まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『病院船』14話まで

2018-03-16 13:29:31 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国TVドラマ 『病院船』オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
PAN ENTERTAINMENT

レビュー一覧は、こちらから。

 

ヒョン父がまた療養所から姿を消しました。

ヒョンの元に連絡が入りましたが、丁度その時、急患の処置に追われていて、ヒョンは行くことが出来ません。

捜索を依頼して患者の治療に当たるヒョン。

その間も、何度も何度も電話が入りました。

ウンジェは、療養所からだと気付きました。でも、ヒョンは治療を優先しました。

 

治療の目処がついたところで、ウンジェは電話に出るよう促しました。

父はまだ見つからず、捜索願を出した方が良いと言う連絡でした。それは家族しか出せないとか。だから、ヒョンに何度も連絡が入っていたのです。

ヒョンは、母に連絡しました。

夫の話を聞くの嫌がる母ではありましたが、ヒョンが急患で・・・と言うと態度が変わりました。以前、父のことに煩わされた結果、急患の対応でミスを冒してしまった事を考えると、また・・・と言う気持ちが過ぎったのでしょう。

すぐに自分が対応すると言ったのです。

ヒョンはほっとしました。

 

ヒョン母は、療養所で夫の荷物をチェックし、行きそうな場所を考えたのですが、全く分かりません。

でも、看護師から聞いた夫の言葉で、ヒョンの妹ジウンが気づきました。

家族の思い出の場所だ・・・と。

ヒョンが以前、ウンジェに話して聞かせた唯一の家族旅行の思い出の場所です。ヒョンがウンジェにkissしたところですね。

ヒョン父は、そこにいました。

娘との約束を果たしに、シャボン玉が出る銃を用意して、娘が来るのを待っていたのです。

家族への愛情は決して消えていないことを、ヒョン母も妹も知りました。

医療に一生をかけた人が、こんな状態になってしまう病の残酷さ。泣くしか出来ませんでした。

でも、やっと向きあう気持ちになったようですよ、ヒョン母も妹も。

これまで、受け入れようとしませんでしたからね、父の現状を。

 

ジェゴルは、ヒョンに聞きました。

好きな人に同僚としか見てもらえないのに、どうして平気なんだ?・・・と。

「流れに身を任せているだけだ。少なくとも嫌われてはいないみたいだから。」

と、ヒョン。

 

麻薬密輸組織が、抗争した挙句、ボスが負傷するという事件が発生。

警察は逃走した組織員を追っていました。

組織員たちは、負傷したボスの治療のために、病院船に乗り込んで来ました。

ウンジェが腕利きの外科医だというニュースを見ていたのです。

乗組員や医療チームを人質にとり、ウンジェに治療を要求。

その時、ヒョンも治療を手伝うと手を挙げました。手術はどんな簡単なモノでも一人じゃ無理だと言って。

 

二人はアジトの島に連れて行かれました。

相手は銃を持ってて、容赦なく人を殺すような者たちです。

危ないわ~っ

 

ところで、ヨンウンの仮病、ヒョン母にばれちゃいました。

ヒョンは治療の状況を知ろうと、入院している筈の病院に連絡を入れましたが、そんな入院患者はいないと言われましてね。

どーなってるのかと、電話をかけるのですが、ヨンウンは出ません。

クラブでお酒を飲んでる最中だったんですよ、出られませんわな。

その姿を、ヒョン母に目撃されてしまったというわけです。

あ~ぁ、最悪な形で嘘がばれちゃったね。

人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『病院船』13話まで

2018-03-16 12:59:45 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国TVドラマ 『病院船』オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
PAN ENTERTAINMENT

レビュー一覧は、こちらから。

 

病院船のメンバーの結束が一段と強くなった証拠。なんと、ヤン甲板長たちが打ち揃って町の悪徳金融会社に乗り込みましたよ。

例の、ウンジェ父にお金を貸して、法外な利子を取りたてていた輩です。

姉御と呼んでるウンジェのために、その利子を腕ずくでまけさせましたよ。

 

ジェゴルが、ヨンウンに仮病の事を知ってると匂わせました。

絶対にウンジェがばらしたんだとヨンウンは思いますわな。で、ウンジェに詰め寄ったのですが、まぁねぇ、嘘をついている者は、必要以上に人を疑いますからねぇ。

ウンジェは、正直にヒョンに打ち明ければ?・・・と助言しましたが、ヨンウンは聞く耳を持ちません。

いつまでも通用するとは思えないんだけどね。

治療を勧めるヒョンに、いつまでも拒む事ができなくなったヨンウンは、伯父のいる病院に入院すると嘘をついて、一旦病院船を去りました。

そうでもしないと、辻褄が合わなくなりますよね。

小さな嘘がどんどん雪だるまのように膨れ上がって、もうヨンウンも収拾できなくなっているんじゃないでしょうか。

 

ヨンウンが、帰国して病院船で絵の創作活動をしていると言う記事を読んだヒョン母は、激怒して電話をかけてきました。

ヒョン母も、ヨンウンが裏切ったことでヒョンと別れることになった経緯を知っているようですね。息子を裏切った女性に良い感情を持てないのは当たり前でしょう。

で、よりを戻したのかとヒョンを詰問。

仕方がないので、ヒョンはヨンウンが白血病だから、医者として傍にいるだけだと説明。

ちょっと前に、病院で顔を合わせているヒョン母は、その話を信じたようですが、一方で、疑う気持ちも捨てられないみたいですね。女の勘?

 

その頃、ウンジェはジェゴルとお酒を飲んでいました。

ジェゴルに、自分の正直な気持ちを話しておこうと思ったのでしょう。

冗談めかして、もしかしたら、プロポーズ?・・・とジェゴル。

「どうして分かったの?」

と、ウンジェが答えた時、自分でも思ってもみなかったくらいに動揺したジェゴル。

普通に考えたら、ウンジェの冗談だと分かりそうなことなのに、動揺するってことは、考えている以上にウンジェに心惹かれていると言う証拠かも。

 

ウンジェが欲しいと思っているのは、キム院長の病院とジェゴルの母。ジェゴルではないのです。

「俺を愛していないのか、或いは、恋愛に興味がないのか。どっち?」

と、ジェゴルは聞きました。

両方よ・・・としばらく考えてウンジェが答えました。

「愛に興味はないし、興味が湧いても、相手はあなたじゃない。」

何故言い切れる?俺じゃないと・・・とジェゴル。

ウンジェは、考えました。でも、答えが出ません。

分からない?だったら、言ってあげる・・・とジェゴル。

「愛してる人がいるからだ。他に好きな人がいるから、俺を違うと言い切れるんだ。」

その言葉に、ウンジェはやっと自分の気持ちを理解できた・・・という表情をしました。

誰?ヒョン?・・・と聞かれ、違うと答えたウンジェ。

 

じゃぁ、ヒョンはどういう存在?・・・と聞かれ、同僚、友人・・・とウンジェ。

だったら、ヨンウンの嘘を話さない理由は?・・・とジェゴル。

ウンジェは答えられません。

「カッコつけてるだけだ。好きな男に嫉妬深い女だと思われたくないんだ。」

自分でも気づいてなかった感情を指摘されたかもね、ウンジェ。

 

ジェゴルはジェゴルで、反省しきりでした。

何故、ウンジェに自分の気持ちを気付かせるような事を言ってしまったんだ?・・・と。

彼の言うように、ジェゴルは卑怯な手を使って心を奪うような手段をとらず、正々堂々と勝負したいのでしょうね。ちゃらっと見えて、案外真面目な男です。

人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする