6月26日大阪いらっしゃいキャンペーンを利用して、相棒と共に箕面の大滝から勝尾寺を巡って昼食は新阪急ホテルバイキングへ行ってきました。
梅田8時30分集合、箕面へ。
箕面へは、いつもは阪急電車で行くのですがバスですと、大滝の上に到着。
そこから下って大滝へ。
久しぶりに出会う大滝、60年ほど前独身時代に相棒とここへ来た際、猿に襲われ持っていたビニール袋を取られたことを、相棒が思い出していました。
今回は、濃い緑の遊歩道で猿に出会うこともなく大滝の目の前まで行けました。
箕面大滝
明治の森箕面国定公園にあり、天下の名瀑として知られ「日本の滝百選」にも選ばれている大滝の落差は33m あり、岸壁から水が一気に流れ落ちる様子はとてもダイナミック です。
箕面大滝の流れ落ちる姿が農具の「箕」に似ていることからこの名で呼ばれるようになり、地名もこれに由来しているといわれています。
大滝周辺には美しい自然が広がり、春は新緑のモミジが映え、夏はクールスポットとして、冬は雪化粧の滝も人気です。
特に秋は燃え立つような真っ赤な紅葉が、滝をより美しく引き立てています。
そこからバスで10分ほどで勝尾寺へ。
立派な仁王が左右に守る仁王門をくぐって広い境内へ。
勝尾寺
草創は奈良末期で、創建は神亀四年(727年)。開山時彌勒寺と号しご本尊は彌勒菩薩。西國霊場第二十三番札所。
六代座主の行巡上人は、清和天皇の玉体安隠を祈って効験があったことから、「王に勝った寺」の意で「勝王寺」 の寺号を 帝より賜ったが、本寺では「王」を「尾」にひかえ、勝尾寺と号し勝運の寺として信仰されて来た。
本尊の写真はホームページより。
勝尾寺が古くより伝えてきた「勝つ」とは他者を負かすことではなく、転んでも起き、転んでも起き、己に打ち勝つ「七転び八起きの精神」。
その精神と、勝運信仰の歴史が一体となり形を成したもの。それを「勝ちダルマ」と呼び、境内には願いの叶った無数のダルマが奉納されていて、年末にすべてお焚き上げされているようです。
多宝塔の近くにはナツツバキも咲き出していました。
西国巡礼の際お参りをして以来のゆっくりとした参拝を済ませて、昼食場所へ。
新阪急ホテルにてバイキング料理を頂き満腹して帰宅。
飲食店への応援に大阪いらっしゃいキャンペーンを何度か利用しました。
梅田8時30分集合、箕面へ。
箕面へは、いつもは阪急電車で行くのですがバスですと、大滝の上に到着。
そこから下って大滝へ。
久しぶりに出会う大滝、60年ほど前独身時代に相棒とここへ来た際、猿に襲われ持っていたビニール袋を取られたことを、相棒が思い出していました。
今回は、濃い緑の遊歩道で猿に出会うこともなく大滝の目の前まで行けました。
箕面大滝
明治の森箕面国定公園にあり、天下の名瀑として知られ「日本の滝百選」にも選ばれている大滝の落差は33m あり、岸壁から水が一気に流れ落ちる様子はとてもダイナミック です。
箕面大滝の流れ落ちる姿が農具の「箕」に似ていることからこの名で呼ばれるようになり、地名もこれに由来しているといわれています。
大滝周辺には美しい自然が広がり、春は新緑のモミジが映え、夏はクールスポットとして、冬は雪化粧の滝も人気です。
特に秋は燃え立つような真っ赤な紅葉が、滝をより美しく引き立てています。
そこからバスで10分ほどで勝尾寺へ。
立派な仁王が左右に守る仁王門をくぐって広い境内へ。
勝尾寺
草創は奈良末期で、創建は神亀四年(727年)。開山時彌勒寺と号しご本尊は彌勒菩薩。西國霊場第二十三番札所。
六代座主の行巡上人は、清和天皇の玉体安隠を祈って効験があったことから、「王に勝った寺」の意で「勝王寺」 の寺号を 帝より賜ったが、本寺では「王」を「尾」にひかえ、勝尾寺と号し勝運の寺として信仰されて来た。
本尊の写真はホームページより。
勝尾寺が古くより伝えてきた「勝つ」とは他者を負かすことではなく、転んでも起き、転んでも起き、己に打ち勝つ「七転び八起きの精神」。
その精神と、勝運信仰の歴史が一体となり形を成したもの。それを「勝ちダルマ」と呼び、境内には願いの叶った無数のダルマが奉納されていて、年末にすべてお焚き上げされているようです。
多宝塔の近くにはナツツバキも咲き出していました。
西国巡礼の際お参りをして以来のゆっくりとした参拝を済ませて、昼食場所へ。
新阪急ホテルにてバイキング料理を頂き満腹して帰宅。
飲食店への応援に大阪いらっしゃいキャンペーンを何度か利用しました。