Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

"号泣"あっぱれよくやった。

2014-07-09 00:52:33 | ちょっと、つぶやく 300
兵庫県議会の野々村竜太郎県議(47)

"号泣"はみっともないが、「政務活動費」の見直しを、国民にしらしめた。

不明瞭支出で、みっともない、一体あれなによ、と言わせた"号泣"会見
よくもあんな男を、西宮市民は選出したもんだ、投票した人、あれを見せられ、
どんな気持ち、おかげで西宮市は世界中に、恥を晒すことになった。
マスコミも、いつまで"号泣"釈明会見、見せ続けるのだ、見るのも嫌になるくらい、
あのおかげで、貴重な国民の税金が、如何に馬鹿げた使われ方をしてるか、
世間に知らしてくれた「野々村竜太郎県議」の功績は大きい。


「政務活動費」の無駄使いの発覚で、野々村県議の行動に、全く余計な事を
してくれたもんだと、腹で思っているヒヤヒヤの議員は、兵庫県議員だけでは
ないだろう。
全国の「国会議員も県議会議員も、議員と言う議員」は、領収書も用途も、厳しく
追及されない「名前を変えた議員への歳費」が、貴重な国民の税金がこのような、
訳の判らぬ、「政務活動費」等本当に必要なのだろうか、と言う疑問を抱かせた
"号泣"釈明会見の効果は大きいだろう。


みっともない、"号泣"会見で、「世の中を変えたい、その一心で西宮市民の皆さんに
選出されて、やっと議員になったんです!」、などと机を叩きながら号泣した。
ここまでは、良しとしても、この会見を見た、多くの国民から、「この人県会議員」
「みっともない」「辞めればいいのに」「今どき、あんな人いるんや」と
驚き呆れる声が、ネット上で続出しているが、

「政務活動費」の、無駄使いの実態を見せた。
「世の中変えたい西宮市民の為」にと言って、有言実行やったじゃない、ここで、
あんたは、世界に、日本国民は元より、県民,市民に、恥をかかせた責任を
取って議員辞職すべきだろう。
「政務活動費」、本当に必要なのだろうかと、見直しを議員自らが、全国民に
考えさす機会を与えてくれた。
不明瞭支出で"号泣"釈明会見で、獲た貴重な情報、「政務活動費」の可否に
ついては、全国の議会は真剣に、貴重な国民の税金が、無駄に使われ様に直ちに、
どうあるべきか一刻も早く検討すべきだろう。

だが、議員は何やかやと、必要だと屁理屈をつけて、やらないと思うね。


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