Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

錦織圭:2年連続途中棄権、ベスト8の夢果たせず無念。

2016-07-06 14:23:52 | 日記
 4大メジャートーナメント 全英オープンテニス
 別名:ウインブルドン選手権。
 
 2016年6月27日~7月10日 開幕
 

 錦織圭4回戦で左脇腹痛により、途中棄権
 
  
 このビッグ大会、ウインブルドン選手権で、再三の雨による中断で、左脇腹治療に
 専念できた錦織が、2年ぶりの4回戦(ベスト16)進出を成し遂げ、相手は
 全米オープンでの決勝で敗れたチリッチだ、勝てばベスト4も夢ではない錦織に
 朗報と言うべきか、世界ランキング1位を走る、ノバク・ジョコビッチが、まさかの
 3回戦で、米国のサム・クリエーに3-1で敗れた事実、想定外のジョコビッチの
 敗退は、錦織にとっては、優勝への道を阻むものが無くなり、チャンス到来かと
 思われたが、

      
 強豪達を勝ち抜くには、技術は勿論、体調管理が厳しく問われる中で、錦織には
 体調不安(左脇腹痛)の爆弾を抱えての強豪との対戦で、1995年の松岡修造氏
 以来21年ぶりのベスト8進出を目指した一戦は、錦織にとっては負けられない
 大事な対戦であったが、
 錦織圭、4回戦、第1セットを6-1でチリッチが取って、第2セットも、チリッチ
 リードの第6ゲームの終了のところで、「左脇腹の痛み」による錦織の途中棄権で
 試合は終わり、錦織圭2年連続の怪我で、ウインブルドンを後にした。
 
 錦織圭初めてのウインブルドン、ベスト8入り出来ず、悔しくも、残念であった
 だろうが、

 
 対戦相手の、マリン・チリッチ、は3年連続ベスト8進出を決めた、反対に
 これからの事を考えると錦織もこの際、治せるものなら徹底して完全に治療に専念し、
 再起をして欲しいと、多くのファンは願っているだろう。

 錦織の会見:
 
 左わき腹は、場所的にも折れたりする場所でなく、筋肉が切れる所まで辛抱しようと
 思っていたが、痛みに耐えきれずの棄権したが、同じウインブルドンで、2年連続
 リタイヤするのは、悔しく、情けない思いもありますが、この大会で、獲るものは
 あったと思っている。
 芝での対戦で、違う筋肉を使った事が原因であったと思えるなどと、忌憚なく語った。

 完治して、大会に挑む錦織圭に期待しよう。
 



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