まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『輝く星のターミナル』8話まで

2020-06-09 16:26:54 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

事情を説明し、善処を求めるのは、一線を越える行為だとスヨンはヨルムに言いました。

無駄だと。

でも、やってみないと・・・とヨルムは駆け出したのです。

 

そうは言ったものの、流石にヨルムも出入国庁のドアを開けるのは躊躇しました。

決心して、ドアノブに手をかけた時、ヤンチーム長がその手を押さえました。

ヤンチーム長は、ヨルムに話を聞きました。どうするつもりなのかと。

出入国庁を甘く見てるのと、ヤンチーム長は言いました。頼めば受け入れてくれると・・・と。

その時、子供が生まれたとの連絡がヨンジュから入りました。

写真を見せてヨルムは言いました。こんな可愛い子に会わせてあげないなんて・・・と。

 

ヤンチーム長は、その時、イ交通チーム長の言葉を思い出しました。

ヨルムを交通チームから自分のところに異動させた理由を聞いた時のことです。

イチーム長は、ヨルムが昔のヤンチーム長と被ると言ったのです。

 

ヤンチーム長は決心しました。

そして、ヨルムと一緒に出入国庁に事情を説明しに行ったのです。

どう説明しても、出入国庁のイ課長は特別扱いを拒否。感情ではなく、原則を重視するのが我々の仕事だと。

 

そうしている間に、イアンが逃走を図ってしまいました。

マリーと電話し、声を聞いたら、もうじっと送還されるのを待っていられなくなったのです。

それを目撃したスヨン。

自分の担当じゃないと、スルーしようとしました。

でも、やっぱり見て見ぬふりは出来ませんでした。イアンの後を追いかけたのです。

 

行き止まりの場所に追い詰めたら、イアンはペンを持ち出し、マリーに会わせてくれとスヨンに言いました。

スヨンは必死に落ち着かせようとしました。

でも、イアンは自分が凶器を手にしてしまったため、パニックになっていました。

とうとうスヨンを刺しちゃった。それも、右腕を。

刺したイアンもしでかしたことに放心状態。

スヨンは大丈夫だと言いました。

その直後、イアンがまた襲い掛かってきて、勢い余って2階から手すりを乗り越えて転落しそうになっちゃった

スヨンがイアンの服を咄嗟に掴み、なんと、そのまま片手で引き上げたじゃありませんか

やっぱり普通の義手と言うだけじゃなくって、人間を超える力、能力を備えているのね。

もうダメだと思った瞬間、スヨンが助けてくれたことで、イアンは呆然としてしまいました。何が起こったのか、理解できなかったのかも。

 

理解できないのは、イアンだけじゃありませんでした。

イヌも、その様子を目撃したのです。自分の目を疑う出来事でした。

調査書で確認しました。

障害等級1級、補装具装着・・・と書かれてありました。

 

その時、ようやく駆け付けた保安チームによって、イアンは連行されて行きました。

スヨンは、凶器となったペンを隠し、傷も隠しました。

 

スヨンは傷を隠そうとテープで袖口を貼っていました。

その時、ヨルムから連絡が入りました。

無駄だった・・・と。

 

スヨンは一線を越える決意をしました。

保安チームのオ・デギに連絡し、計画を話しました。拒否しても構いません・・・と。

 

彼らは、マリー母子とイアンをガラス越しに会わせたのです。

 

これを、イ課長が見ていました。

すぐにヤンチーム長とチェ保安チーム長に連絡が行きました。

オ・デギが自分の指示だと言い、隊員を庇いました。

スヨンが、自分が提案したことだと言いました。ただガラス越しに会っただけだと。

価値観の違いだと考えてもらえないでしょうか?・・・と。

でも、イ課長は言いました。

「ここでは我々が国境だ。個人の価値観や個人的な立場や事情などは考慮しないし、できない。何より重要なのは、原則を守ることだ。」

その時、ヤンチーム長が手を上げました。

「私が責任を取ります。実は、私が指示したんです。彼らは指示に従っただけなので。」

すると、負けじとチェ保安チーム長も手を上げました。

 

イ課長は呆れたような表情を見せました。

飛行機の時間が迫っているので、搭乗させないと・・・と係りの者が言いました。

イ課長が言いました。

「調査が終わるまでは、だめです。妻も調べる必要があるので、しばらくは夫婦で調査室に。本国に送還するのは次の便で。」

 

ヨルムたちは一瞬何が起こったのか、我が耳を疑いました。

要するに、イアンとマリーを会わせてくれるということです。ガラス越しじゃなく。

 

でもま、ヨルムとスヨン、オ・デギとヨンジュは始末書を書く羽目になりました。

 

スヨンの右手の調子がオカシイです。

また、磁石のようにペンやクリップがくっついてます。

 

ヨルムの母が帰国しています。

ところが、着陸間近になった時、乗った便のエンジンに鳥が衝突。

火災を起こしてしまったのです。

ヨルムは、地上からそれを目撃。

空港の各部署に緊急事態発生が通知されました。


人気ブログランキング

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『輝く星のターミナル』7話まで | トップ | いただきました♪ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

韓国ドラマのエトセトラ」カテゴリの最新記事