まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『力道妖精キム・ボクジュ』14話まで

2017-07-28 13:42:26 | 韓国ドラマのエトセトラ

                                    

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジュニョンは久しぶりにカウンセリングに行きました。

医師は、ジュニョンの表情が明るく変わって来てる事に気付き、それが恋愛のためじゃないかと指摘。

流石です

ジュニョンも、耳鳴りもしていないことに気付きました。ボクジュのお陰です。

 

でもね、ジュニョンは一つ不満なことが。

交際を秘密にしていることです。

ジュニョンは積極的に、ボクジュにアピールしますが、ボクジュはナニやソノクの目を気にして、手をつなぐのも拒否する始末。

 

それにしてもイ・ソンギョンさんの表情の豊かな事

恋する女の子の微妙な感情の揺れとかが本当に上手い

ほんの些細な事で喜んだり嫉妬したり、抱きしめられて思わずにんまりとしてしまったりメールをこっそりと読む時の表情なんぞ、うんうん・・・と、頷いてしまいますよ。

ナム・ジュヒョクくんも、本当に微妙な表情が上手いです。ほんの少しだけ眉をひそめてみたり、半笑いになったり。

多分、韓国ドラマの場合、顔のアップ映像が多いので、表情は本当に大事になってくるんでしょうね。

 

一方、ジェイは行き詰まっています。

アヨンから10年に渡る片思いを告げられ、戸惑ってしまいました。

決してアヨンを嫌いなわけじゃ無く、女性として扱っているんだけど、恋愛の対象とは見ていなかったんですね。

初恋を引きずっているようでもありましたが、そちらは久しぶりに再会したことで、ふっきれたようですが・・・。

アヨンは、ジェイの気持ちを察し、もうジェイとは一線を引く決意をしています。友達としても、会い続けるのは無理かも・・・とね。

そうなったら、ジェイとすると、アヨンを失いたくないわけです。まだ恋愛感情を抱いてはないけど、アヨンの想いに応えてあげるのが礼儀とでも思っているのでしょうか。

努力してアヨンと付き合いを続けていこうとしています。

でもね、そんなジェイを見るのは、アヨンとするとプライドが傷つきますよね。

自分と付き合うのは、努力しなくてはいけないんだ・・・と。そんなジェイの姿、見たくないですよね。

実家に戻ると言い出しました。

ジェイ・・・どうするの

 

ある日、ナニがやってるパックを、ボクジュも体験してみることに。

そしたら、翌朝、ボクジュの鼻の頭に大きなデキモノが

皆に笑われ、ジュニョンに顔を見られたくない・・・ってんで、風邪をひいたと嘘をついて大きなマスクをするボクジュ。

食事をする時は、マスクを外さなきゃいけないので、食堂に行く事もできず・・・。

風邪が酷いからと、またまた嘘をついて部屋に閉じこもりました。

ジュニョンは、本気で心配して、実家の薬局でよく効く薬を母に処方してもらって来ましたよ。

なのに、ボクジュはロビーにも行けないと言うじゃありませんか。

 

ジュニョンは、こうなったら・・・と窓によじ登り、ボクジュの部屋のベランダに侵入

ばれちゃったよ、デキモノ

で、良い雰囲気になったんだけど、その時、ナニ&ソノクがやって来ちゃったもんだから、慌ててジュニョンはベッドの下に。そして次はごそごそとロッカーの中に移動。ばれないのが不思議

そこに今度はシホが帰って来ちゃった。

ロッカーを開けたシホは、そこにジュニョンの姿を見つけ、びっくり

でも、機転を利かせて、ナニ&ソノクを出て行かせ、ジュニョン救出です。

 

屋上のアジトにシホを招待したボクジュ。

ジュニョンと3人でビールを飲みました。

シホは、もうすっかり悟ったような感じで、2人を応援することに決めたようです。

そして、ボクジュも元々根に持たないあっさりさっぱりした性格ですので、シホを先輩、そしてルームメイトとして接しています。

元カノと今カノに挟まれたジュニョンだけが、ちょいと居心地が悪そうでしたけどね。

 

ある時、テグォンが慌ててジュニョンを呼びに来ました。

なんと、合コンのメンバーにジュニョンを希望されたと言うのです。

ジュニョンは、必死に断ろうとしました。でも、ボクジュとの交際を明かせないので、断る理由が見つかりません。

無理やり連れて行かれ、仕方なく話を合わせておこうと思ったのですが。

なんと、ボクジュにばれちゃった。

 

ボクジュは、ナニ&ソノクと、合コンを見物しようなんていう口実をつくって同じ店に入りました。

ムカつくボクジュ。

で、メールで今すぐ中止するようジュニョンに通達。

ジュニョン、ばれた・・・と当たりを見回すと、ボクジュの怖い顔が。

必死に中止するようテグォンに縋るのですが、何も知らないテグォンは、一切聞き入れません。

そのうち、ジュニョンを気に入ってる相手の女性が、ジュニョンの肩に手を置いた~っ

もう、ボクジュ、我慢できませんでした。

乱入・・・ですよ

 

あれだけ必死に秘密に・・・と言っていたボクジュ自ら、ばらしちゃったよ。

お陰で、ナニ&ソノクたちに、ジュニョンは焼き肉をおごる羽目に。

 

寮に戻ってからも二人にあれこれと問い詰められるボクジュ。

困った顔をしながらも、決して嫌じゃ無いボクジュ。恋愛の先輩面するところも面白くてね。

きゃ~っ・・・と大騒ぎする3人が、とっても微笑ましくてにこにこしながら見ました。

 

シホの国家代表選考会となる試合の日になりました。

スランプを脱してはいないけど、悔いの無い演技をしたいとシホは思えるようになっていました。

ボクジュは、ジュニョントの秘密の場所、ヒキガエルの池を教えました。そこでコインを投げ入れて祈れば、願いが叶う・・・と言いました。

そして、応援に行くから、頑張って・・・と。

 

シホは精一杯頑張りました。

でも、ボールの演技でちょっとミスをしてしまうんですよ。

ところが、採点にはそのミスが減点されていません。不思議に思ったシホ。

理由が分かりました。彼女のコーチが、審判にコネを持っていたのです。

影響力の強いコーチを持った人には勝てない・・・と陰口を言う他の選手たち。

シホは、ショックでした。

最後だと思い、自分なりに一生懸命練習し、今日も精一杯演技したわけです。採点に手を加えるなんて、その努力に対しての裏切りでしょう。

気持ちが切れました。

最後のリボンの演技の途中。

シホは、演技を止めてしまいました。失敗したわけじゃありません。わざと・・・です。

コーチが叫ぶ声も耳に入りませんでした。

シホの表情は、決して悲しそうじゃありませんでした。

 

ボクジュとジュニョンは、それを見ていました。

シホの行動を、カッコ良いと思いました。

同じアスリートとして、必ず最後の日が来る事を、初めて感じました。その時、自分はシホのように全てを投げ出すことができるだろうか・・・とボクジュは思いました。

自信が無い・・・と。

「どうせ逃げられないんだ。だったら、今日を一生懸命生きよう。」

ジュニョンが言いました。

 

ジュニョンの実母が突然現れました。

養父母は驚いています。

どうも、ジェイの母はジュニョンの実母の元夫の姉のようですね。

何か差し迫った理由があって、帰国したようです。

そして、ジュニョンに会いに行きました。

大学構内でプールの場所を聞いたのが、ボクジュでした。

案内して行ったボクジュ。そこにジュニョンが現れました。

本当に久しぶりの再会となりました。

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『力道妖精キム・ボクジュ』13話まで

2017-07-28 11:45:36 | 韓国ドラマのエトセトラ
力道妖精キム・ボクジュ OST (MBC水木ミニシリーズ)
クリエーター情報なし
KT Music

レビュー一覧は、こちらから。

 

大型カップル・・・

なにせ二人とも身長が高いボクジュの体格を考えると、体格面で、大型カップルです。

ま~ここからしばらくは、二人のなエピソードが続きます。

ナニとソノクに、裏切りは無しだと言われた手前、付き合い始めたことを公にするのはタイミングが悪いと考えたボクジュ。

しばらく秘密に・・・とジュニョンに言いました。

ジュニョンは、堂々と宣言して、もっとおおっぴらにいちゃいちゃしたいんですけどね。しょうがありません。

 

それにしても、二人のいちゃいちゃエピソードは、可愛くって可愛くって、こちらもにやにやしてしまいます。

ボクジュは、さもベテランな風に、ジュニョンに嫉妬されるのは嫌だとか言いました。

「たとえ小さな事でも嫉妬されるのは嫌だわ。」

なーんてね上から目線ですよ。

ボクジュが止めてたヘアピンを見て、それがジェイと会う時に付けていたモノだと気付いたジュニョンが、無理やり奪い取っちゃったんでね。

ジュニョンは、自分が選んだヘアピンを・・・と二人で買い物に。

「ボクジュやぁ・・・どーしてこんなところに?」

と、ジュニョンが手にしたヘアピンにはの飾りが こういう台詞が、好きです、私

 

うきうき気分で寮の部屋に戻ったら、なんと、シホが倒れてた

すぐさま寮長に連絡して、シホは救急搬送されて行きました。

ボクジュは、せんだっての深夜の爆食シーンを見てたので、罪悪感を持ちました。体調が悪いと気付いていたのに、誰にも報告しなかったのでね。

 

ジュニョンはテグォンから、シホの事を聞きました。

睡眠薬を多量に服用して自殺しようとしたらしい・・・と噂が立ったのです。

慌てて病院に駆け付けたジュニョン。

医師から、自殺じゃ無いと報告を受けました。摂食障害や栄養不足等が考えられると言われ、大事には至らなかったのをほっとしました。

そこにシホの母親と妹が駆けこんで来ましたので、ジュニョンはそっとその場を離れました。

 

寮に戻ってから、ジュニョンはシホからの着信があった事に気付きました。

ボクジュとデートしてた時で、全く気づいていませんでした。

ジュニョンは、その事で責任を感じました。

翌日、お見舞いに行きました。

 

シホは、今回の事で、気持ちが吹っ切れたようです。

それまでの悩みとか行き詰まった思いとかが、全て遠い昔のような感じを受けていました。

新体操一筋に生きて来た自分を振り返る余裕が出来、これからはもっと自由に演技できるような気がする・・・と言いました。

ジュニョンに対しても、無駄だと分かっているのに、執着してしまったと謝りました。これからは良い友達に成りたいと言いました。

ジュニョンもほっとしました。

 

ボクジュもお見舞いに来ました。

ジュニョンが、シホを労わり、優しく世話するのを見たら、やっぱり複雑な気分になるのは仕方ありません。

元カノに優しくしてる姿なんぞ、今カノとすると見たくは無いですよね。

シホが花粉症だと言い、ボクジュが持って行った花束を、窓際に置くとか、ベッドを倒すのをボクジュにさせずに自分がするとか・・・。

ボクジュ、ご機嫌斜めです。

でも、ジュニョンにはその理由が分かりません。ボクジュも察してほしいとは思うけど、自分の口からは言いたく無いですよね。

 

そんな時、チェコーチの復帰を一生懸命上層部に頼みこんでいたユン監督の願いもむなしく、勝手に外部からコーチを招へいすると言う話が伝わって来ました。

激怒したユン監督は、学科長に怒鳴り込みましたが、上層部の決定に学科長も逆らう事は出来ないと言うのです。

話しの通じない学科長の態度に激怒したユン監督は、そんな事なら、自分も辞めると啖呵を切って出て行きました。

 

部員たちは、ユン監督の辞任宣言に、失望しました。

部員の自分たちはどーなる、チェコーチの事しか考えていないと怒り、一部の部員が出て行こうとしました。

キャプテンのウンギは、もう黙っていられなくなりました。

全ては自分の事件が原因だということを、皆に打ち明けたのです。

事情を知った部員たちは、行動を開始しました。学校側に、チェコーチの復帰を要請してハンストを決行したのです。彼らウェイトリフティングにとって、絶食は辛いですよね。

冬の厳しい寒さの中、部員たちはプラカードを掲げ、必死に叫びました。

お腹がすいて、足がしびれて来ても、頑張りました。

 

ジュニョンが気付いて、ボクジュに止めろと言うのですが、ボクジュは相変わらずジュニョンに対して怒ってるので、一切聞く耳を持ちません。

なのにジュニョンは、カイロやコート、マフラーを持ってきて、ボクジュに着せかけるのです。

足の裏にカイロを貼ってあげたりしてね。まったく・・・優しいのなんのって

「身体を大事にしろよ。頼むから。」

ってね。ボクジュにも、ジュニョンの優しさは沁みて行きました。でも、嫉妬は別なのね、ボクジュ。

 

部員の一人が倒れてしまいました。

気弱になりかけた時、ソノクが戻って来ました。勇気百倍です。

その時、新しいコーチがは学長のコネで、重量挙げに関しては素人だと言う事が分かりました。

チェコーチだけの問題じゃなく、不正が行われようとしていると分かった部員たちは、一気に士気が

ハンストだけじゃなく、学内をデモすることに。

この騒動を知ったユン監督が駆け付けて来ました。部員たちが大学側から目をつけられる事になっては元も子もありません。デモを止めさせようとしました。

その時、とうとう大学側から折れて来たのです。

チェコーチの復職が決定したとの知らせが入りました。

全面勝利です。

 

はらはらしながら見守っていたジュニョン。

一件落着したから落ち着いただろうと連絡を入れるのですが、ボクジュ、電話に出ません。

でもね、ボクジュもちゃんと決着をつけようと思っていたのです。ジュニョンを呼び出しました。

すねてる理由を教えてくれとジュニョン。言ってくれなきゃわからない・・・ってね。

躊躇したけど、ボクジュもとうとう口を開きました。

一回口にすると、もう止まりません。シホにへの態度に対する不満を一気にぶちまけました。

ジュニョン・・・嬉しそうです。嫉妬してくれたんですもんね。

ま~ここからはにやにやにこにこのシーンですよ。ここも私の好きなシーンの一つです。

とりあえず、二人はも~っとも~っとになりましたとさ。

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オンマとうどん遍路♪

2017-07-28 08:27:07 | 食べ物関連

       

昨日、所用をこなすために、オンマと遠出しました。

「私もうどん遍路がしたい。」

と、急に言い出したオンマ。

車を出発させてからのリクエストに、時間、距離、そして私の記憶等を総動員させて決めたのが、ここ“かなくま餅”さん。

以前、別の店舗に、行ったことがあります。こちら

そして、その時食べたのが、白みそ仕立ての餡餅入りうどん 

国道11号線沿いに別店舗があるということを思い出しまして。

迷わず入店。

 

今回注文したのが、上。

左がオンマ注文の“かねもちうどん”。餡無し餅入り。

そして右が、私注文の“かねもちうどん”。餡入り揚げ餅入りうどん。

そーなんです お餅も餡入りか餡無しか、そして、そのままか揚げ餅かを選べるんです。

勿論私、迷いなく最高カロリーの餡入りで揚げ餅をチョイスしましたよ

それが、こんな感じ 

しっかりとした、でも伸びの良い杵つき餅で、全然脂っこくありませんでした。

麺は細め。温かいうどんなので、あんまり固くはなく、コシもさほど感じられませんでしたが、つるつるとした喉ごしの良さでした。

出汁は程よい濃さのイリコ出汁。

一口目は、出汁が薄いかもと思ったんですが、いやいや、食べ進めるうちに、丁度良い塩梅に。

塩分摂取にうるさいオンマも、全部飲みほしたいと言ってましたから。

 

その他にも、小皿に様々なオカズが並べられていまして、いかにも讃岐うどんのお店という感じ。

お昼時には、どんどんお客さんが入ってきて、あっという間に満席近くなりましたので、少し早めに入店していて良かったと思いましたね。

 

ご馳走様でした。

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