まったり まぎぃ

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『傲慢と偏見』2話まで

2015-10-13 10:11:34 | 韓国ドラマのエトセトラ
高慢と偏見 OST (MBC TVドラマ)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Vitamin Entertainment, Korea

レビュー一覧は、こちらから。

 

ドンチとヨルムの出会い。それは、いきなり母親と争ったヨルムがドンチの車の前に現れ、ふとしたはずみにぶつかってしまった事から・・・。

母親から逃げるように車に乗り込んできて、

「車を出してください。」

と、ヨルムは言いました。逃げてください・・・と。

その表情に、ドンチは一瞬にして魅入ってしまったようです。

それがきっかけで、ドンチはヨルムと勝手にアプローチ。ドンチのペースで始まりました。

お互い名前も名乗らないうちに始まったのです。

ドンチが名乗ろうとしても“興味無いから”とヨルム。

「じゃぁ、名前を聞かれたら俺に興味があると思っても良い?いわゆる“告白”だ。」

と、ドンチ。

 

で、どのくらい時間が経ったのか。何回目のデートだったのか。

ヨルムがドンチの名前を聞きました。

でもね、この時が、二人の関係が変わる日となってしまったのです。

電話がかかってきて、席を外したドンチ。その時、ドンチのバッグが落ちて、中身が出ちゃって・・・。

それを拾ったヨルムは、一枚の成績表、それも、半分に破られて茶色く変色した成績表が本に挟まれているのを見つけたのです。

思いもよらないモノを見つけた・・・そんな驚愕の表情のヨルム。

そのまま何も言わずに去って行ってしまいました。

 

残されたドンチは、意味が分かりません。直前まで良い雰囲気だったのに・・・。

後を追ったドンチが見たのは、ヨルムの泣き顔。

そしてそのままヨルムは姿を消してしまったのです。で、今回再会した・・・と、そう言うわけですね?

「俺は本気だった。」

と、ドンチは言いました。

 

ドンチは自分の持ち物が動いてることに気付きました。

で、防犯カメラをチェックし、ヨルムが何やら探っているのを知りました。

 

ヨルムは初めて事件を受け持つ事に。

被疑者はチョン・チャンギ=ソン・チャンミンssi。無銭飲食と双方暴行の罪です。

海千山千・・・という感じのチャンギ。ヨルムの手に負える相手じゃありません。

そして、ドンチとカン・スの知り合いでした。ムン部長検事も何やら知ってる様子です。

ドンチは、勝手にヨルムから案件をとりあげ、不起訴処分としました。

 

ヨルムがドンチとカン・スがチャンギと知りあいだということを、釈放後知りました。

で、これは知り合いだからと被疑者に温情を示したと思い、ムン部長検事に即ちくりました。

ところが、ムン部長検事からは厳しく叱責されましたよ。ドンチがニュースに出るようなクズの検事と同じだと思うのか?・・・と。

でも、ちゃんとドンチからも事情は聞きました。

 

チャンギとの関係を正直に話したドンチ。温情を示した事も認めました。

でも、それは大きな獲物に罠を仕掛けるためだ・・・と。

チャンギは、拘置所に居る間に、同じ部屋の者と親しくなりましてね。麻薬取引の情報を得ていたのです。

 

本来、麻薬関係の事件は麻薬課が捜査する事です。彼らの担当じゃありません。

でも、ムン部長検事は、このまま進めるよう指示しました。

 

チャンギの協力で取引現場を押さえようとしたんですが、別の麻薬ルートが絡んで来ちゃって。

結局本来捜査していたルートとは違う別のルートの男を逮捕するに至ったのです。

この捜査中、ヨルムが男に拉致されてしまう騒動になっちゃいましてね。

ドンチは血相変えて探しまわりましたよ。この表情を見ると、決してヨルムを忘れてはいなかったというのが分かりますね。

 

ドンチとカン・スは、同じ下宿屋に住んでいました。

そこは、カン・スの祖母が経営する“三食ごはん”という下宿。

美味しそうな食事が出てますよ。食べたくなるわぁ

そこに、ヨルムも住む事にしたようです。

面白くなってきました。

 

ムン部長検事、なかなか心が読めない人です。

冗談のように本心を言い、口にする言葉が全て本心じゃない・・・。複雑ですな。

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