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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『美男<イケメン>ですね』12話まで

2010-05-26 10:28:06 | 韓国ドラマのエトセトラ
美男〈イケメン〉ですね ~愛と友情のメイキングですね~ 前編ですね [DVD]

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前回の記事は、こちらから。


本来ならば、最終話まで一気視聴してしまいたいところですが、そこは、現況を考えると、体力的に、無理。よって、今日も1枚だけレンタルしてきました



「ずっと隠してきた僕の恋人です。だけど、公表する気はありません。」

そう、シヌは言い切りました。

そして、ミナムにも、自分も今まで知らなかったという態度をとったのです。

本当に知らなかったのは、ジェルミのみ

だけど、ジェルミは、もう、すっごい喜び様

結局、メンバーには、何の問題も無く受け入れられたというわけです。

ヘイのこざかしい意地悪が、ことごとく裏目に出てるのが痛快です

それに、ヘイとテギョンの交際は、ミナムが女の子だと言う事をばらされたくなかったら・・・という交換条件だった事も、メンバーが知るんです。メンバーの、ヘイに対する見方が変わったのも、すっきり

ミナムが女の子だと判って以来、ジェルミが何かと世話を焼きたがります、今まで以上に。

そして、シヌは、優しく今までと変わりなく接するのです。

だけど、テギョンは、ど~も、気持ちがイラつくんですねぇ。

シヌの態度も、ジェルミの馴れ馴れしさも気に入らないし、自分がどーしてイラつくし、眠れないのかもわからないので、余計に腹が立ってるんですよ

マネージャーは、相変わらずミナムが好きなのは、シヌで、シヌには好きな人が居て、ミナムは片思いをしてると思い込んでます。シヌの作り話を、信じてるんですよ・・・

で、あるとき、ミナムは、シヌから、自分を恋人だとマスコミの前で言ってしまったから、シヌは好きな人に誤解されてる・・・と言われ、その人に誤解を解いてもらうために、会ってほしいと言われるんですよ。

おいおい・・・、いくらなんでも、そんな事優しいシヌがするはずがないと気がつきなよーっ、ミナムやぁ。で、またそれをマネージャーが聞いちゃうんです。


マネージャーも、とっても良い人なんですよ、だけど、思い込みが激しすぎるから、事を混乱させちゃってるし

その当日。シヌは、素敵なレストランを貸し切り、鏡をセット。

自分の好きな人は、ここに・・・とか言って、そこに映ったミナム自身に気付かせる・・・ってな段取り。


なのに

テギョンが、ミナムを止めたーっ

ミナムは片思いのシヌのために、何でもしようとしてる・・・と、テギョンは誤解してたんで、そんな辛い事をやめさせようとしたんです。

「ヒョンには関係ない事です。だから、放っておいてください

と、涙を浮かべて抗議するミナム。それを止めようとしたのかな・・・、いきなり、テギョンがミナムに



この後が、可笑しかった

テギョンの立ち去り方も、ぎくしゃくしてたし、ミナムも、放心状態。

結局、シヌは待ちぼうけですわ・・・

来ないミナムを探して、シヌはレッスン室へ。

そこで、膝を抱えて泣くミナムを見つけます。

流石の温厚なシヌも、この時は、怒りをミナムにぶつけます。

「どんなに待って待って・・・。心配して、駆けつけたと思うんだ。それなのに・・・。明るいところで、俺の本心を見ろ

だけど、涙をぽろぽろこぼしながら謝るミナムを見ると、どうしてもそれ以上は言えなかったシヌ。

抱きしめるのかな…と思いきや、そっと頭を撫でてあげましたね

く~っこの抑制ぶりが、素敵だわ

 

そしてまたあるグラビア撮影の日。

正体がばれてもメンバーの皆からちやほやされてるミナムが憎らしくて、またまたヘイは一計を案じます。

自分に好意的なスタイリストのお姉さんに、吹き込むのです。

「いつもミナムは可愛い女の子の恰好が出来なくて可哀想。」

って。

とっても良い人のスタイリストさんは、その案を受け入れ、ミナムに女の子の恰好をさせます。雨で撮影が中断した時、雨の間だけ・・・って事で。

 

そこに、シヌを呼ぶんですよ、気を利かせたつもりで。

シヌは嬉しかったようですが・・・

二人が仲良く話しているところに、今度はヘイがテギョンと一緒に来るんです

いきなりの事で、むーっときちゃったテギョン。

そのまま、またもやきっつい言葉を投げつけて、出ていきます。

 

ミナムも、ショックで涙が・・・

その姿を見て、シヌが言います。

「もう、テギョンの事で泣くのは見たくない。テギョンが好きなんだろ。」

「一生懸命隠してきたのに、シヌヒョンには判ってたんですか。」

「僕はずっと君を見てきたから。」

・・・それだけかいっシヌやぁ。この時のシヌの表情が良いですねぇ。

 

その時、例のパパラッチカメラマンがシヌの姿を見つけて、入ってきたんです

かろうじて逃げ出したミナムは、そのまま育った教会へ。

院長に気持ちを打ち明け、慰めてもらうのです。

 

そんな時、テギョンは、自分のこの怒りや苛立ち、苦しさや辛さの理由を考えてるんです

で、偶然マネージャーの話した事から、ミナムがいつも自分の前でやる鼻を突然ブタのように抑える仕草が、好きな人への気持ちを抑えられなくなったときにするおまじないだと知るんです。それに、自分があげたヘアピンを、どれくらい大切にしていたかも知るんですよ

 

ミナムは、一人で気持ちの整理をしようとしてました。そこに、突然テギョンが

「お前はいつも、俺の見えないところで、そうやって泣いていたのか。」

「見なかった事にしてください。」

「今までのようにずっと俺だけを見ていろ。コ・ミナム。お前が俺を好きになっても良い。許可する。」

ほ~っ

急展開ですわっ

 

ところで(・・・このところ、このフレーズが続いてますが)、テギョンが、ミナムを呼ぶ時

「コ・ミナム

と語尾を上げる場合と

「コ・ミナム

と下げる場合があります。

これって、意味があるんでしょうかねぇ。かなり気になります。

私としては、語尾が上がった呼び方の方が、テギョンの目線の高さが表現されてて好きなんですけどね

も一つ。

パク・シネさんって、私的には、ミナムの様なヘアースタイルで、短くて前髪が下りてた方が可愛いと思うんですよ。今回ラストの女の子の恰好でアップにしたヘアースタイルは、イマイチかと。

どーどすかぁ

コメント (2)
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