってるのは、”水餃子3個”。

 

ここは、久しぶりに・・・です

まず、麺が美味しい

藻塩ラーメンには、細麺。辛味噌には平打ちの太麺。

どちらも、しこしこでコシがあり、店名の由来なのか、薄い緑色をしています。海藻を練りこんでいるんでしょうか?

太麺は、ちょっと見には、きしめん風なんですが、もーっとコシがあります。

トッピングは、半熟卵、チャーシュー、茎ワカメ、ネギ。私の方には、それプラスきくらげ&もやし。あ・・・、アルフィーの方には、お餅も入ってたようです。

スープは、藻塩の方は、本当にあっさり。すっごくあっさり。

辛味噌の方を先に食してしまった私には、微妙な味が確認できませんでした。

それが、残念。

でも、アルフィーが、

「なかなか美味しい

と言ってましたし、そんな感じがしました。

私の方の辛味噌は、勿論、辛かったです

だけど、ただ辛いだけじゃなく、コクもあって、ずっと飲んでしまうような感じでしたね。

 

水餃子の皮も、薄緑色で、もっちりしてました。

具も美味しくて、イケましたねぇ

 

そして、テーブル上には、もやしとメンマが

           

取り放題です

 

この写真からも、ちょっと窺えるかもしれませんが、このお店、なかなかシャレた店構えなんです。

外観は、それまでとさほど変わりは無く、ログハウス風な作りのまんまですが、内部はシャレたカフェ風に改築してました。

丼をはじめとした、食器も、オシャレです。

メニューも、ラーメン、丼物、一品料理、つまみ、アルコール・・・と、豊富。

気になったのは、”納豆キムチ丼・・・350円”

ラーメンにも、気になるメニューがありましたので、次回も、このお店に行こうと思ってます。その時、この丼も、チャレンジしてみたいと思ってます

ちなみに、新鮮組の方々向けに、場所をお教えしておきます。

このラーメン屋さんの跡地・・・と言うか、居ぬき状態の場所です。

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「くるねこ 5」

2010-02-13 14:49:36 | 書籍、雑誌関連
くるねこ 5
くるねこ大和
エンターブレイン

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やっぱり、買っちゃいました

毎日、ネットの方もチェックしてるので、お初の読み物じゃないのに、どーしても素通りできないんです

まだ、最初のページにある、くるねこ愚連隊の面々の実写のお姿を見ただけです。

これから、じっくりと笑わせていただきます

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