マスターズ・トーナメント3日目
第81回マスターズ・トーナメント
4月6日から9日まで4日間で開催されます。
ジョージア州オーガスタ：オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ（7435yd.パー72）
賞金総額、優勝賞金
賞金総額1000万ドル、優勝賞金は180万ドル（1徳9400万円）2位108万ドル、
3位68万ドル、4位48万ドル、5位40万ドル、フェデックスカップ(FedExCup)
ポイントは、600ポイント、世界ランキングのポイントは100ポイントという
設定になっています
2位(FedExCup)330ポイント（World Rank）60ポイント、3位(FedExCup)
210ポイント（World Rank）40ポイントと決定。
この大会マスターズは、フルフィールドが90-100名ほどと、基準を満たした選手が
少数に絞られ縛られ四大メジャーでは、一番少ない人数でＰＧＡ最大のメジャー
祭典である。
マスターズ・トーナメント
決勝ラウンド3日目（ムービングデー）
１位：セルヒオ ガルシア
４アンダー首位からのスタート、序盤は我慢の4ホールパープレー、5番デバーディを
奪い、7番はボギー8番のロングでバーディを奪ってイーブンに戻し“36” で回り、
折返した後半、アーメンコーナーの、13番のロングでバーディ、15番のロングでも
バーディを奪い後半2つ伸ばし、“34”で回るとラウンドで２つ伸ばして“70” で
回り、通算6アンダー首位タイでフニッシュ。
１位：ジャスティン・ローズ
１アンダー６位タイからのスタート、前半のアウトでは２バーディ２ボギー、イーブン
“36”で折り返した、バックナイン。アーメンコーナーの12番、13番を連続して
バーディを奪って、15番のロングでもバーディを奪うと、終盤の17番18番でも連続
バーディ、ノーボギーで回り、“31”、ラウンドで5つ伸ばし、“67” で回ると、
通算6アンダー首位タイで最終日を迎える。
３位：リッキー ファウラー
４アンダー、首位タイからスタート、アウトはイーブン、2バーディ、2ボギー、“3”
で折り返したバックナイン、インの10番でボギーを叩き、ロング2ツ、13番、15番で
バーディを奪い後半1つ伸ばし、“35”で回り、ラウンドで、1つ伸ばし通算5アンダー、
首位に1打及ばず単独3位に後退、最終日が面白くなってきた。
４位タイに、４アンダーで３人が並んだ。
ジョーダン・スピース、ライアン・ムーア、チャーリ・ホフマン、
ロリー・マキロイ
1オーバー13位からスタートしたが、悲願のグランドスラム達成は厳しいようだ。
アウトは出入りの激しいスコアー、3バーディ、1ボギー、1ダブルボギー、イーブン
“36”で回り、気合された後半は1つのバーディを奪い、8ホールをパープレー、1つ
伸ばし“35”で回りラウンド1つ伸ばし“71”は、通算イーブン、順位は2つ上げて
11位タイで最終日を迎える。
27歳のマキロイ、既にメジャー４勝成し遂げ、残る１つは、マスターズを勝てば、
キャリアグランドスラム達成かと思わせたが、最終日の、首位と６打差、逆転は
厳しいようで、悲願の達成は、来季の大会に持ち越しだ。
松山英樹
2オーバー16位タイからスタート、前日の最終ホールで決めたパットは躍進を
期待させたが、取るべきロングホール序盤2番のロングでボギーを叩き、いやな
予感、6番、7番でも連続ボギーを叩き、前半で3つ落し“39”で折り返した後半、
10番でセカンドを、1.5ｍに付け初めてのバーディ、アーメン・コーナーに
入った11番では、惜しいバーディパットを逃がしてパー、オーガスターで、
1番知られる、12番のショートホールで、ピン右横3ｍに付けるバーディチャンスは、
ピン左10㎝に外しパー、13番ロングホールでも、バーディ奪えずパープレー、
3ホールを無難にパーで切り抜けた。15番のロングホールでセカンドをピン左2.5ｍ
に付けると、この大会初めて、キッチリとイーグルを決め、イーブンに戻したが、
18番で2オンしても、長いバーディパットは、ピン手前２ｍにつけた、パーパットを
決めれず、カップをオーバー、返しの1ｍのボギーパットもカップに
嫌われ、何と4パットのダブルボギー、2つ落として“35”で回り、ランドで
2つ落し“74”で回り、通算4オ－バー、28位タイで3日目を終えた。
最終日は、期待に応えて貰いたいものだが。怪物の意地見せてほしいね。
2017 マスターズ・トーナメント
決勝ラウンド3日目
1位T 6アンダー 71 72 67 00 000 ジャスティン ローズ
1位T 6アンダー 71 69 70 00 000 セルヒオ ガルシア
3位T 5アンダー 73 67 71 00 000 リッキー ファウラー
4位T 4アンダー 75 69 68 00 000 ジョーダン スピース
4位T 4アンダー 74 69 69 00 000 ライアン ムーア
4位T 4アンダー 65 75 72 00 000 チャーリー ホフマン
7位T 3アンダー 75 69 69 00 000 アダム スコット
8位T 2オーバー 74 72 68 00 000 シャール シュワーツェル
9位T 1アンダー 72 68 75 00 000 トーマス ピーターズ
11位T 0アンダー 72 73 71 00 000 ロリー マキロイ
11位T 0アンダー 72 75 69 00 000 ポール ケイシー
11位T 0アンダー 72 73 71 00 000 ソレン ケルドセン
11位T 0アンダー 72 73 71 00 000 マット クーチャー
11位T 0アンダー 73 70 73 00 000 ジョン ラーム
11位T 0アンダー 69 73 74 00 000 ウィリアム マクガート
17位T 1オーバー 71 76 70 00 000 ケビン チャッペル
17位T 1オーバー 76 71 70 00 000 ジミー ウォーカー
17位T 1オーバー 71 76 70 00 000 ジェイソン ダフナー
17位T 1オーバー 73 70 74 00 000 フレッド カプルス
21位T 2オーバー 71 73 74 00 000 フィル ミケルソン
27位T 3オーバー 74 76 69 00 000 ジェイソン デイ
28位T 4オーバー 76 70 74 00 000 松山 英樹
第81回マスターズ・トーナメント
4月6日から9日まで4日間で開催されます。
ジョージア州オーガスタ：オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ（7435yd.パー72）
賞金総額、優勝賞金
賞金総額1000万ドル、優勝賞金は180万ドル（1徳9400万円）2位108万ドル、
3位68万ドル、4位48万ドル、5位40万ドル、フェデックスカップ(FedExCup)
ポイントは、600ポイント、世界ランキングのポイントは100ポイントという
設定になっています
2位(FedExCup)330ポイント（World Rank）60ポイント、3位(FedExCup)
210ポイント（World Rank）40ポイントと決定。
この大会マスターズは、フルフィールドが90-100名ほどと、基準を満たした選手が
少数に絞られ縛られ四大メジャーでは、一番少ない人数でＰＧＡ最大のメジャー
祭典である。
マスターズ・トーナメント
決勝ラウンド3日目（ムービングデー）
１位：セルヒオ ガルシア
４アンダー首位からのスタート、序盤は我慢の4ホールパープレー、5番デバーディを
奪い、7番はボギー8番のロングでバーディを奪ってイーブンに戻し“36” で回り、
折返した後半、アーメンコーナーの、13番のロングでバーディ、15番のロングでも
バーディを奪い後半2つ伸ばし、“34”で回るとラウンドで２つ伸ばして“70” で
回り、通算6アンダー首位タイでフニッシュ。
１位：ジャスティン・ローズ
１アンダー６位タイからのスタート、前半のアウトでは２バーディ２ボギー、イーブン
“36”で折り返した、バックナイン。アーメンコーナーの12番、13番を連続して
バーディを奪って、15番のロングでもバーディを奪うと、終盤の17番18番でも連続
バーディ、ノーボギーで回り、“31”、ラウンドで5つ伸ばし、“67” で回ると、
通算6アンダー首位タイで最終日を迎える。
３位：リッキー ファウラー
４アンダー、首位タイからスタート、アウトはイーブン、2バーディ、2ボギー、“3”
で折り返したバックナイン、インの10番でボギーを叩き、ロング2ツ、13番、15番で
バーディを奪い後半1つ伸ばし、“35”で回り、ラウンドで、1つ伸ばし通算5アンダー、
首位に1打及ばず単独3位に後退、最終日が面白くなってきた。
４位タイに、４アンダーで３人が並んだ。
ジョーダン・スピース、ライアン・ムーア、チャーリ・ホフマン、
ロリー・マキロイ
1オーバー13位からスタートしたが、悲願のグランドスラム達成は厳しいようだ。
アウトは出入りの激しいスコアー、3バーディ、1ボギー、1ダブルボギー、イーブン
“36”で回り、気合された後半は1つのバーディを奪い、8ホールをパープレー、1つ
伸ばし“35”で回りラウンド1つ伸ばし“71”は、通算イーブン、順位は2つ上げて
11位タイで最終日を迎える。
27歳のマキロイ、既にメジャー４勝成し遂げ、残る１つは、マスターズを勝てば、
キャリアグランドスラム達成かと思わせたが、最終日の、首位と６打差、逆転は
厳しいようで、悲願の達成は、来季の大会に持ち越しだ。
松山英樹
2オーバー16位タイからスタート、前日の最終ホールで決めたパットは躍進を
期待させたが、取るべきロングホール序盤2番のロングでボギーを叩き、いやな
予感、6番、7番でも連続ボギーを叩き、前半で3つ落し“39”で折り返した後半、
10番でセカンドを、1.5ｍに付け初めてのバーディ、アーメン・コーナーに
入った11番では、惜しいバーディパットを逃がしてパー、オーガスターで、
1番知られる、12番のショートホールで、ピン右横3ｍに付けるバーディチャンスは、
ピン左10㎝に外しパー、13番ロングホールでも、バーディ奪えずパープレー、
3ホールを無難にパーで切り抜けた。15番のロングホールでセカンドをピン左2.5ｍ
に付けると、この大会初めて、キッチリとイーグルを決め、イーブンに戻したが、
18番で2オンしても、長いバーディパットは、ピン手前２ｍにつけた、パーパットを
決めれず、カップをオーバー、返しの1ｍのボギーパットもカップに
嫌われ、何と4パットのダブルボギー、2つ落として“35”で回り、ランドで
2つ落し“74”で回り、通算4オ－バー、28位タイで3日目を終えた。
最終日は、期待に応えて貰いたいものだが。怪物の意地見せてほしいね。
2017 マスターズ・トーナメント
決勝ラウンド3日目
1位T 6アンダー 71 72 67 00 000 ジャスティン ローズ
1位T 6アンダー 71 69 70 00 000 セルヒオ ガルシア
3位T 5アンダー 73 67 71 00 000 リッキー ファウラー
4位T 4アンダー 75 69 68 00 000 ジョーダン スピース
4位T 4アンダー 74 69 69 00 000 ライアン ムーア
4位T 4アンダー 65 75 72 00 000 チャーリー ホフマン
7位T 3アンダー 75 69 69 00 000 アダム スコット
8位T 2オーバー 74 72 68 00 000 シャール シュワーツェル
9位T 1アンダー 72 68 75 00 000 トーマス ピーターズ
11位T 0アンダー 72 73 71 00 000 ロリー マキロイ
11位T 0アンダー 72 75 69 00 000 ポール ケイシー
11位T 0アンダー 72 73 71 00 000 ソレン ケルドセン
11位T 0アンダー 72 73 71 00 000 マット クーチャー
11位T 0アンダー 73 70 73 00 000 ジョン ラーム
11位T 0アンダー 69 73 74 00 000 ウィリアム マクガート
17位T 1オーバー 71 76 70 00 000 ケビン チャッペル
17位T 1オーバー 76 71 70 00 000 ジミー ウォーカー
17位T 1オーバー 71 76 70 00 000 ジェイソン ダフナー
17位T 1オーバー 73 70 74 00 000 フレッド カプルス
21位T 2オーバー 71 73 74 00 000 フィル ミケルソン
27位T 3オーバー 74 76 69 00 000 ジェイソン デイ
28位T 4オーバー 76 70 74 00 000 松山 英樹
