ホントに?!
あのファン・シモクが帰って来るの?!
さっき、このニュースを発見し、一人舞い上がっております。
『“秘密の森”シーズン2放送決定!チョ・スンウは出演確定・・・ペ・ドゥナは検討中』
まだこの一報だけで、詳細は発表されていないようです。
もう一つニュースを発見しました。
続報を待ちましょう
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ボイス2 ~112の奇跡~ DVD-BOX1 |
イ・ジヌク,イ・ハナ,クォン・ユル,アン・セハ,ソン・ウンソ | |
エスピーオー |
レビュー一覧は、こちらから。
今回のヒジュの事件を通して、グォンジュはト刑事の人となりを感じとりました。
プンサン署で噂されているように人間性の無い酷い刑事ではないと。チーム員のウンスもそうグォンジュに言いました。
クァク・ミンスがいたモーテルの部屋には被害者の写真や仮面が残されていました。
それを見たト刑事は、ミンスが真犯人だと断定。
そこに、ミンスが捕まったとの知らせが入ったのです。密航しようとしたところを海洋警察に見つかったんだとか。
グォンジュとト刑事はすぐに海洋警察に向かいました。
グォンジュたちがミンスを尋問すると、ミンスは誰かに騙されたと言うばかり。
その声を聞いたグォンジュは、ミンスが真実を話していると察しました。
借金の取り立てに遭っていたミンスは、高額で急発進装置を作るよう依頼され、選択の余地無くその話に乗ったと言うわけです。
実際に会ったのではなく、すべてネットを介しての取引でした。相手のIDは、“ヘラクレス”。
5分だけという約束で尋問を許されていたので、グォンジュとト刑事は部屋の外に出ました。
そこで、海洋警察官や監察官と話をしている時です。
グォンジュ、ミンスしかいない筈の部屋の中で、不審な物音がするのを感知。
絶対にミンス以外に人がいる!
慌てて部屋に入ろうとすると、中から鍵がかかっていました。
合鍵で入った時、既にミンスは口から泡を吐きながら倒れていました。
謎の男にクロロホルムか何かを嗅がされ朦朧とした上で、殺虫剤を注射されてしまったのです。
部屋に入る直前、グォンジュの耳は一人の人間が窓か外に逃走しようとしている音まで感知していました。
ミンスにはパニック障害という持病があったことも今になって知らされ、金に困っていたことも知られていました。
グォンジュとト刑事の尋問がプレッシャーだったのではないかとも言われました。
心臓麻痺として処理されそうです。実際、そう断定されてしまいましたよ。
謎の男は、部屋の外から完璧に内部の様子を感知していたグォンジュが気になりました。
聴覚が人並み以上に優れているのでは?という疑問を抱きました。
この時点では、まだ、まさか・・・と言うレベルですが。
でも、仲間にグォンジュの聴覚について調べさせることにしました。
ところで、この男“ドクター・ファーブル”というサイトを作っているようです。仲間というのも、そのサイトに登録している者です。
そのサイトに入れるのは、運営者が選択した者だけだそうです。
今回、邪魔されてしまった事を逆恨みした男は、戒めのために一人を消すと言っています。それは、グォンジュのゴールデンタイムチームのメンバーの事でした。
狙われたのはチン・ソユル。
突然、ト刑事の携帯に男から挑発的なメールが届きました。
ト刑事の部屋の写真を添付して。
激怒したト刑事は、すぐに自宅に戻ろうとしました。
罠かもしれないと思ったグォンジュは、同行し、応援も要請しました。
ト刑事の部屋は見たところ、何の変化もありませんでした。
しかし、プレゼントと称する物が。
ト刑事がこの一連の事件をまとめたファイルを作っているのですが、その新しいページにチン・ソユルの写真が貼り付けられていたのです。
“お前は指!”と。
その頃、チン・ソユルは帰宅したところでした。
帰宅すると、突然、パソコンのスイッチが入り、勝手に動作し始めました。
お前は指・・・と言うメッセージと共に、血まみれの画像が!
パニックになりかけたその時、グォンジュから連絡が入りました。
すぐに家から出て!と、グォンジュ。
その指令を聞き、パソコンのスイッチを切ろうとした瞬間、火花が散った!
幸い、軽い火傷で済みました。
グォンジュには、真犯人の憎しみが如何に強いかを改めて知らされた結果となりました。
しかし、捜査チーム員を狙うほど憎む理由が分かりません。捜査の撹乱と言うだけじゃない気がしたのです。
「この世に相当な憎しみと怒りがあるヤツだ。重要なのは、俺たちがターゲットになっているということだ。ヤツを捕まえる事に集中しては?」
と、ト刑事。片手間に捜査して捕まえられる相手じゃないと言いたいのです。
でも、グォンジュはできないと答えました。
112に緊急通報してくる人たちはゴールデンタイムチームを必要としているのだからと。
「命がけで出動したら犯罪者が変わると思っているのか?いっそ殺してしまった方がましだ。」
と言うト刑事。
トチーム長!!!
グォンジュが咎めました。
「同じ考えじゃないのか?その耳を呪いだと感じたことは?凶悪犯の声を聞いてきたんだろ?」
「いいえ。一度もそう感じたことはありません。辛い時もありますが、この能力には感謝しています。特に今は。私は人を救う警官と言う仕事に誇りを持っています。」
きっぱりと答えました。
が、ト刑事にその気持ちは理解できなかったようです。
全警官がカンセンター長と同じだとは思うな・・・と、ト刑事。
チン・ソユルの部屋に一枚の写真が残されていました。
プンサン署の地下の写真で、一人の人間が後ろ姿で写っています。皆、意味が分かりません。
でも、ト刑事には見覚えがある写真でした。
3年前、ナ刑事の事件の取り調べで検事に見せられた写真でした。
写っているのは自分で、逃げ出している時の写真だとか。この時、凶器も無くなったので、捜査陣はト刑事が持って逃げたと考えていたようです。
それが何故今?
ナ刑事がグォンジュに言いました。まだト刑事を信じているのかと。
グォンジュが、ヒジュの事件でト刑事が適任者だと証明されたと思うが?と言うと、
ただの復讐心だと思っているのか?と、ナ刑事。
「経験すると君も分かるだろう、俺の気持ちが。ト・ガンウを一番分かっているのは、この俺だ。」
え?復讐心だけだと思ってましたけど、あたくし。だから目が眩んでるンだとばかり思ってましたけど。違うの?他に何かあるのかしら?
112に通報が入りました。
老人がおろおろしてかけて来たのです。近所の老女が自殺していると言うのです。
胃ガンだと診断されていて、気に病んでいたと老人は泣きながら話しました。
ところが、通話中に老女が息を吹き替えしたのです。
グォンジュは自殺にしては変だと感じ、出動チームに指示を出しました。
その指令を受け、ト刑事たち出動チームが出ようとしていた時、パク刑事に妻から電話がかかってきました。
必死に誰かから逃げています。裸足で血まみれです。
パク刑事は、出動と言うことで、妻の話を聞かずに切ってしまいました。
パク刑事の妻はとうとう男に見つかってしまいました。
引きずられて車に乗せられてます。
自殺を図ったという老女は、蘇生処置によって呼吸が安定し、搬送されていきました。
ところが、現場を見渡したト刑事は何か不審な印象を持ちました。
自殺するにしては、壊れかけたドアノブに紐をかけていたし、紐の結び目は軍隊で使われるモノだし・・・。
殺人未遂事件の可能性があると、グォンジュに報告しました。
被害者の周辺を聞き込んでも、恨みを買う人じゃないと判明。
第一発見者にも不審なところはありませんでした。
そこで出てきたのが、がんの診断給付金を受け取ったばかりだという事実。でも、銀行に入金した形跡はありません。自宅で保管していたと思われました。
そのお金が消えていました。
ボイスフィッシングでした。オレオレ詐欺ですな。
目撃者も出ました。
なんと、近くに住むハルモニが、血相変えて家から飛び出してきた女性と強面の男を見たと言ったのです。
それが、パク刑事の妻と、連れ去った男でした。
パク刑事の妻が暴力的に連れ去られる防犯カメラの映像が見つかりました。
男が義眼だったことから、あっという間に素性も判明。密入国した男でした。
女性がパク刑事の妻だと分かるまでに、そんなに時間はかかりませんでした。
そして、とうとう謎の男、仮面を被った真犯人が姿を表しましたよ。
やはり警官です。
パン・ジェス=クォン・ユルssiです。綺麗な顔立ちだから、怖さが倍増します。
母親と二人暮らしだと言われていますが、その母親は既に亡くなっているようです。
自宅の一室に母親の遺体と暮らしているのです!