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昨年に続き青山学院が、往路優勝
青山学院が33年の空白を経て箱根駅伝に出場したのは、6年前の第85回(2009年)
記念大会の、次年(2010年)の、第86回大会では8位に躍進、41年ぶりのシード権
獲得をもたらしてから5年後、
柏原竜二選手が持つ区間(5区)1時間16分39秒を、2015年の91回大会で、超人的
ペースで快走した神野大地選手が、冬の山中の難所を軽々走り抜け、柏原を上回る
1時間16分15秒を達成し往路優勝を果たした。
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そして迎えた2016年1月2日、往路で一度も首位を譲らない完全優勝は、1993年の
早大以来23年ぶり、青学は1区で久保田和真がトップに立つと、そのままトップを走り、
アンカーの神野大地が、2位の東洋大に3分4秒差をつけ芦ノ湖のゴールに飛び込み
往路を1区から5区まで首位を譲らない完全制覇。
箱根駅伝で連覇を狙う青学大がトップを譲らず、2年連続の往路制覇を達成し優勝を
果たした。
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往路の箱根、1位青山学院、2位東洋、3位駒澤、4位山梨学院、5位早稲田
明日、2日目の復路も、そのまま青山大が走り抜くのか、2位東洋大との差、3分4秒
復路の最終ゴールでテープを切るのは、青山学院の完全優勝か、それとも?
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