まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『グッドドクター』10話まで

2014-05-07 18:44:00 | 韓国ドラマのエトセトラ
グッド・ドクター DVD-BOX 1
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

「ギュヒョンは歌えます。夢を叶えられます。」

いきなりそう言いだしたシオンに、皆驚き、一瞬動きが止まりました。

どういうこと?・・・と聞いたウンスに、シオンは、状況を考え、ギュヒョンの喉の神経の様子を推察し、可能になる方法を見つけたのです。

必死に方法を説明するシオン。

ドハンも、その言葉で方法を理解しました。

結局、シオンの指摘でギュヒョンの手術は成功。おまけに声も失う事は無かったようです。

 

シオンの素晴らしい洞察力に、同僚たちは感心しました。それで、一気に壁が取れたようです。

 

シオンは初めての助手作業に、心身共に疲れました。

ベンチに崩れるように座り、放心状態に。そこに見知らぬ男性が近づいてきました。

リュ・ドクファンくんですよ。どうかしましたか?・・・と。

初めて手術を手伝いました。怖かったです。患者がどうにかなってしまうんじゃないかと思って・・・とシオン。

ウサギみたいに臆病なんですと言ったら、ウサギは臆病なんかじゃないと、男性は言いました。その証拠に後ろ足が前足に比べて物凄く長い・・・と。そのせいで足も速い。捕まらない。

「先生も、ウサギのように自分を信じて走りださないと。」

そう言って男性は去って行きました。昔、兄がシオンの爪を三日月のようだと言った事があったとか。男性も同じことを言いました。

もしかしたら、幻かしら?

 

ウンスは、シオンの能力の不思議さに感心しました。

シオンは物事に集中した時、物体を多角的に見る事が出来る・・・と言います。

特殊能力だわ。

 

副院長は、シオンを病院の目玉としようとしてるんですね。

つまり、自閉症なのに、頑張って医者になり、また、その能力も凄い・・・てな感じで世間に売り込もうと考えているようです。

それが病院の財政難を救い、小児外科を病院の中心に据える事になると考えているのです。

ドハンは、それを聞かされ、少々反感を持ったようです。

でも、今回の事で、シオンをこのまま小児外科医として育てようと考えを変えたようですね。

別の科への推薦状を破り捨てました。そして、その日から、普通のレジデントとして24時間勤務を言い渡したのです。

正式にレジデントとして認めると言う事です。

同僚たちは、手荒い祝福をしました。シオンも痛がりながらも嬉しそうでした。イマイチ表情がほぐれないのでわかりづらいですが。

 

それを、ドハンは副院長にも報告しました。ただ、他院からのスカウトと投資に関する事は保留すると言いました。

まずは小児外科を最高レベルの科にして見せます・・・とも。

 

ユンスは、シオンを食事に誘いました。

もう一人いるけど・・・と。

シオン母でした。

ユンスは、今回、シオンが正式にレジデントになった事を報告。シオン母は、涙を浮かべて喜びました。

シオンは、せっせと食事をするばかり。全然母親の顔を思い出しません。

それでも、シオン母がおかずをスプーンに乗せてくれた時、ふと動作が止まりました。

後でウンスが聞いたら、夢で見たことだったから・・・と答えました。

 

シオンの態度が変わってきました。

堂々と同僚医師たちと対する事が出来るようになりました。

もしかしたら、シオンは以前いた病院では、ああいう自由な人間だったのかもしれない・・・とウンスは思いました。

この病院で人間関係やいろんな複雑な彼には理解できない事を経験したことで、劣等感のような被害者意識を持つようになって、縮こまってしまっていたのかも・・・と。

 

でもね、イネからすると、じれったい限り。

恋心は第二段階に入ったようだ・・・とシオンに言いました。

告白すべきだ・・・とも。

でもねぇ・・・シオンに出来るかしら?

 

産婦人科のミン教授がドハンのところにやってきました。相談がある・・・とね。

胎児に腫瘍が見つかった妊婦が居ると言うのです。その腫瘍は取り除けば障害も残らないと言うのに、姑は手術を受けさせずに自宅で出産させ、子供は養子に出すつもりらしい・・・と。名家に傷がつく・・・なんて考えなんです。

ホントに無知で理不尽な主張よね

それで、妊婦のスジンは悩んでいるのです。姑の反対を押し切ってまで手術は出来ないと考えていたようで。

でも、そんなスジンが気持ちを変えたのは、シオンの話を聞いたからでした。

自分は障害があるけれど周囲の人たちのおかげでこうして医者になろうとしてる、手術さえ受ければ子供は健康になれる・・・と。

ところが、姑はドハンたちの説得を一切聞き入れません。

 

ところが、ある日、スジンが一人で姑に無断で病院にやって来たのです。手術を受ける・・・と言います。

ドハンもミン教授も賛同し、手術のための会議が開かれました。

そして、準備が進む中、この事を知った姑が部下を連れて病院にやって来たんですよ。そして、無理やりスジンを連れ帰ろうとしました。

スジンは、抵抗しましたが、無理ですわなぁ・・・。

スジンは、きっぱりと、ここで手術して子供を産みます・・・と言い切りました。

そしたら、離婚よ・・・なんて言いだしちゃったよ、この鬼姑。

おまけに、突然スジンが倒れちゃったし

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『グッドドクター』9話まで

2014-05-07 10:17:28 | 韓国ドラマのエトセトラ
Good Doctor (グッド・ドクター) OST (KBS TV ドラマ) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

「僕は全部聞いて知ってる。」

そうギュヒョンは言いました。やっぱりイヤホンからは何も音が聞こえていなかったのです。

歌えなくなるくらいなら、死んだ方がマシだと言いました。

その時、シオンが近づいて聞きました。死ぬのは怖くない?・・・と。

「僕は怖い。一人になってしまうから。天国には兄さんもウサギもいるけど、僕はたくさんの人を苦しませたからそこには行けない。だから一人になってしまう。僕は皆から嫌われてる。でも生きたい。ギュヒョンはたくさんの人に愛されてる。それに両親もいる。僕にはいない。早く降りておいで。」

伸ばしたシオンの手に、ギュヒョンは手を置きました。

 

コ科長が無認可の薬を使ったという疑いで、コ科長やドハン、院長のウソクが事情聴取を受けました。

コ科長の義兄でもあるイ専務は、医師免許取り消しくらいなんだ・・・と勝手な事を言っていたんですが、流石にその言葉に従う事はコ科長も出来ませんでした。

使ったのか?・・・という問いに使っていないと言ったのです。

結局、副院長が入ってきて、この一件は結論が出されないままた落着しそうです。

で、ちくったイ専務に、責任を追及しました。

イ専務は辞職しました。もち、しくじったコ科長とは縁を切ってますよ。

 

コ科長が一人でベンチに座っていると、いきなりシオンがやって来て、隣に座りました。手に持ってる二つに分けられるアイスを半分くれると言うのです。

コ科長は、いらない・・・と、いつものようにそっけない態度。

でもね、シオンは、コ科長の手を見て、感嘆したように言いました。

「コ科長の手はたくさんのマメや傷跡がある。キム教授やユンソ先生よりたくさんのマメがある。たくさんの手術をしてる手です。僕はその手が羨ましい。ボクも早く科長のようにマメや傷跡をたくさん作りたいです。ボクの夢です。」

コ科長、シオンの言葉にかなり勇気づけられたようですね。シオンの見方も変わって来そうです。

 

シオンが、自分は皆に嫌われてる・・・と言った事は、同僚医師たちも考えさせられたようです。

ギルナムは、これまでよりシオンに対して近づき始めました。イルギュはまだ難しいようですが。

 

ウソクは、病院の改革をしようとしてる副院長に、近い将来自分は辞めることになる・・・と言いました。改革に協力出来ないし、してほしくないってことですよね?

副院長に辞めて欲しいと言いました。自分は副院長が辞めた後、辞めるから・・・と。

 

そして、シオンにも、自分がシオンの傍でいつまででも居られらないと告げました。

シオンとすると、父とも慕って来たウソクです。離れることなんて考えられないんです。本当に一人になってしまう・・・と。

直前に、シオンはドハンから転科を打診されていました。彼の知識は、相当なモノだから、映像解析に生かした方が良いと言うのです。現場では、いつまた問題を起こすかもしれないし、その責任をとることでウソクが辞める可能性も出てくるからです。

でも、シオンは、それを拒否。あくまでも自分は現場の医者となりたいと言うのです。

ウンスは、時間をかけて説得しなくては・・・とドハンに言いました。

で、シオンに丁寧に説明したんですが、それでも、シオンは納得しません。

シオンには、ドハンが自分の事を嫌いだからそう言う事を言いだしたんだと思えたのです。

 

ユンスは、そんなシオンに怒りました。私やハン先生たちは?あなたの事を嫌ったりしていない・・・と。

「馬鹿だから嫌われてるんじゃなくて、嫌われてると思ってる事が馬鹿なのよ。」

そう、ユンスは言いました。

二人の関係はちょいと不思議な雰囲気です。

ユンスは自分の気持ちを姉の様なものだと思ってるようですが、既にちょいと違う気もしますよね。

 

ギュヒョンは落ち着いてはいますが、絶望感が癒えたわけではありません。4歳から歌しか知らずに生きて来た自分から、歌を取ったら何も無くなってしまう・・・と。

シオンは、ウノクのところに彼を連れて行きました。ウノクは、このところ、ギュヒョンの歌声をずっと聞いていたんで、本人が現れた事を物凄く喜びました。

でも、言葉が出ません。

そんなウノクを見て、ギュヒョンの気持ちが動きました。

ドイツで治療をという母の意見に逆らい、この病院で治療を受ける・・・と決心したんです。手術を受ける・・・と。

「僕は笑いたい。」

ギュヒョン母は、猛反対。

でも、シオンから子供の思いを聞かされ、気持ちが変わりました。子供は自分の好きな事をするのではなく、親が喜ぶ事を我慢してでもしようとするものなんだ・・・ということです。

ギュヒョンは、手術前に、これが最後かも・・・という思いで、歌いました。院内に彼の美しい歌声が響きました。

ギュヒョンは涙を流しながら歌っていました。本当に天使のような透き通った歌声でしたねぇ。

 

シオンは、ギュヒョンがもしかしたらまた歌えるかもしれないと思っていました。

それを、ギュヒョンに話しそうになったんですが、ぐっと我慢しました。以前、ドハンから、患者にむやみに希望をもたせてはいけないと指導された事を思い出したんです。

 

シオンは、ギュヒョンの手術をユンスに執刀してもらいたいと言いました。先生なら、また歌えるような手術をしてくれるから・・・と。

ユンスは、ドハンに希望を伝えました。

そして、ドハンは許可したのです。

ユンスは、第一助手をシオンにしてもらいたいとドハンに言いました。

ドハン、流石にそれには賛成出来ません。手術中にパニックになるとか、発作を起こしてしまう可能性だってあるからです。

シオンは、絶対にミスをしないと約束し、何かあったら必ずドハンと交代するとも約束しました。

 

そして、手術が始まりました。

震えるシオンの手を、ユンスはそっと握り、落ち着かせました。

患部を見たシオンが言いました。

「ギュヒョンは歌えます。ギュヒョンの夢は叶います。」

皆、何の事だか・・・と驚いた表情です。ドハンでさえ・・・。

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新規開拓うどん屋さん

2014-05-07 09:52:29 | 食べ物関連

またまた新しく開拓しましたよ、うどん屋さんを

かなりの混み様なのは通りかかった時に見かけていたんです。

入ってみると、庶民的なオバちゃんがお運びさんをやってて、地元の老若男女が…正確に言うと、昔の若者たちが集ってましたよ。

やっぱね、うどんと言うのは、そんなに高価格じゃないんですよ、どこも。

千葉辺りで1000円もする讃岐うどんを見かけた時には、本当に驚きましたっけ。

このお店はメニューも豊富で、お値段も安く、量的にも程よい加減。

で、珍しく私は‘かけうどん’じゃないメニューにチャレンジしてみました。

これです

 

“キムチうどん”並盛です。右は、アルフィー注文の“かき揚げうどん 中盛”。かき揚げは、1枚か2枚か選べます。

1枚で充分だよね

で、結論。

『うどんはシンプルなのが一番』・・・

キムチの量が多すぎて、出汁の味は分からなくなってるし、味の変化もつけられません。途中で飽きてしまいまして、キムチは大部分残してしまいましたよ。

勿論、そのキムチは、アルフィーが残らず平らげてくれましたが・・・。

 

隣のハルモ二が食べていた丼ブリがとっても美味しそうだったので、次回は、丼物を食べてみたいと思いました。

 

ご馳走様でした。

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