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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『奇皇后』24話まで

2014-04-29 23:35:45 | 韓国ドラマのエトセトラ
Empress Qi OST (MBC TV Drama) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

スンニャンは、血書を村長に見せました。村長だけが、血書を見た事があったからです。

見せられた村長は、物凄く驚きました。書かれてる蝶のような絵文字は、確かに先代王のものだったからです。

 

タファンは、得意げに子供を見せに来たタナシルリを邪険に追い返しました。

彼女にスンニャンが殺されたと思ってますから、当たり前です。

ま~、それにしても、タナシルリ。どこまで悪になって行くんでしょう。

 

スンニャンは、血書を厳重に隠し、村長と共に、何があろうと生き残ることを決意。

彼女に幸いしたのは、フクスたちが向かったところが、ぺガンの任地だったことです。そこで、捕らえられてるスンニャンに、ぺガンとタルタルが気づき、競りにかけられたスンニャンを、大枚をはたいて買い取ってくれたんですもんね。

ここから彼女の運命が大きく変化していくのです。

 

皇太后は、ヨンチョルを揺るがすための作戦を開始しました。まずは、各行省の長全員に側室の提案を出させたのです。

タナシルリは、怒り撥ねつけようとしました。

でも、ヨンチョルは、世継ぎも生まれた事だし・・・と、あっさりとそれを受け入れました。側室を長たちを抑えるための人質と考えたようです。

これまでの慣習では、側室を選ぶのは皇太后の役目だったようです。ところが今は、皇太后はその座をはく奪され、寺に入っています。

だから、この際、皇太后を復位させては?・・・と長たちは提案しました。これも、皇太后の差し金でしょうね。

 

ワン・ユに縁談が起こりました。ヨンチョルの姪です。

復位するためにも、必要な縁談だ・・・と父王に言われたワン・ユは、もう拒むことは出来ませんでした。

ただ、政略結婚なんだから、結婚後は、自分は一人で元に戻るという条件を出しました。勿論、スンニャンの仇をとるために・・・です。

この縁談の件で高麗に行こうとしていたタンギセが、ぺガンの元に立ち寄った時、スンニャンは、その話を耳にしました。

どうしようもない事です。

自分を助けるために犠牲になったパク氏や同僚の女官たち。彼らが如何に故郷に帰りたがっていたか・・・を思うと、タナシルリをはじめとしたヨンチョル一族への復讐心が湧いて来たスンニャンでした。

そして、決心したのです。

元の王宮に入る・・・と。

側室候補となる・・・とぺガンに申し出たのです。この時、ぺガンは候補となる娘がいなくて、困っていたんです。

スンニャンの真意を聞きました。

スンニャンは、ヨンチョル一族を滅ぼすためだと答えました。そのために、まずは王権を強化する・・・と。

でも、それだけでは、タファンをヨンチョルに対抗できるまでの王にすることは難しいとぺガン。

そこで、スンニャンは、血書を出して見せたのです。

この血書があれば、タファンも目覚めさせられるだろう・・・と言いました。

 

ぺガン、スンニャンを信じて任せる気になりました。

でも、タルタルは慎重でした。スンニャンが選ばれるかどうかは分からないからで。計画が失敗すると、自分たちにまで巻き込まれて滅ぶ可能性があるからです。

スンニャンは、とにかく側室候補と成れるよう、いろんな事を学び始めました。楽器や舞、そして書物・・・。

スンニャンの覚悟と堅い決意を知ったタルタルも、いつかスンニャンに協力するようになりました。

 

側室選びが始まりました。

相変わらずタファンは、無気力で何の言葉も発しませんし、ヨンチョル達への怒りだけが渦巻いているようです。

でもね、候補の娘たちがずら~っと並んでる中から、スンニャンを見つけたのです。

「ヤンイ・・・。」

と、あれほど出なかった声が、出始めましたよ。

この時の、タファンの縋るような眼差し、信じられないような表情、泣けましたよ。

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『奇皇后』23話まで

2014-04-29 22:49:41 | 韓国ドラマのエトセトラ
Empress Qi OST (MBC TV Drama) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

洞窟の中で出産したスンニャン。男の子が生まれました。

右足の指の付け根に3つの星型のほくろがありました。だから、スンニャンはその子を‘ピョル(星)’と名付けました。

いつか、ワン・ユに会って、名前を付けてもらうその日まで・・・と。

 

ところがですよ。

その後、スンニャンはヨム・ビョンス達に追い詰められてしまったのです。

必死に子供を守って戦いましたが、一人じゃね。出産直後だし・・・。子供もおぶってるし・・・

かわしたビョンスの部下が、崖に落ちそうになって、スンニャンの背中の子供にしがみつこうとしましたよ

子供を包んだ布と共に、部下は崖下に転落

子供を放すまいとしたスンニャンめがけて、ビョンスが矢をーっ

矢は、スンニャンの胸に当たり、スンニャンは、そのまま崖下にーっ

 

誰もが、スンニャンの死を覚悟しました。…と言うよりは、死んだと信じました。

ビョンス達の会話を聞いたパン・シヌは、あまりの事に、ショックを受け号泣

この一件が、皇后タナシルリの指示だと言う事も知りました。

 

スンニャンを殺したと、得意げに報告するビョンスに、タンギセは血相を変えて詰め寄りました。

やっぱりスンニャンの事を忘れられないでいたんですね。生きているからこそ、憎めるし苦しめる事も出来るわけで。自分の者にならないのであれば、他の誰にも渡しはしないと思ってきましたからね。

やっぱりショックですよ、彼も。

 

この事件は、すぐさま、タファンにも報告されました。

タファンは、パク氏が死んだ事もショックでしたが、何より、スンニャンの行方が知れないのも気がかりでした。

すぐにスンニャンを探すようトクマンに命令。

トクマンは、現場でスンニャンの遺体を探すパン・シヌと出会い、スンニャンが死んだと知らされたのです。

 

トクマンから、スンニャンの死を伝えられたタファン。

呆然自失・・・です。生きる意味が無くなった・・・と嘆きます。

そして、タファンは、嘆きのあまり、心を病み、言葉を失ってしまいました。

 

その頃、スンニャンは、村長に助けられていました。

子供の行方は分からないままです。一緒に落ちたビョンスの部下の遺体の傍には、子供を包んでいた布だけが落ちていました。

子供を呼びながら、凍った川に入って行きます。それを、村長が必死に止めました。

もうねぇ・・・こっちも号泣ですよ

 

スンニャンの子供、生きていました。拾われて寺に預けられていたんです。

そして、なんという運命でしょう。その寺にいたタナシルリに、自分の息子とされてしまったのですよ。

この時、またもやタナシルリは子供の事を知ってる寺の尼僧たちを殺してしまいましたよ。

そうやって、タナシルリは、密かに宮殿に連れ帰り、陣痛を起こしたと周囲を思わせ、その子を実の我が子と見せかける事に成功したんです。

 

スンニャンと村長は、高麗を目指していたのかな?

ところが、途中でメバク商団に囚われてしまうんです。メバク商団は、身寄りの無いもの達を捕らえてとして売り飛ばすなんて言うアクドイ事をしてる連中。

貿易商メバクの手下のフクスという者が、を扱うリーダーでした。彼は、ヨンチョルともつながっています。

スンニャンの人相を見て、ただモノじゃないと言う印象を受けたようです。

 

高麗のワン・ユの元にパン・シヌが戻ってきました。

スンニャンの死を報告するしかなかったパン・シヌ。

ワン・ユは、そんな話、信じる事が出来ません。彼の嘆きもまた物凄く大きく、私はまたもや号泣してしまいましたよ

 

スンニャンが九死に一生を得たのは、ノ尚宮からもらった形見の鏡のおかげでした。

胸に入れていた鏡に矢が刺さったのです。

そしたら、鏡が割れて、中から何やら白い布がはみ出してしまいました。

不審に思ったスンニャンがあれこれ探っていると、なんと、中から、皆が探していた先代王の血書が出て来たのです

ノ尚宮の言葉は本当でした。彼女がこの鏡を大事に持っていた理由も、これだったようです。

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『パンダさんとハリネズミ』2 話まで

2014-04-29 22:06:57 | 韓国ドラマのエトセトラ
パンダさんとハリネズミ DVD-SET1
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

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ダヤンが椅子から転げ落ちそうになるのを助けたスンジ。
それをたまたま目撃しちゃったウォニル。
ウォニルは、二人が恋人同士かぁっ?!…と思い、落ち着けません。


これは確認に行くしかない…と店まで出かけて行った時、ダヤンの叔母さんと偶然顔を合わせる羽目になりましたが、ま、この時は曖昧なままスルー。
後に、ダヤンがサンノレの面接を受けに行った時、正式にご対面となりました。
叔母さんは、すぐにウォニルがダヤンのことを想ってると気づいてましたね。


ダヤンは、椅子から落ちそうになったときのゴタゴタで、腰を傷めてしまいました。
スンジは、店にあったケーキが余りにもお粗末なのを見て、作り直しました。
デコレーションが洒落ただけじゃなく、味も格段に良くなったようで、食べたダヤンは、彼を雇うことに決めました。


ところで、スンジとハラボジは、刑務所の中で知り合ったようです。
ハラボジが、ケーキ職人として、指導に来たんだそーで。
その後、スンジが出所してからずっと一緒にいるんだとか。


今回、ハラボジの娘が出所したにも関わらず、別居したままなのが、スンジには気になってました。
自分と一緒にいたらハラボジに迷惑をかけると、娘の方が遠慮しているんです。


スンジは、ハラボジが病気だと嘘を言い、娘にハラボジの傍にいてあげてほしいと頼みました。
自分には好きな人がいるから…と言い。勿論、これも嘘。相手をダヤンだと思わせてますが、この嘘が後々騒動のタネになりそうな予感。


ま、そんなこんなで、スンジはカフェパンダに住み込みパティシエとなりそうです。


ウォニルは、ダヤンが面接に来ると、ま~世話を焼きまくり。
で、幼なじみだと明かしました。
告白は、まだ。
ダヤンが、彼の事をすっかり忘れてたのがお気の毒でした。


こーやって、のっけから三角関係の様相。
スンジとダヤンは、まだそこまでの気持ちになってはいませんけどね。

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