2017マスターズ・トーナメント初日
第81回マスターズ・トーナメント
81回大会は、パーマーの姿のない特別の大会で、ニクラウスのショットから始まった。
4月6日から9日まで4日間で開催されます。
ジョージア州オーガスタ：オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ（7435yd.パー72）
賞金総額、優勝賞金
賞金総額1000万ドル、優勝賞金は180万ドル（1徳9400万円）2位108万ドル、
3位68万ドル、4位48万ドル、5位40万ドル、フェデックスカップ(FedExCup)
ポイントは、600ポイント、世界ランキングのポイントは100ポイントという
設定になっています
2位(FedExCup)330ポイント（World Rank）60ポイント、3位(FedExCup)
210ポイント、（World Rank）40ポイント、と決定。
この大会マスターズは、フルフィールドが90-100名ほどと、基準を満たした選手が
少数に絞られ縛られ四大メジャーでは、一番少ない人数でＰＧＡ最大の
メジャー祭典である。
大会の予選通過ライン(カットライン)は、予選ラウンド36ホール終了後50位対、
もしくは首位と10ストローク以内であれば、決勝ラウンドへ進出できる。
昨年2016年の覇者：ダニー・ウィレッド
1960年以来、恒例のパー3コンテストが、雷雨により中止されたのは残念な
ことだった。
初日は、前日の雷雨と強風に見舞われながら、強風を残し、晴れ渡る晴天の中で
プレーは開催されたが、残念なことは、最も優勝が期待された筆頭の優勝候補
第一人者の、
ダスティン・ジョンソンが、練習を終え戻った宿泊先の階段で滑り転落で腰を痛め、
医師の診察を受け安静にして出場を模索していたようで、出場が危ぶまれていた。
ジョンソンは、米ツアー「ジェネシスオープン」で優勝し、その後「WGCメキシコ
選手権」「WGCデルテクノロジーズマッチプレー」も制覇、出場試合3連勝を飾って、
初のマスターズ制覇へ向け、オーガスタに最高に絶好調でこの大会に臨んだが、
予想外のアクシデントに見舞われ、出場のスタート目前に、違和感を感じ最終的
判断で涙して、棄権を選んだ。
残念だったことだろう。
初日のスタート
アウト1番のティーグラウンドで、昨年亡くなったアーノルドパーマーを忍び、
プレーヤーと多くのパトロン達で黙祷を捧げた後、1番スターㇳ、フィールドに
立ったのは、ゲーリ・プレイヤーとジャック・ニクラウスのティーショット
から始まった。
最高の好天に恵まれたが、強風の中で競技は始まった。
1日目
1位：チャーリー・ホフマン
強風の中、凄いスコーアーで回ったホフマン、アウトを4バーディ、2ボギー、2つ
伸ばして“34”で折り返したバックナイン、アーメンコーナーを難なくプレー、
後半はノーボギー、アーメンコーナ12番でバーディを奪い、ロングをパーで纏め、
14番から17番まで、4連続バーディを奪い、5バーディ、5つ伸ばし“31”で回り、
ラウンドを強風の中”31”で回ると、通算7アンダー、2位に4打差つけて、初日より
独走態勢で2日目を迎える。
2位：ウィリアム・マクガード
アウトの2番のロングで確実のバーディを奪ったが、3で番でボギーを叩き、イーブンに
戻し5番のミドルでバーディを奪い前半で1つ伸ばし“35”折り返した後半、13番の
ロングでバーディ、16番のショートでもバーディを奪い、後半で2つ伸ばし“34”で
回り、ラウンドで3つ伸ばし“69” で回り、通算で3アンダー首位に4打差つけられ
初日を終えた。
3位：リー・ウェストウッド
前半アウトを1バーディ、4ボギーと3つ落し“39”で回ると、アーメンコーナーの
待つバックナインで、10番11番12番を、パーで凌ぐと、どうした事か爆発、13番の
ロングを獲ると14番、15番16番17番で、連続5ホールでバーディを奪い、5つ伸ばして
“31”で回り、ラウンドで2つ伸ばして“70”で回り、通算2アンダー、首位とは
5打差、2位とは1打差で単独3位で2日目を迎える。
4位タイには、まれにみる激戦の中で、8名がラウンド“71”の1アンダーで、
首位に6打差で並んで2日目を迎える。
セルシオ・ガルシア、ジャスティン・ローズ、フィル・ミケルソン、ラッセル・ヘンリー、
ケビン・チャッペル、アンディ・スリバン、マシュー・フィッツバトリック、
ジェイソン・ダフナー、
26位タイ：池田勇太：
アウトの1番でボギーを叩き、我慢の2番から8番までの、7ホールをパーで凌ぎ
2つ落として“38”で回り、折り返した後半の10番で、痛恨のダブルボギーを
叩いたが、12番で、バーデイを奪いアーメンコナーを無難にこなし、17番で、
2つ目のバーディを奪い、後半イーブン“36” で回り、ラウンドで2つ落として、
26位タイで初日を終えた日本選手ではトップで初日を終えた。
54位タイ：松山英樹
リッキー・ファウラーとラッセル・ノックスとのラウンド、
1番から6番までの6ホールで、バーディを、決めれずパーで凌いでいたが、
7番で、ティーショットを曲げ2オンならず、3オン長い12ｍのパーパットを
決めれず、2ｍオーバー、難しい返しはカップになめられ、痛恨のダブルボギー、
8番ロングでもバーディ奪えずボギーとし、前半で3つ落し“33”で折り返した後半、
期待させながらも、1バーディ、2ボギーと振るわず後半でも1つ落し“37”で回り、
ラウンドで4つ落し、通算4オーバー42位タイでホールアウト。4つのロングで伸ばす
どころか、スコアーを1つ落とすようでは上位でのプレーは厳しいだろう、
世界ランキング4位のプレーに期待してるんだ、気合を入れ頑張ってもらいた。
試合後の会見で松山は、
スコアー的には残念ですが、内容的にはそう弱くはないんで、明日から切り替えて
頑張ります，グリーン上の感触はそんなに悪くはなかったが、決めたいパットを
決められなかった、まして、4オーバーは、納得の行くものではなかったので、
しっかりと伸ばせるように切り替えて、2日目からは、伸ばしていかないと、厳しい
展開となるので、しっかりと伸ばしていけるように、準備して当たりたいと語った。
54位タイ：谷原 秀人
やはり、オーガスタは厳しいフィールドだ、アウトの2番ロングでバーディ奪えず
ボギー発進、続く3番でもボギーを叩きながら中盤、後半をパーで凌ぎ前半で2つ落し
“38” で回ると、折り返したバックナインは、出入りも激しい2バーディ、4ボギー
で回り、2つ落して“38”、ラウンドで４つ落として、“76”は、通算4オーバー、
松山と共に同じ54位タイでホールアウト、予選ラウンドの2日目は決勝へ進む為にも、
頑張ってもらいたい。
2017 マスターズ・トーナメント
予選ラウンド初日（1日目）
1位T 7アンダー 65 00 00 00 000 チャーリー ホフマン
2位T 3アンダー 69 00 00 00 000 ウィリアム マクガート
3位T 2アンダー 70 00 00 00 000 リー ウェストウッド
4位T 1アンダー 71 00 00 00 000 フィル ミケルソン
4位T 1アンダー 71 00 00 00 000 セルヒオ ガルシア
4位T 1アンダー 71 00 00 00 000 ジャスティン ローズ
4位T 1アンダー 71 00 00 00 000 ラッセル ヘンリー
4位T 1アンダー 71 00 00 00 000 ケビン チャッペル
4位T 1アンダー 71 00 00 00 000 アンディ スリバン
4位T 1アンダー 71 00 00 00 000 マシュー フィッツパトリック
4位T 1アンダー 71 00 00 00 000 ジェイソン ダフナー
12位T 0アンダー 72 00 00 00 000 ロリー マキロイ
12位T 0アンダー 72 00 00 00 000 アーニー エルス
12位T 0アンダー 72 00 00 00 000 マット クーチャー
12位T 0アンダー 72 00 00 00 000 ソレン ケルドセン
12位T 0アンダー 72 00 00 00 000 トーマス ピーターズ
12位T 0アンダー 72 00 00 00 000 ポール ケイシー
12位T 0アンダー 72 00 00 00 000 シェーン ローリー
19位T 1オーバー 73 00 00 00 000 リッキー ファウラー
19位T 1オーバー 73 00 00 00 000 スコット ピアシー
19位T 1オーバー 73 00 00 00 000 フレッド カプルス
19位T 1オーバー 73 00 00 00 000 ダニー ウィレット
19位T 1オーバー 73 00 00 00 000 ジョン ラーム
19位T 1オーバー 73 00 00 00 000 マーク リーシュマン
19位T 1オーバー 73 00 00 00 000 ジャスティン トーマス
26位T 2オーバー 74 00 00 00 000 ジェイソン デイ
26位T 2オーバー 74 00 00 00 000 バッバ ワトソン
41位T 3オーバー 75 00 00 00 000 ジョーダン スピース
26位T 2オーバー 74 00 00 00 000 池田 勇太
54位T 4オーバー 76 00 00 00 000 松山 英樹
54位T 4オーバー 76 00 00 00 000 谷原 秀人
第81回マスターズ・トーナメント
81回大会は、パーマーの姿のない特別の大会で、ニクラウスのショットから始まった。
4月6日から9日まで4日間で開催されます。
ジョージア州オーガスタ：オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ（7435yd.パー72）
賞金総額、優勝賞金
賞金総額1000万ドル、優勝賞金は180万ドル（1徳9400万円）2位108万ドル、
3位68万ドル、4位48万ドル、5位40万ドル、フェデックスカップ(FedExCup)
ポイントは、600ポイント、世界ランキングのポイントは100ポイントという
設定になっています
2位(FedExCup)330ポイント（World Rank）60ポイント、3位(FedExCup)
210ポイント、（World Rank）40ポイント、と決定。
この大会マスターズは、フルフィールドが90-100名ほどと、基準を満たした選手が
少数に絞られ縛られ四大メジャーでは、一番少ない人数でＰＧＡ最大の
メジャー祭典である。
大会の予選通過ライン(カットライン)は、予選ラウンド36ホール終了後50位対、
もしくは首位と10ストローク以内であれば、決勝ラウンドへ進出できる。
昨年2016年の覇者：ダニー・ウィレッド
1960年以来、恒例のパー3コンテストが、雷雨により中止されたのは残念な
ことだった。
初日は、前日の雷雨と強風に見舞われながら、強風を残し、晴れ渡る晴天の中で
プレーは開催されたが、残念なことは、最も優勝が期待された筆頭の優勝候補
第一人者の、
ダスティン・ジョンソンが、練習を終え戻った宿泊先の階段で滑り転落で腰を痛め、
医師の診察を受け安静にして出場を模索していたようで、出場が危ぶまれていた。
ジョンソンは、米ツアー「ジェネシスオープン」で優勝し、その後「WGCメキシコ
選手権」「WGCデルテクノロジーズマッチプレー」も制覇、出場試合3連勝を飾って、
初のマスターズ制覇へ向け、オーガスタに最高に絶好調でこの大会に臨んだが、
予想外のアクシデントに見舞われ、出場のスタート目前に、違和感を感じ最終的
判断で涙して、棄権を選んだ。
残念だったことだろう。
初日のスタート
アウト1番のティーグラウンドで、昨年亡くなったアーノルドパーマーを忍び、
プレーヤーと多くのパトロン達で黙祷を捧げた後、1番スターㇳ、フィールドに
立ったのは、ゲーリ・プレイヤーとジャック・ニクラウスのティーショット
から始まった。
最高の好天に恵まれたが、強風の中で競技は始まった。
1日目
1位：チャーリー・ホフマン
強風の中、凄いスコーアーで回ったホフマン、アウトを4バーディ、2ボギー、2つ
伸ばして“34”で折り返したバックナイン、アーメンコーナーを難なくプレー、
後半はノーボギー、アーメンコーナ12番でバーディを奪い、ロングをパーで纏め、
14番から17番まで、4連続バーディを奪い、5バーディ、5つ伸ばし“31”で回り、
ラウンドを強風の中”31”で回ると、通算7アンダー、2位に4打差つけて、初日より
独走態勢で2日目を迎える。
2位：ウィリアム・マクガード
アウトの2番のロングで確実のバーディを奪ったが、3で番でボギーを叩き、イーブンに
戻し5番のミドルでバーディを奪い前半で1つ伸ばし“35”折り返した後半、13番の
ロングでバーディ、16番のショートでもバーディを奪い、後半で2つ伸ばし“34”で
回り、ラウンドで3つ伸ばし“69” で回り、通算で3アンダー首位に4打差つけられ
初日を終えた。
3位：リー・ウェストウッド
前半アウトを1バーディ、4ボギーと3つ落し“39”で回ると、アーメンコーナーの
待つバックナインで、10番11番12番を、パーで凌ぐと、どうした事か爆発、13番の
ロングを獲ると14番、15番16番17番で、連続5ホールでバーディを奪い、5つ伸ばして
“31”で回り、ラウンドで2つ伸ばして“70”で回り、通算2アンダー、首位とは
5打差、2位とは1打差で単独3位で2日目を迎える。
4位タイには、まれにみる激戦の中で、8名がラウンド“71”の1アンダーで、
首位に6打差で並んで2日目を迎える。
セルシオ・ガルシア、ジャスティン・ローズ、フィル・ミケルソン、ラッセル・ヘンリー、
ケビン・チャッペル、アンディ・スリバン、マシュー・フィッツバトリック、
ジェイソン・ダフナー、
26位タイ：池田勇太：
アウトの1番でボギーを叩き、我慢の2番から8番までの、7ホールをパーで凌ぎ
2つ落として“38”で回り、折り返した後半の10番で、痛恨のダブルボギーを
叩いたが、12番で、バーデイを奪いアーメンコナーを無難にこなし、17番で、
2つ目のバーディを奪い、後半イーブン“36” で回り、ラウンドで2つ落として、
26位タイで初日を終えた日本選手ではトップで初日を終えた。
54位タイ：松山英樹
リッキー・ファウラーとラッセル・ノックスとのラウンド、
1番から6番までの6ホールで、バーディを、決めれずパーで凌いでいたが、
7番で、ティーショットを曲げ2オンならず、3オン長い12ｍのパーパットを
決めれず、2ｍオーバー、難しい返しはカップになめられ、痛恨のダブルボギー、
8番ロングでもバーディ奪えずボギーとし、前半で3つ落し“33”で折り返した後半、
期待させながらも、1バーディ、2ボギーと振るわず後半でも1つ落し“37”で回り、
ラウンドで4つ落し、通算4オーバー42位タイでホールアウト。4つのロングで伸ばす
どころか、スコアーを1つ落とすようでは上位でのプレーは厳しいだろう、
世界ランキング4位のプレーに期待してるんだ、気合を入れ頑張ってもらいた。
試合後の会見で松山は、
スコアー的には残念ですが、内容的にはそう弱くはないんで、明日から切り替えて
頑張ります，グリーン上の感触はそんなに悪くはなかったが、決めたいパットを
決められなかった、まして、4オーバーは、納得の行くものではなかったので、
しっかりと伸ばせるように切り替えて、2日目からは、伸ばしていかないと、厳しい
展開となるので、しっかりと伸ばしていけるように、準備して当たりたいと語った。
54位タイ：谷原 秀人
やはり、オーガスタは厳しいフィールドだ、アウトの2番ロングでバーディ奪えず
ボギー発進、続く3番でもボギーを叩きながら中盤、後半をパーで凌ぎ前半で2つ落し
“38” で回ると、折り返したバックナインは、出入りも激しい2バーディ、4ボギー
で回り、2つ落して“38”、ラウンドで４つ落として、“76”は、通算4オーバー、
松山と共に同じ54位タイでホールアウト、予選ラウンドの2日目は決勝へ進む為にも、
頑張ってもらいたい。
2017 マスターズ・トーナメント
予選ラウンド初日（1日目）
1位T 7アンダー 65 00 00 00 000 チャーリー ホフマン
2位T 3アンダー 69 00 00 00 000 ウィリアム マクガート
3位T 2アンダー 70 00 00 00 000 リー ウェストウッド
4位T 1アンダー 71 00 00 00 000 フィル ミケルソン
4位T 1アンダー 71 00 00 00 000 セルヒオ ガルシア
4位T 1アンダー 71 00 00 00 000 ジャスティン ローズ
4位T 1アンダー 71 00 00 00 000 ラッセル ヘンリー
4位T 1アンダー 71 00 00 00 000 ケビン チャッペル
4位T 1アンダー 71 00 00 00 000 アンディ スリバン
4位T 1アンダー 71 00 00 00 000 マシュー フィッツパトリック
4位T 1アンダー 71 00 00 00 000 ジェイソン ダフナー
12位T 0アンダー 72 00 00 00 000 ロリー マキロイ
12位T 0アンダー 72 00 00 00 000 アーニー エルス
12位T 0アンダー 72 00 00 00 000 マット クーチャー
12位T 0アンダー 72 00 00 00 000 ソレン ケルドセン
12位T 0アンダー 72 00 00 00 000 トーマス ピーターズ
12位T 0アンダー 72 00 00 00 000 ポール ケイシー
12位T 0アンダー 72 00 00 00 000 シェーン ローリー
19位T 1オーバー 73 00 00 00 000 リッキー ファウラー
19位T 1オーバー 73 00 00 00 000 スコット ピアシー
19位T 1オーバー 73 00 00 00 000 フレッド カプルス
19位T 1オーバー 73 00 00 00 000 ダニー ウィレット
19位T 1オーバー 73 00 00 00 000 ジョン ラーム
19位T 1オーバー 73 00 00 00 000 マーク リーシュマン
19位T 1オーバー 73 00 00 00 000 ジャスティン トーマス
26位T 2オーバー 74 00 00 00 000 ジェイソン デイ
26位T 2オーバー 74 00 00 00 000 バッバ ワトソン
41位T 3オーバー 75 00 00 00 000 ジョーダン スピース
26位T 2オーバー 74 00 00 00 000 池田 勇太
54位T 4オーバー 76 00 00 00 000 松山 英樹
54位T 4オーバー 76 00 00 00 000 谷原 秀人
