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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ボイス2~112の奇跡~』6話まで

2019-09-04 23:24:54 | 韓国ドラマのエトセトラ
ボイス2 ~112の奇跡~ DVD-BOX2
イ・ジヌク,イ・ハナ,クォン・ユル,アン・セハ,ソン・ウンソ
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

地下鉄事件の犯人カン・ドゥウォンは、最初、ドッキの誘いに乗らず、何も話しませんでした。

でも、このままでは、すべての罪を一人で被ることになると言われ、焦ったようです。少しずつ話し始めました。

カン・ドゥウォンはアルバイトを首になり、苛立っているとき、いつも覗くサイトに愚痴を書き込みました。

すると、“採取家”と言うIDの人物が接触してきました。

そして宅配で爆弾が取り付けられたベストが送られて来たのです。その使用法はサイトにアップされた動画で見ることが出来ました。

乗り込む日、路線、号車番号まで指定してありました。

 

ト刑事はドッキの報告を受け、事件の監視カメラの映像をチェックしました。

何か手がかりがあるかもしれないと思ったのです。

すると、駅のホームにポスターなのか何なのか、書かれていたのです。

『始まりはここから 全てここから始まる』

これも、計画の内なのでしょうか。ト刑事にも判断できません。

そして、カン・ドゥウォンは、その動画の中で、警官の帽子を見たと話したのです。係長クラスの紋章がついていたようです。

 

プンサン署の強行犯係だとすると、それは、ナ刑事ということになります。

まさか・・・です。弟を殺すなんてこと、考えられません。

体格も違う・・・と、グォンジュが言うと、共犯者がいるに違いないとト刑事は言いました。

 

チン・ソユルが調べると、“採取家”のIPアドレスは“ヘラクレス”、“フェイクスコーピオン”と、相手によってIDを使い回していたことが判明。

そして、そのIPはプンサン署の強行犯係のモノだと分かったのです。

ナ係長のアリバイを調べてみると、事件の日・・・あれはチャンチーム長の事件かな?、私用で半休を取って遅れて現場に来たようです。

また、もう一つ明らかになったのは、3年前殺されたナ刑事は異母兄弟だったのです。ナ係長の父親がナ刑事の母親と駆け落ちしたんだとか。複雑な家庭環境のようで、現在相続争いが起こっているんだとか。

3年前の事件のときのアリバイも調べるようグォンジュが指示を出した時、ト刑事が言いました。

「その日も半休を取っていた。」

 

今すぐナ係長から話を聞こうと言うグォンジュ。

でも、ト刑事は意外に冷静でした。心証だけではダメだ、確固たる証拠をつかまなくては・・・と。

その時、グォンジュは思いだしました。

ついさっきナ係長が電話で“採取家”という単語を口にしていたのを聞いたことを。

行き先も耳にしていたので、すぐさま行ったのですが、既にナ係長と、そして待ち合わせした人物の姿はありませんでした。

 

グォンジュがナ係長のことを調べさせたものだから、チン・ソユルもナ係長が怪しいと思い始めました。

調査結果が、また、疑いを持たれても仕方が無いような内容でしたからね。

チン・ソユルは、警察幹部を査察するためのサイトがあればもっと簡単に詳細に調べられるのに・・・とウンスに愚痴りました。

そのサイトは、以前の政権時に作られたのですが、その後は違法な査察に使用されるという理由で削除されつつありました。

ウンスは止めたのですが、チン・ソユルは独断で使用してナ係長について詳細に調べあげたのです。

ところがですよ。あっという間に情報科の知るところとなり、取り調べを受ける羽目になってしまったのです。

 

知らせを受けたナ係長も良い気はしません。

チン・ソユルは、ト刑事とナ係長との仲が悪いので何とか誤解を解こうとして・・・と、誤魔化そうとしました。

ところが、そんな理由、ナ係長が信じる筈はありません。

そこに、グォンジュが飛び込んで来ました。自分の指示だと言って。

 

グォンジュは正直に言いました。

ナ係長を疑っていると。

これまで得た証言や事実をぶつけ、ナ係長の返答を待ちました。

でもね、アリバイはあったのです。チン・ソユルが見たサイトには書かれていたのですが、ソユルがグォンジュに報告する暇が無かったのです。

なんと、ナ係長は交際している女性の家にいたのです。

 

警察内部に通じているパン・ジェスが、それらを使ってグォンジュとト刑事を手玉にとった・・・と言うことでした。

 

この一連の騒動に関しても、ジェスは全て盗聴していました。

怖いくらいに情報網を張り巡らせています。

そんなジェスが街角でグォンジュと会いました。

その直前、グォンジュは誰かの声を耳にしていました。

“耳を狙え”

驚いて店から出たところにバイクが来たので、思わず持っていたお弁当を落としてしまったのです。

それを拾ってくれたのが、ジェスでした。

グォンジュの胸の名札を見て、さも嬉しそうに声をかけましたよ。

ゴールデンタイムチームは素晴らしい・・・とか何とか。

そして自分は海洋警察に勤務していると言いました。

グォンジュは、ジェスのことをどう思ったでしょう。不審な印象は無かったのでしょうか。

 

ところで、ト刑事は何か病気をもっているようです。

ナ刑事は、以前、兄のナ係長に話していました。ト刑事の体調が心配だと。

自分のした事を覚えていない時があるんだとか。

その頃から、ナ係長はト刑事のことを嫌っていたようです。何故なのかは分かりません。

ナ刑事は、兄がト刑事を目の敵にしているのが理解できませんでしたし、嫌でした。

そんな話をしたすぐ後に、あの事件が起こったのです。ナ刑事が残虐に殺害されると言う。

ナ係長の嘆きかたを見ると、やはり彼が犯人の一味だとは思えません。

ナ係長は、ト刑事の中に殺人者特有の殺気を感じてるようです。だから、弟のナ刑事に関わってほしくなかったのです。

 

112に通報が入りまた。

ネットでオカルト現象の生配信している“コ・ダビデ”と言う男が何者かに生配信中に襲われたようだと、視聴者からの通報でした。

これまではヤラセだと見え見えの配信だったのですが、その夜は違っていました。

グォンジュの耳にも恐怖の悲鳴が真実だと感じられました。

 

出動チームが現場に駆けつけてみると、コ・ダビデ本人は見つかりましたが、カメラ担当の男の姿は消えていました。

現場には血痕もありました。

ダビデを保護し、一人地下室でカメラマンの男を探していたト刑事。

何かを見つけたようです。

 

その頃、もう一つの通報が入って来ました。

タクシー運転手からでした。

でも、通報した直後、悲鳴が聞こえて来たのです!

雨の降る深夜の道を歩いている女性を見つけたタクシー運転手は、親切心から声をかけたのですが、直後に襲われてしまったのです。

きゃぁ~!ですよ。

怖いわ~っ


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『ボイス2~112の奇跡~』5話まで

2019-09-04 00:28:53 | 韓国ドラマのエトセトラ
ボイス2 ~112の奇跡~ DVD-BOX2
イ・ジヌク,イ・ハナ,クォン・ユル,アン・セハ,ソン・ウンソ
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

パン・ジェスは母親の遺体と暮らしています。

そして、アパートの地下室をアジトとしているようです。そのアパートは、1階の住人にはサービスとして地下室を独占的に使う事が許されているようです。

何か、その地下室を借りたいと言い出してるアジュンマがいるのですが、ジェスはスルーしているようです。そのうち、見つかるんじゃないかとはらはらしますな。

 

ジェスはグォンジュの耳についての情報を仕入れました。

やはり危惧した通り、人並み外れた聴覚を持っていると知り、計画に手抜かりがあったと思いました。

が、一方で、猟奇的な欲望も刺激されてしまったようです。

グォンジュの耳がほしいと呟いています。

 

パク刑事の妻は、もっと良いアパートに移りたいと思っていました。

だから、知り合いのペク女史という人物と一緒に下見に行ったのです。

ところが、そのペク女史というのが、ボイスフィッシングの主犯でしてね。

何も知らないパク刑事の妻を受け子として利用しようとしたのです。知らない間に犯罪の片棒を担がされていたってわけ。

ところが、行った先のハルモ二が帰って来ちゃって。驚いたハルモ二と、これまた驚いたパク刑事の妻とで騒動になっちゃったんです。そのハルモ二というのが、自殺したと通報された老女でした。

そこに見張りとしてついていたのが義眼の男。

義眼の男は、ハルモ二の首を絞めて殺しちゃった・・・結果的には死んでなかったんですけどね。

 

単なる使いの筈が、殺人事件になってしまったということで、パク刑事の妻は恐怖のあまり、逃げ出したのです。

ところが、義眼の男に捕まって、そのまま拉致されてしまったという訳です。

 

まさか・・・と思ったパク刑事。

でも、拉致現場に落ちていたのは妻の携帯とゴールデンタイムチームに差し入れようと準備したと思われる料理。

流石にショックを受けました。

状況を考えると、殺されてしまう可能性が高いですもんね。

正気じゃないパク刑事を残し、ト刑事たちは義眼の男の車を追跡しました。

防犯カメラ等を駆使して、ゴールデンタイムチームは情報を集め、車を発見。

応援のパトカーと共に、必死の追跡となりました。

 

そして、なんとか救出に成功したのです。

義眼の男も逮捕されました。

 

この男、別の事件の容疑者にもなっていましてね。

ナ刑事のグループも追っていたのです。

だから、ゴールデンタイムチームが先に逮捕したんだけど、自分たちが先に事情聴取をと犯人の奪い合いになっちゃって。

またナ刑事は悔しい思いをする羽目になってしまいました。

 

一方で、パク刑事の妻を騙したペク女史も追っていました。

ところが、逮捕したのに、女性警官を襲って再度逃走しちゃった。

 

ペク女史は自分達は“兄貴”に使われていただけだと供述していました。

主犯は“兄貴”だと。

でもね、それは嘘でした。

ペク女史自身が主犯だったのです。第一、ペク女史と言う名前すら、本名ではありませんでした。他人を殺してその人物に成り済ましていたのです。

本当は、もっと前科のある悪党でした。

 

女性警官を襲って逃走したペク女史。他人名義で外国にいこうとしているとの情報が入りました。

乗船場に駆けつけたト刑事たち。

そこで、ト刑事がペク女史を発見。追跡しました。

その時、市場にジェスがいましたよ。追跡劇を見物してるようでしたね。

 

漁船で逃げようとしたペク女史を、ト刑事が追い詰めました。

銃を構えたト刑事。

撃てるもんなら撃ってみろ!と、船長を人質にして叫ぶペク女史。

警官が撃つ筈無いと思ってるペク女史。

でもね、ト刑事は引き金を引いたのです。空砲でした。

それでも、驚いて海に落ちたペク女史。

ト刑事は、助けてくれと叫ぶペク女史を、ト刑事はのんびり見下ろしていました。すぐには浮き輪を投げようとしません。

その時のト刑事の表情がちょいと怖かったね。

 

ペク女史が捕まり、ボイスフィッシングの一つのグループが消えたことになりました。

マスコミはゴールデンタイムチームの活躍を褒め称えました。

 

悔しそうに見ていたナ刑事。

電話がかかってきました。相手は誰か分かりません。

待ち合わせ場所に行きました。

合言葉は“採取家”。ドクター・ファーブル?!

 

ト刑事にドッキから報告が入りました。

地下鉄の事件の犯人カン・ドゥウォンから聞き出した話です。

接近した男がいると言うのです。それが、プンサン署の刑事だと。

カン・ドゥウォンに爆弾を渡した男が、鞄から爆弾を取り出すとき、警官の帽子があるのを見たとはっきり供述したのです。

帽子の模様まで覚えていました。

絵に描いたそれは係長クラスの模様でした。

プンサン署で強行犯係なら、ナ刑事となります。

え!

まさか、弟を殺したりはしないでしょ。


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