Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

ソニーオープン:松山英樹 5打差を逆転で優勝

2022-01-18 16:55:53 | 日記
4日目(最終日)
PGAツアー:今年の第2戦

   


ソニーオープンin ハワイ
   
ソニーは、「ソニーオープン in ハワイ」のスポンサーシップを1999年から継続し、
先日発表の通り2026年まで4年延長する契約更新を行いました。
同大会のすべての収益金※2は、チャリティパートナーであるFriends of Hawaii Charitiesを通じて、
地元ハワイの子どもたち、女性、高齢者、低所得者層などをサポートする活動に寄付されます。
これまでに約2,200万米ドルが350団体に寄付され、現在ではハワイ最大のチャリティスポーツ
イベントとなっています



松山英樹:逆転優勝おめでとう
  
松山英樹米ツアー8勝は、1983年青木功氏が成した、ハワイアン・オープン以来、日本選手が、
冠を変えた、ソニーオープンinハワイで,アジア人最多優勝に並ぶ偉業を、松山が、米ツアーでの
8勝目は、プレーオフ1ホール目に、英樹が魅せた圧巻のスイングで、逆光の中で、ピン1mに
付けてイーグルを奪い、5打差を逆転で優勝を掴んだ。、




開催日:1月13日(木)から1月16日(日)迄の4日間


賞金総額: 750万ドル(8億2500万円)
優勝賞金: 135万ドル(1億4900万円)



昨年の覇者:ケビン・ナ
  
2022年新チャンピョン:松山英樹

優勝ソニーオープン2022松山英樹 (1):


開催地:ハワイ州オアフ島
  :
開催場所:ワイアラエカントリークラブ(7044yd、パー70)

    

       :


ソニーオープンin ハワイ
4日目のペアリング

アウト
04:15 中島啓太、バットン・キザー
05:40 スチュアート・シンク, ライアン・アーマー、
06:10 コリー・コナーズ 38,デービス・ライリー、
06:20 ルーク・ドナルド, ライアン・パーマー46、
06:35 キーガン・ブラットリー, ヘイデン・バックりー、
06:45 小平智、クレイマー・ヒコック、
06:55 マイケル・トンプソン 177,キース・ミッチェル。
07:05 ジェソン・コクラック、ブラント・ステネガー 199,
07:15 ケビン・ナ 27,テイラー・グーチ、
07:25 バン・コールズ、クリスティアン・ベゾイデンハウト
07:35 ラッセル・ノックス、キャメロン・デービス
07:45 ケビン・キスナー、ルーカス・グローバー
07:55 マット・クーチャー 120, 李 昊桐
08:05 ジュェームス・パワー、アダム・スペンソン 182,
08:15 松山英樹、ラッセル・ヘンリー 56,



4日目
ソニーオープンinハワイ


1位:松山英樹スタート、
 
2日目のイン10番から、3日目をノーボギー(27ホール)で迎えた最終日は、16アンダー単独2位、
首位を走るヘンリーとの2打差を追ってスタート。首位ラッセル・ヘンリーと2打差の対決。
序盤2番でバーディ奪うと、4番ショートでバーディを奪っても、5番からの3ホールをパーで回ると、
8番でバーディを奪っても、ヘンリーが前半6つ伸ばし、前半、折り返した時点で、首位ヘンリーとは5打差、
このまま逃げ切られるかと思わせたが、松山が10番、11番で連続バーディを奪うと、ヘンリーが11番で
ボギーを叩くと2打差で、12番から14番までの3ホールをパーで凌ぐと、15番ミドルでバーディを奪い、
1打差で迎えた最終18番ロングホールで、松山が勝負を賭けたクラブは、ドライバードラーバーで放った
会心のショットは、ファウエーを捉え、セカンドをバーディ、チャンスに置くとキッチリト、バーディを
奪い後半4つ伸ばし“31”最で回り、ラウンドで7つ伸ばして“63”は、通算23アンダーで、ラッセル・ヘンリーを
捉え、最終ホールで並び、プレーオフ対決に持ち込んだ。
  
プレーオフ1ホール目は、18ホールで、ラッセル・ヘンリーがティーショットをバンカーに入れると、
松山英樹が握ったクラブは3番ウッドで、へアーウェーを捉えると、へアーウェーから狙った2打目の
ショットはピン1.5mのイーグルチャンスに付けると、ラッセル・ヘンリーは左のバンカーに入れて、
3打目をグリーンオーバー、4打目はピン4mに付けたが、パーパットが決めれずボギーとすると、
松山英樹はイーグルチャンを楽々と沈め、5打差逆転で今季2勝目を成し遂げた。
優勝賞金135万ドル(1億5400万)獲得。
世界ランキング:10位へジャンプアップ
ポイントランキング:5位へジャンプアップ

38年前(1983年)、前身の「ハワイアン・オープン」で、現JGTO会長の青木功氏が日本人として、
初の米ツアー優勝を達成した大会から、現在のソニーオープンinハワイでもある大会で、松山英樹が
成し遂げた大会優勝に拍手を送りたい。

2位:ラッセル・ヘンリー
   
18アンダーは、2位松山とは2打差付けて、最終日最終組で対決。序盤2番ミドルでバーディを奪うが、
3番から3ホールをパーで凌ぐと、ラッセルが魅せた、6番、7番、8番で3連続バーデイを奪うと、
9番ロングでイーグルを奪い前半6つ伸し“29”で回ると、前半で松山との差を5打差に広げて、折り返した
バックナイン、11番で痛恨のボギーを叩くと、このホールで松山の連続バーディで、2打差に詰められたが、
12番から15番までパーで凌ぐと、松山に同ホールでバーディを決められ、1打差に詰められて迎えた
終盤の3ホール(18番はロング)でも伸ばせず、松山のバーディで並ばれて、プレーオフ対戦は、
1ホール目の18番ロングで、ティーショットを右のバーカーに入れると、セカンドをヘアーウエーに置くが、
3打目がグリーンオーバー、4打目で寄せきれず、パーパットを外しボギーとして無念にも逆転負け。

12位タイ:小平智
  
10アンダー18位タイからのスタート、1番2番で連続バーディを奪うが、4番ショートで痛恨のボギーを
叩くと、終盤の7番ショート、9番ロングでバーディを奪い、前半3つ伸ばし“32”で回り、折り返したバックナイン、
10番から13番迄の4ホールをパーで凌ぐと、14番、16番のミドルでバーディを奪うが、終盤18番ロングでは、
カルフォルニア―を賭けたバーディを決められず、パーで上がると、後半2つ伸ばし“33”で回り、ラウンドで
5つ伸ばし“65”で回り、通算15アンダー12位タイフニッシュ。
久々にランキングも、302位から269位へジャンプアップ。

41位タイ:中島啓太(アマ)
 41位タイ中島啓太ソニーオープン202201:
7アンダーは、39位タイからのスタート、1番で幸先よくバーディスタートしたが、4番でボギーを叩くと、
5番からは「我慢・我慢」の連続で、9番までの5ホールをパーで凌ぎ、前半イーブン“35”で回り、折り返した
バックナイン、10番、11番で連続バーディを奪うと、13番でボギーを叩くが、中盤の15番、終盤のロング
18番でバーディを奪うと、後半で3つ伸ばし“32”で回り、ラウンドで3つ伸ばし“67”で回ると、通算10アンダー
41位タイでホールアウト。



 ソニーオープン in ハワイ
 4日目:順位と成績


 1位T 23アンダー 66 65 63 63 257  松山英樹 19
 2位T 23アンダー 62 63 67 65 257  ラッセル・ヘンリー 56,
 3位T 19アンダー 68 64 65 64 261  ケビン・キスナー,
 3位T 19アンダー 63 68 65 65 261  ジュェームス・パワー
 5位T 18アンダー 63 67 69 63 262  マイケル・トンプソン 177,
 5位T 18アンダー 67 66 64 65 262  ルーカス・グローバー
 7位T 17アンダー 67 68 65 63 263  キース・ミッチェル
 7位T 17アンダー 67 67 64 65 263  ラッセル・ノックス
 7位T 17アンだー 64 65 67 67 263  マット・クーチャー 120,
 7位T 17アンダー 64 67 65 67 263  アダム・スペンソン 182,
 
 12位T 15アンダー 71 64 65 65 265   小平智
 41位T 10アンダー 67 64 72 67 270  中島啓太(アマ)



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