まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『トライアングル』7話まで

2015-07-08 12:33:51 | 韓国ドラマのエトセトラ
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レビュー一覧は、こちらから。

 

ボクテは昔の一件をネタに、ユン会長からカジノの株を譲り受けようとしています。

でも、ユン会長にその気は無くて。

今回、はっきりと拒否の姿勢を示した事で、二人の関係は敵味方に分かれました。

ボクテは、ドンスの父チャン・ジョングクをユン会長の命令で殺した事を持ちだしましたが、無駄でした。

ところが、この話をヤンハが聞いてしまったのです。

 

ヤンハ、ショックを受けましたが、一方で、覚悟も出来たようです。父の後継者としてカジノやリゾート、そしてグループを守っていくための。

ユン会長は、思いもよらないヤンハの態度に、安心したようです。

 

一方、ボクテからドンスの始末を命じられたヨンダルは、合宿までして鍛えたワンゴニ組の者たちを使う事を思い付きました。

でもねぇ、彼らじゃ何人かかってもドンスの敵じゃありませんでしたよ

あっさりと、退けられて、引き下がるしかありませんでした。

ヨンダルは、一切合財をドンスに打ち明けました。

そしたら、ドンスは、ヨンダルに、ボクテの信頼される部下に成れと言ったのです。自分のことは自分がどうにかするから・・・と。

で、どうするのかと思ったら、あっさりと刑事を辞めちゃった。

上からの停職処分が言い渡された時、それなら、辞める・・・なんてね。

で、結局、この話を聞いたボクテは、ヨンダルへの命令を取り消し、福の神かもしれないと、ヨンダルを部下としたのです。

 

シネは、夫ピルサンと離婚しようと考えてますが、ピルサンにその気はありませんでした。

でも、真っ直ぐにドンスに向かいましたよ。

ドンスも、シネへの気持ちをもう隠しませんでした。

まだ不倫になるんじゃないのそれが、ちょいと不安ですが・・・。

 

ところで、刑事を辞めたドンスに、ユン会長が声をかけて来ました。

ドンスほど、ボクテの事を知ってる者はいないと思ったからです。これからボクテとの対決が始まるわけですから、頼りになりますわな。

ドンスがそれを引き受けたかどうかは不明です。

 

ヤンハは、カジノの事業本部長に就任しました。

研修生から一転、会長の息子としての正体を明らかにしたのです。

同僚たちは、皆、驚き騒ぎました。

 

ある日、ヨンダルは体調を崩しました。

それに気付いたジョンヒ祖母が、ジョンヒに薬を買いに行かせたり、頭を冷やしてくれたりして、介抱してくれました。

家族もいないヨンダルにとって、この事は本当に嬉しかったようです。

ボクテに呼び出されてソウルに行った時、ジョンヒにお礼のプレゼントを買って来ました。

それをジョンヒに渡しているところを、ヤンハが見ました。

 

その前に、ヨンダルとヤンハは、ボクテのところで偶然顔を合わせていました。

ヤンハは、ボクテに宣戦布告しに行ったのです。

その時、ヨンダルがボクテの部下だと知ったのですが、ヤンハにとっては気に留める価値も無いと思ったようです。

なのに、そのヨンダルと楽しそうにジョンヒが話してて・・・。

ヨンダルは、札付きのワルだという情報も得てましたし。

ボクテとの対決の前哨戦とでも思ったのかしら。まずは、ヨンダルをゲームで負かしておこうと考えたようです。

 

ジョンヒが以前勤めていた違法カジノを貸し切りにし、ヨンダルと勝負をしたのです。

ディーラーには、ジョンヒを呼びました。

ジョンヒの目の前で、ヨンダルを破滅させたかったのでしょう。

 

ところがですよ。

ヨンダル、いきなりオールインしました。それも、手持ちのカードを確かめもしないで。

いったいどういうつもり

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