まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『匂いを見る少女』12話まで

2016-02-18 18:51:33 | 韓国ドラマのエトセトラ
匂いを見る少女 DVD SET2 (お試しBlu-ray(第9話~第11話)付き)
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え~っとぉ、ジェヒは何故“チェ・ウンソル”がオ元刑事の娘になっていると気付いたのかしら

オ元刑事の実の娘が死んでいる事を知ってるから?なのに、22歳になる娘がいると言ったから?そして、目撃者を近くにおいている・・・と言ったから

とにかく、娘=チェ・ウンソルだと確信したジェヒは、チョリムを呼びだしたと言う事ですよね。

でもここでチョリムにとってラッキーだったのは、ジェヒが失顔症だということ。

チョリムの顔を見ても、判別出来なかったのです。

彼は、その場の状況や声から相手を判断しているようで、だからこそ、チョリムは必死に悲鳴を抑えました。

 

その時、ヨム警部補から連絡を受けたムガクが到着。

電源を落として真っ暗にしたのです。真っ暗な中でも、チョリムは匂いを見る事が出来ると知っていたからです。

チョリムは、ムガクの匂いを見て彼が来た事を知り、真っ暗になった瞬間、家を飛び出しました。

 

オ元刑事は、ワインを飲んで眠り込んでしまった・・・とジェヒは駆け付けたキ刑事たちに言いました。

確かにその時点では、まだオ元刑事は無事だったのです。

勿論、薬を盛られたんでしょうが、オ元刑事自身、その事に気づいてはいませんでした。だから、又もやジェヒは上手く逃げる事が出来たのです。

 

「チェ・ウンソルと呼ばれた。」

と、チョリムはムガクに言いました。俺を知ってるな?とも言われたと。

そして、ジェヒが失顔症だと言い、自分を判断出来なかったと教えたのです。

 

チョリムは、自分がチェ・ウンソルだと知ったとムガクに言いました。

ムガクが驚かないのを見て、彼も既に知っていると思いました。ムガクは、直前にヨム警部補からチョリムが知ったことを聞いていました。

チョリムは、自分の所為でムガクの妹が死んだと強い罪悪感を感じていました。

いくらムガクがチョリムに責任は無いと言っても、そうは思えないのです。

俺の愛を受け止めるだけでいい、そばにいろ、どこにも行くな・・・。

でも、チョリムは首を横に振りました。

 

オ元刑事は、署長から密かに受け取ってた捜査情報から、ジェヒに疑いを抱いててわざと近づいたとのこと。・・・ホント?

でも、こうなった以上、チョリムとは離れていた方が良いとの判断で、一人遠くに行きました。

でもねぇ、ジェヒは、オ元刑事の家を突き止めてましたよ。そこに出入りするのがチェ・ウンソルだと判断出来ちゃうけど・・・。

 

ところが、チョリムが家に戻ってみると、そこは荒らされてて・・・。ジェヒ、荒い仕事したねぇ。

待ってればチョリムだと分かると思うんだけど・・・。

でもね、失顔症の自分には無理だと思ったんでしょう。写真を奪って行ったのです。他の誰かに判断してもらおうって事ですね。

結局、危険だからとチョリムはムガクの家に住む事に。

まぁ、それが一番安全ですよね。

ムガクは、気を使って、車の中で寝泊まりしてます。ま、これはすぐにチョリムにばれて、家に戻りましたけどね。

 

写真を取り戻さなくてはチョリムが危険です。

それが出来るのは、近くにいるチョリム本人しかいません。

まずは、ジェヒの書斎に隠しカメラをしかける事に。丁度ジェヒの家で番組収録があるので、チャンスはありました。

危機一髪でしたが、どーにかカメラのセッティング完了。

 

「事件が終わったら、水族館に戻りたい。」

と、ムガクは言いました。

「俺が戻る時、一緒に来てくれる?」

と、ムガク。

何も答えないチョリム。ムガクはちょっとがっくりしましたが、続けて言いました。

「何度でも言うよ。覚悟しろ。」

「妹さんに会う時は私も連れて行って。“ごめんなさい”と伝えたい。」

チョリムの目から涙がぽろぽろこぼれました。

「一緒に行こう。ウンソルとして話してくれ。」

そう言って、ムガクはチョリムを抱きしめました。

 

隠しカメラによって、ジェヒが写真を持っている事、そしてそれを財布に入れている事が判明。

ジェヒは、誰かに“チェ・ウンソル”を探してほしいと依頼していました。写真を渡すつもりの様です。

 

チョリムが上手く写真のすり替えに成功しました。

あとは、隠しカメラを撤去するだけです。

これも、家に財布を忘れて来たと口実をもうけてジェヒから家の鍵を借りる事が出来まして。

全てが上手くいくかと思われたんですが。

ジェヒが会う約束をしていた相手が、警察の存在に気づいて連絡して来たのです。

ジェヒは写真をチェックしました。

実は、裏に印を入れておいたのですよ。こう言う事を予測していたのかしら。

 

ところが写真にはその印が無いわけで。

ジェヒは、自分の行動が筒抜けだと察しました。で、隠しカメラの存在を疑ったのです。

家に戻って発見しちゃった。

まだチョリムは到着してなくてね。

ムガクがジェヒの行動を知って、必死にチョリムに連絡しようとしたんだけど、チョリムが携帯を忘れて来ちゃってるんですもん。連絡が付きません。

チョリムがジェヒの書斎に入ろうとした時、目の前にはいない筈のジェヒが

きゃぁ~っですよ。

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『匂いを見る少女』11話まで

2016-02-18 16:36:19 | 韓国ドラマのエトセトラ
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絶対にジェヒに手紙を見られたと思ったんだけど・・・。

不安なので収録の台本を見ていたというチョリムの言葉を、そのまま受け入れたジェヒ。

何事も無かったかのように収録は終わりました。もっと何かあるかと思ったんだけど

 

一方、捜査チームから外されたムガクですが、納得できません。必死に食い下がってます。

その様子を見たメンバーも、外す理由をヨム警部補に問いました。

ヨム警部補は、ここでムガクの妹の事を話したのです。バーコード事件の被害者だと。目撃者に間違われて殺された・・・と。

流石にメンバーは驚きました。

ムガクがこれまで必死に刑事になろうとしていた理由が分かりました。

でも、事件の被害者家族という立場上、やはり捜査に加わることは好ましくないのは明らかでした。

 

チョリムはオ元刑事に確かめに行きました。

オ元刑事は、本当の名前がチェ・ウンソルだということは認めました。

3年前、交通事故に遭って意識不明になり、目覚めた時には記憶を失っていたチョリムが自分の亡き娘と被った・・・と話しました。それは真実でしょうが、ウンソルの両親のこと、事件の事は隠しました。

 

捜査チームメンバーは、ムガクを哀れに思い、彼の望みを叶えてやりたいと思っていました。犯人は、ムガクに逮捕させてやりたいと言う事です。

で、ヨム警部補には内緒で捜査を続けたいと言うムガクに協力することに。

ヨム警部補を口実を作って呼び出し、その間、ムガクが彼女の資料をチェックしたのです。

そして、とうとう知ってしまいました。

チョリムが目撃者チェ・ウンソルだということを。つまり、チョリムの身代わりで、妹が殺されたと言う事なのです。

 

ムガクもオ元刑事に会いに行きました。

その途中でジェヒと遭遇。

ジャブの応酬のような会話が続きました。ムガクはジェヒへの疑いを隠そうともしないし、ジェヒはそれを問題視することなくスルーしてるように見せかけますし。

でもね、この時、ムガクが気付きました。自分の携帯に着信が入ると同時にジェヒの携帯にも着信が入る事に。つまり、盗聴アプリを仕掛けられている事に気付いたのです。

 

肝心のオ元刑事ですが。ムガクは会えなかったんです。

オ元刑事は、言葉巧みにジェヒに連れ出されてしまった後でした。

 

ムガクは、キ刑事に協力してもらい、わざとキ刑事に電話をしました。その会話がジェヒに盗聴されることを知ってて、敢えて会話を聞かせたのです。

と言うよりは、盗聴してるジェヒに向かって語りかけたのです。

「聞いてるか?よく聞け。」

お前を捕まえる。目撃者を見つけようと思うな。もう二度と死なせない。お前が殺したチェ・ウンソルは俺の妹だ。だからzでったいに諦めない。この戦いはどちらかが死ぬまで続く・・・。

 

そしてチョリムも、真実を知ってしまったのです。

チェ・ウンソルという自分が事件の目撃者であり、その身代わりとなって殺されたのが、同姓同名のムガクの妹だということを。

チョリムはムガクとデートの約束をしていました。でも、ムガクが現れません。

で、警察署に行った時、捜査チームの面々が話しているのを聞いてしまったというわけ。

ムガクは、まだチョリムに冷静に会える自信が無かったのでしょうね。

でも、気持ちははっきりしました。チョリムへの想いは別だということです。

 

自分の誕生日にムガクはケーキを持ってチョリムの家を訪ねました。心が確かめられたのです。

チョリムは、いつもの笑顔を見せる事が出来ません。

忘れてる過去を知ったら、私を嫌いになるかもしれない・・・とチョリム。

「大事なのは出会った時からの君だ。一緒に居る事に意味がある。過去は無意味だ。一緒に居る今が大事だ。」

その言葉、チョリムにはいっそう辛かったのかも。

別れを切り出しました。

突然の事に、驚くムガクが理由を聞いても、嫌いになったわけじゃないとか、理由は無いとか、これ以上努力してもダメだ・・・とか言うだけ。納得できませんよね。

 

チョリムは、以前からヨム警部補に勧められていた記憶再生プログラムを受ける事にしました。

記憶を取り戻す事に恐れを感じていたチョリムの気持ちの変化にヨム警部補は驚きました。でも、自分が目撃者だと知ったという言葉を聞いて納得しました。

チョリムは、記憶を取り戻して犯人を捕まえたかったのです。

その代わりに、ムガクを捜査チームに戻してほしいと言いました。そして、この事はムガクには内緒に・・・と。

ムガクは捜査チームに復帰を許されました。

 

ジェヒはオ元刑事に、事件の被害者家族の会への援助を申し出て信用させたようです。

一応彼も被害者の恋人という立場ですからね。

その時、オ元刑事が、世間では知られていないジェヒにとって最初の事件の事を知ってる様子なのが、ジェヒには気になっていました。“ホン・ジヨン”と言うのがその事件の被害者のようですが、まだ詳細は分かりません。

が、もしかしたら、それはオ元刑事の離婚した妻?

離婚した後、ジェヒに殺されてしまったってことかしら?だから、オ元刑事はこの連続殺人事件に執着してるんでしょうか。

 

この日、オ元刑事は家に戻る事になっていたようです。

なのに、連絡が無いのを、チョリムは心配していました。

ヨム警部補が、携帯番号で位置追跡したところ、なんとジェヒの家だと言う事が判明。

危険を感じ、チョリムに連絡しようとしたんだけど、その時既にチョリムはおびき出されてしまった後で。

オ元刑事の携帯から、ジェヒが偽のメールを送っていたのです。酔ったから迎えに来てくれ・・・と。

ジェヒは、オ元刑事の娘がチョリムだとは知りません。おびき出して被害者にするつもり

 

それにしても、この作品、結構突っ込みどころがあります。

父親がいるのが、ジェヒの家だと言う事も充分怪しいし、玄関が開いてるのも、家に招き入れる工作だと見え見えだし。

ジェヒが容疑者だと知ってるんですよね?チョリムは。

だったら、警戒して当たり前で。あんなにやすやすと家に入って行くなんて・・・、どーよ。

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「ヒーロー」あらすじ

2016-02-18 09:37:03 |   ★「は」行

                                     

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イ・ジュンギくん、ユン・ソイさん、オム・ギジュンssi、そしてまだ今ほど知られて無かったチ・チャンウクくん出演の2009年の作品。

偶然発見しましたので、一覧を作る事に。

これを機に、再度あらすじをチェックしてしまった私です。

忘れてるもんねぇ・・・

 

     1話まで   3話まで   5話まで   7話まで   9話まで   11話まで   14話まで   15話まで   最終話まで

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「オー!マイレディ」あらすじ

2016-02-18 09:07:36 |   ★「あ」行

                         

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オー! マイレディー 韓国ドラマOST (SBS)(韓国盤)
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チェリムさん、チェ・シウォンくん、イ・ヒョヌssi出演のラブコメ。2010年の作品です。

放送予定にあるのを見つけて、思い出しました。

遅ればせながらのあらすじ一覧です。

ただ、当時まだレビュー体系が整っていなかったゆえ、毎話ではなく、ランダムなモノとなってます事をご承知おきくださいませ

 

            3話まで   6話まで   8話まで   12話まで   15話まで   最終話まで

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「韓国TVドラマガイド」

2016-02-18 08:15:01 | 書籍、雑誌関連
韓国TVドラマガイド(63) (双葉社スーパームック)
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双葉社

昨日、四国に戻って来ました。

娘の家から、一旦千葉に行き、数日滞在し、昨日四国に。

行きは暴風、帰りは人身事故という理由でJRのダイヤが大幅に乱れ、久しぶりに迂回ルート捜しに頭を使いました。

結局、通常より1時間以上余分にかかっての帰宅となった昨日は、流石に疲れました・・・

 

でもね、帰宅した私を待っていたのは、思いがけないプレゼント

それが、上の写真。

「韓国TVドラマガイド」が届いていたのです。衛星劇場さんのプレゼント企画に当選してたんですねぇ

一気に元気になりましたよ

 

最新号ではありませんでしたが、充分です

 

このところ、韓国ドラマの放送予定を見ていると、最新作品は勿論ですが、意外に随分前の作品も再放送されてる事に気が付きました。

「ラストダンスは~」とか「プラハの恋人」、「空くらい地くらい」、「イケメンですね」、そして「冬のソナタ」も。

題名を見て、ふと自分のドラマライブラリーをチェックした事もあります。

懐かしいです。

 

以前、書店で最新号でもないドラマ本がいつまでも並んでいるのに疑問を感じた事もありましたが、こう言う理由からなのかもしれません。

 

とにかく、何度も見直す事が出来るので、こういう本は嬉しいです。

衛星劇場さん、ありがとうございました

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