まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『アリス(原題)』8話まで

2021-10-09 14:38:31 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

母ソニョンが死んでどのくらい経った時なのか分かりませんが、ジンギョムはコチーム長の家に引っ越しました。

母と二人で生きて来た大切な場所である家。母はそこにいるという思いは消えませんでした。

だから、いつか、戻って来たいと思っていたのです。

でも、こういう状況で戻ってくることになるとは、予想もしていなかったでしょう。

この家にテイがいると、どうしても母と被ってしまうようですね、ジンギョム。

 

テイには、自宅だとは言わず、保護をするときに使う家だと説明しました。

ここに居る事は、同僚には当然教えてあるのでしょうが、今度はキム刑事もドヨンにばらすことはありませんでした。事態は予断を許さない状況にあると、感じているからでしょう。

 

テイには、家族にも連絡を取るのを禁止しました。外出も出来ないと言いました。

勿論、ネットの使用にも注意が必要でした。

どんなところから相手に気づかれるか分からないからです。

 

必要なモノはメモしてほしいとジンギョムが言うと、テイは何ページにも渡って“必要な物”を書き出しました。

一生ここで住むつもりですか?とジンギョムは驚きました。

家具を組み立てたり、出前を取ったりする2人は、まるで新婚さん

無表情なジンギョムに対して、テイはなんだかドギマギしてそうです。

しかし、何でもできそうなジンギョムは、実は家具の組み立てが下手だったり、食べすぎた時の民間治療でよく見る指先をちょっと針で突いて血を出すなんてことが出来なかったりするんですね。刑事の仕事以外では、案外不器用で臆病なのかもしれません。

その辺は、テイの方がずーっと頼りになります

 

テイは何もしないでいるのが気づまりでした。だから、例の数式を研究したいとジンギョムに言いました。

自分も何か役に立ちたいからと。

ジンギョムは、自分のPCを使えばよいと言いました。

しかし、本音とすると、この家でいる間は、くつろいで苦しみや不安を忘れてほしいのです。

 

ミンヒョクもテイを恋人のテイと重ね合わせているようです。別人だと分かり過ぎるほどに分かっているのに、やはり切り離して考える事が出来ないようです。

狙われているのが心配でならないのです。

その気持ちを、オ管制室長は、見抜いています。

止めても無駄だと思ったのか、オ管制室長が言いました。

「今度も“先生”が関係しているみたい。イ・セフンの時と同じ次元移動方法よ。」

 

格闘した時、チュ・へミンが言っていました。何故過去人を狙うのかとミンヒョクが聞くと、

「お前のせいだ。お前のせいで過去人が予言書を手にしたからだ。」

 

オ管制室長は、イ・セフンとチュ・へミンは単独で動いてはいないということから、裏に“先生”がいる筈だと言いました。

そしてその目的は、予言書しかないと。

ミンヒョクがイ・セフンに会いに行くことになりました。

 

コチーム長が署に姿を現しました。無断欠勤が続いていたのです。

妻には、出勤すると言ってったとか。

部下たちは、事情を聞きたいところですが、敢えて何も聞きませんでした。聞けない雰囲気だったのです。

コチーム長は、部下たちを食事に行かせ、その隙にある人物の資料を廃棄しました。チュ・へミンです。

チュ・へミンの過去人が、研究所に存在していたのです。2050年のチュ・へミンは、既にこの時代のチュ・へミンの前に現れていました。

 

ジンギョムの家の2階は物置になっています。

することも無いので、テイはその中を見て回っていました。

ところが、ドアが壊れていて、中からは開けられない状態だったんです。

大声でジンギョムを呼び、開けてもらったのは良いけど、今度はジンギョムも一緒に閉じ込められちゃった。

携帯も持ってなかったので、途方に暮れてしまいました。まぁ、連絡が取れなければキム刑事が来てくれることにはなっているようですが。

 

テイは、この家がジンギョムの実家だと気付いていました。

おそらく、物の置き場所等を熟知していたからでしょう。物置のドアが壊れているのも随分前から知っているとジンギョム自身が言いましたし。

どうして売らなかったの?とテイが聞きました。

「母と暮らした家なので。」

その言葉で、テイは自説に確信を持ちました。

「時間を研究して感じたことがあります。記憶や感情は時間と共に薄れていくけど、空間は時間を保管するんです。笑ったり泣いたりした多くの思い出が空間に残ります。この家も、刑事さんにとってそうなんですね。」

羨ましい・・・とテイは言いました。

タイムトラベルで行きたいところを考えた時、記憶が無い自分には殆ど思い浮かばなかったから・・・。

テイにとって行きたい場所は、母と別れた1992年の施設の前だけなんです。

「でも、ここも書き加えます。タイムトラベルに成功したら、ここに来てドアを開けるわ。」

誰もドアを開けてはくれません。

「売らないでくださいね。未来の私が会いに来ます。」

テイが言いました。

待ってます、教授が来るまで・・・とジンギョム。

 

良い雰囲気になったと思ったんだけど、次の瞬間、ドアが開きました。

で、入って来たのはドヨン。

実は、ドヨンの両親が、ジンギョムの家に明かりが点いているのを見て、連絡したんです。

娘が一緒にいるんじゃないかと疑っちゃって。

でもそのおかげで、ドヨンはジンギョムの居場所が分かったってわけ。

 

ドヨンは、2人の姿を見て、自分もここで一緒に暮らすと言い出しました。

でしょうねぇ、ドヨンとすると

そこに様子を見に来たキム刑事も加わって、酒盛りとなっちゃって。次はカラオケ大会。

ジンギョムが意外にダンスも歌も上手いってことを知った面々。

かなり笑えました

 

ミンヒョクがイ・セフンに面会に行きました。

イ・セフン、もうすぐ出所だとか。

面倒を見てやる代わりに“先生”の正体を言え・・・と、ミンヒョク。

予言書はテイが持って行ったから、ああなったんだ・・・とイ・セフン。詳しいことは、オ・シヨンに聞けと。オ管制室長のことです。

なんと、オ管制室長、何度かイ・セフンに面会に来ていたのです。

 

オ管制室長は、ミンヒョクが思っているより多くの事情に通じているようです。

1992年、テイの行方を追っていたオ管室長、実は、発見していたのです。

でもその時、テイが見つからなかったことにしてほしいと頼んだのです。お腹の子と一緒にここで生きて行くと。まだオ管制室長に言えない事もあったようですが。

「ミニョクさんのために、二度と戻らないで。」

と、その時、オ管制室長はテイに言ったのです。

 

テイは、数式から一人の人物に行き当たりました。

その過程は、全く分かりませんけどね、あたしゃ

数式の解法は数学者によって異なるんだとか。男が黒板に書き加えた方程式にも特徴があったことにテイは気づいたのです。

チュ・へミンです。

写真を見て、テイもジンギョムもあの男だと断定しました。

 

チュ・へミンの家に駆け付けたジンギョムは、そこで縛られて倒れている現代のチュ・へミンを発見。

壁には、犯人の計画が写真等で貼り付けられていました。

あれです、韓国ドラマ定番の、写真やらメモやらを壁いっぱいに貼り付けるヤツ

テイの写真にナイフが突き立てられていました。

ジンギョムの家の写真もありました。

すぐさま、キム刑事に連絡を取ろうとしたジンギョム。

しかし、その時既に2050年のチュ・へミンがキム刑事を倒していたのです。

 

チュ・へミンはテイをビルの屋上に連れて行きました。

アリスでオ管制室長はその様子を見ていました。

なのに、丁度やって来たミンヒョクには何も伝えませんでした。

 

チュ・へミンがテイの首を絞め、殺そうとした時、一発の銃声が。

弾はチュ・へミンの足に当たりました。ジンギョムです。

GPSをテイに持たせていたのです。

 

しかし、チュ・へミンはテイを捕まえ、タイムカードのボタンを押しました。一緒にタイムスリップするつもりだったのでしょう。

でも、ジンギョムがカードを撃ちました。

その勢いで、チュ・へミンとテイが屋上から落下

慌てて覗き込んだジンギョム。

転落して死んでいたのは、チュ・へミンだけでした。テイの姿はありません。

 

意識が戻った時、テイは道端に座り込んでいました。傍にタイムカードが落ちていました。

カードには弾の痕があります。

テイは必死に警察署に駆けていきました。

しかし、いたのは見知らぬ刑事ばかり。

「教授、ご用件は?」

と、一人の刑事が声をかけて来ました。テイが教授だと言う事を知っています。

ジンギョムはどこ?と聞いたテイ。

帰って来た答えは衝撃的でした。

「パク刑事は去年亡くなったじゃありませんか。」

 

冗談だとしか思えません。

 

じゃぁ、コ刑事は?とテイ。

でも何も答えは帰って来ません。

「落ち着いてください。犯人は必ず捕まえます。」

いいえ・・・とテイ。彼は生きてるから。

 

その時、2021年10月でした。

そして、1年前の2020年10月。コチーム長は血まみれでナイフを握ってジンギョムの家の玄関ドアの前にいました。ジンギョムの家の中から、テイの泣き叫ぶ声が聞こえています。

テイが刺されて意識の無いジンギョムを抱きかかえて泣いていました。


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『アリス(原題)』7話まで

2021-10-09 01:02:15 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

テイの部屋の壁に、意味不明の数式が殴り書きのように書かれていました。それも、猫の血で。

思わず後ずさりしたテイ。

その後ろに、あの男・・・ソジンを殺したチュ・へミンが立っていたのです。

テイを羽交い絞めにし、口にハンカチを押し当てました。テイは崩れるように倒れてしまいました。

チュ・へミンは、“先生”に連絡しました。準備が整いました・・・と。

その時、ジンギョムが

「先生とは誰だ。」

 

格闘となりました。

あの女は未来のために死ぬべきだ・・・とチュ・へミン。

そう言って、隙をついて逃走。あのタイムカードのボタンを押してましたから、タイムスリップしたのね。

しかし、携帯を落として行きました。履歴には一件の通話記録が残るだけでした。

 

怪我は無かったテイ。一見すると平気そうですが、精神的には大きなショックを受けていました。

殺されそうになったと言う事は、やはり相当なダメージを受けますよね。

ジンギョムは、その辺りの感情を察することが出来ません。

だから、ソジン殺害事件の捜査で、テイに次々に質問しました。労わると言う事が思い浮かばないのでしょう。

「大丈夫か、安心しろと言う言葉が言えないんですか?」

と、テイが失望したように言ったくらいです。

そこでジンギョムが音楽を聞かせようとしました。

時と場合を考えなきゃ・・・とテイは呆れたように言いました。

 

チュ・へミンの携帯に残っていた通話の番号は、使われていない番号でした。

ジンギョム母の通話記録にも使われていない番号が残っていました。その番号に3度もかけていたことも判明。その番号からはメッセージも届いていました。

“あなたが悪い”・・・と。

同じ番号だったのかな?

ますます謎が膨らみました。

 

ジンギョムは何度も何度も、必ず犯人を捕まえると、自分が必ず守るとテイに言いました。

おそらく、テイを安心させるためだったのでしょうが、理系のテイとすると、その具体的な方法が知りたいのです。口先だけに思えるのです。それだけ不安が大きいということでしょう。

とにかく、テイはしばらく実家に戻る事にしました。両親と一緒の方が安心ですから。

 

ソク所長が予言書を持っていた理由。

それは、テイが・・・ジンギョム母のパク・ソニョンが渡したからでした。

2010年、ソニョンはソク所長を訪ねて行きました。そして予言書を差し出したのです。

ソク所長はタイムトラベルの研究をしていました。

しかし、見も知らない女性がいきなり訪ねて来て、未来の誰かが書いた予言書だと言って差し出されても、すぐに信じる気にはなりませんでした。

ソニョンはその反応を予想していたのでしょう。冷静にソク所長にあるページを開いて見せました。

そこには、ソク所長の名前が書かれていたのです。

“世に傲慢な欲望があふれ恐れをなした者が現れる。ソク・オウォンと博士らは時の扉を閉じようとした”

 

一瞬驚いたものの、ソク所長はそれでもまだソニョンの事を信じられませんでした。

「負のエネルギーを作れば信じますか?」

ソニョンが言いました。

そしてソニョンをタイムトラベラーだと信じるに至ったってことでしょうか。

ソニョンは、当時学生だったテイを研究所に入れるよう、ソク所長に指示したのです。テイなら、タイムトラベルを阻止できると言って。

 

今、ソク所長が、ジンギョムとテイを守ろうとしているのは、ソニョンの思いを継ぐ者たちだからでしょうかね。

 

ジンギョムからソク所長に連絡が入りました。

研究員が次々狙われる理由を話せと言いました。

「始まりはあなたのお母様でした。」

ソク所長は、話す気になったようです。自分の身も危ないと感じ始めたのも理由の一つでしょうね。

ソニョンは、悲劇を一緒に防いでくれとソク所長に言ったようです。

その言葉で、ソク所長はタイムトラベルを阻止する研究チームを作ったのだが、今、研究員が標的になっているんだと。

母は普通の主婦だった筈だ・・・とジンギョム。

「予言書があります。」

と、ソク所長。あなたも読んで知るべきだと。今すぐ来てください・・・と。

しかし、間に合いませんでした。

ジンギョムが研究所に到着した時、既にソク所長は拉致された後だったのです。

予言書も消えました。

 

アリスでは、チュ・へミンの動きを察知していました。

チュ・へミンが狙った3人の科学者の中にユン・テイがいると知ったキ本部長は、すぐさま、ミンヒョクに研究内容を調べさせるよう指示を出しました。

そのミンヒョクは、まだ留置所に入れられたままです。

 

テイは壁に書かれた数式が気になっていました。

もう一度見てみたいと思い、ジンギョムに連絡を入れました。

すると、深夜なのにジンギョムがすぐに迎えに来てくれたのです。通りすがりだと言いましたが、実はジンギョム、テイの実家の近くでいたのです。テイを守るためでした。

 

初めてみる数式だとテイは思いました。

その時、誰かが部屋に入ってくる物音が聞こえました。ジンギョムはテイを庇って隠れました。

しかしそれは、ドヨン。

ドヨンはキム刑事を上手く誘導して、テイが被害者だと聞き出したのです。で、こっそりと現場に忍び込んだってわけ。

 

危険だから関わるなと言っただろ・・・とジンギョム。

ドヨンは記者の勘で、これまでの事件はどれも普通じゃないと感じていました。しかし、それより気になるのは、ジンギョムの態度でした。

何を隠しているんだとドヨンは聞きました。

でも、ジンギョムは何も話しません。

 

ドヨンがジンギョムを問い詰めているのを耳にしたテイ。

彼女は1992年の事件等については一切知りません。

自分に関わる事だったら、話してほしいとジンギョムに言いました。

でもやはりジンギョムは話しません。

 

ジンギョムは、テイのボディガードよろしく大学への送迎をするだけでなく、講義中も教室の外に立って、テイの様子を見守り続けていました。

テイは、これでは捜査が出来ないのではないかと、不安でした。

 

テイが養女になる前にいた施設のシスターから連絡が入りました。

2日前、刑事がテイについて調べに来たと言うのです。

テイが預けられた時、本を持っていなかったかと言う事と、1992年に亡くなった実父を記憶しているのかということを聞いたようです。

そこに、ジンギョムが突然現れました。

 

チュ・へミンの携帯に残る唯一の通話履歴の場所が特定されました。

ジンギョムは、すぐに向かいました。

すると、そこはなんと施設。テイが預けられていた所だったと言うわけです。

 

実は、テイは実父が1992年に亡くなったことをその日まで知りませんでした。

刑事と名乗った人物は共犯者だと思われました。

何故自分が狙われるのか、テイは不安が増しました。

 

「今後は絶対に一人で出歩かない様に。」

ジンギョムが言いました。

 

テイはミンヒョクに会わせてくれと言いました。

タイムトラベラーのミンヒョクは、自分に会いに来たわけだからと。

危険な事をしたので、警告に来ただけだとミンヒョクは言いました。

何故私を殺そうと?とテイが聞くと、

「何を言う。誰がお前を・・・。」

と、感情をむき出しにしたミンヒョク。

その言葉で、テイは、ミンヒョクと自分が親しい関係だと気付きました。この世界では知りあいではないと自分が分かっているから、おそらく別の世界でのことだと。

ミンヒョクは、もう何も答えませんでした。

 

ミンヒョクは、ジンギョムに言いました。

「不法旅行者だ。放射線による発疹があり、接触した過去人に感染する。相手は未来人だ。見えるモノだけに頼るな。」

腹をくくった感じですね、ミンヒョク。ジンギョムと協力するのが最善の策だと思ったのかも。

 

ミンヒョク留置所から消えました。

スンピョがタイムカードを持って救出に来たのです。

 

数式を研究していたテイの前に、チュ・へミンが現れました。

チュ・へミンは黒板に書かれているテイの数式の後に何やら書き足しました。

その瞬間、テイはその数式を書いた張本人だと気付いたのです。

何故自分を狙うのかとテイが震えながら聞きました。

「あれを見たからだ。予言書。」

ナイフを持って迫られた時、ミンヒョクが

でも、ミンヒョクが刺されちゃった

次に、ジンギョムが

結局、タイムトラベラーには勝てないってことね。また消えてしまいましたよ、チュ・へミン。

 

1992年の事件資料を見ていたジンギョムは、被害者の娘が、テイだと気付きました。

施設にあった幼い頃のテイの写真と同じ顔だと分かったのです。

事件の記憶を失くしているテイ。ジンギョムは、あまりにも辛い事実を知ってしまいました。

ジンギョムはテイに事情聴取するとき、対面ではなく、横並びに座りました。

以前、テイが不安でたまらないとき、そうしたのを思い出したのです。そして、声をかけました。

「大丈夫ですか?」

まだ完全に感情を取り戻したわけではなさそうですが、テイの指摘で少しずつ学習しているジンギョムでした。

 

私が予言書読んだんだそうです。だから殺すんだと・・・。でも私は預言書が何かも知らない・・・。

呆然としたようにそう呟いたテイ。

「明日から講義をしばらく休んで僕と隠れ家に。」

ジンギョムが言いました。

誰にでもそうするの?とテイが聞きました。

「教授が特別なんだと思います。」

と、ジンギョム。

私を好きだってこと?とテイ。

でも、それは否定したジンギョム。自分でも言ってる意味が分からなくなってしまいました。

 

隠れ家・・・それは、ジンギョムの実家でした。

母と二人で過ごした大切な場所です。

 

そしてそして、拉致監禁されているソク所長。

なんと、拉致したのは、コチーム長だったーっ

 

もう一つエピソードが。

1995年、ジンギョムが3歳のころ、ジンギョムとテイは出会っていました。

ソニョンと一緒に遊園地に出かけたジンギョムは、施設の皆とやはり遊園地にやって来ていたテイと会っていたのです。

偶然並んで立った二人を、ソニョンが写真に撮りました。その写真は?


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