Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

松山英樹46人抜き11位タイへ躍進、狙える好位置?

2020-02-16 22:19:19 | 日記
    
ジェネシス・インビテーショナル2020:3日目

マット・クーチャー二人に並ばれ最終日決戦へ?
マット・クチャーが伸び悩んでいる中で、2打差のマキロイ、3打差のスコットに
10アンダーで並ばれた。
    
また。ランキング5位のダスティン・ジョンソンとは2打差、3位のジョンラームと、
46人抜いて6位へ浮上した松山英樹,等との最終日決戦が俄然面白くなってきた。
期待されたタイガーが大きく崩れ、今大会での84勝目の夢は途絶えた。


開催期間2月13日から2月16日までの4日間


賞金総額は930万ドル(10億230万円)、優勝賞金は167万4000ドル(1億6700万円)、
フェデックスカップ(FedexCup)ポイント、500ポイントが割り当てられ、シード権3年となります。



昨年の優勝者:J.B.ホームズ
   


開催場所:カリフォルニア州パシフィック・パリセーズ
  
     
リビエラカントリークラブ(7322ydパー71)
使用されている主な芝はグリーンがベントとポアナ、フェアウェイとラフはキクユ芝と
なっています。


ジェネシス・インビテーショナル2020
3日のペアリング

アウト
1:57 ブライソン・デシャンボー、セバスチャン・ムニョス、ジョエル・ダーメン、
2:08 ダスティン・ジョンソン、カルロス・オルティス、ポールケーシー、
2:18 ジャスティン・ローズ 、ジェームズ・ハーン、キム・シウ、
2:29 ジョン・ラーム 、チエズ・リービー、ポーン・テーラー、
2:50 カン・スン、アダム・スコット、ワインドハム・クラーク、
3:00 マット・クーチャー 、ロリー・マキロイ、ハロルド・バーナーⅢ
イン
1:36 ライアン・ムーア、ライナー・グーチ、J.J.スパウン、
1:47 タイガーウッズ、ジョーダン・スピース、アダム・ハドウィン、
1:57 ブクス・ケプカ 、サンダー・シャフェレ、マーク・リッシュマン、
2:29 トニー・フイナウ、チャールズ・ハウエルⅢ、マーティン・トレイナー、
2:50 松山英樹 、ジェイソン・ダフナー、



ジェネシス・インビテーショナル
3日目(決勝ラウンド)


1位:マット・クーチャー 20、
   
9アンダー単独首位、ロリーに2打差、スコットに3打差、離して、アウトスタート
序盤アウトの1番ロングホールでバーディ発進、一人旅かと思わせたが、思うように伸ばせない、
2番から6番までの5ホールは、我慢の連続パーで凌ぎ、終盤7番ミドルでバーディを奪うと前半は
ノーボギー2つ伸ばし“33”で回り、折り返したバックナイン、11番ロングでバーディを奪っても
13番でボギーを叩くと、15番、16番で連続ボギーを叩き失速。
終盤17番ロングでバーディを奪うが、後半1つ落とし“37”で回り、ラウンドで1つ伸ばし“70”は、
通算10アンダー、予選ラウンドを独走してきたが3日目にマキロイ、スコットに並ばれ、首位に
3人が並んで最終日を迎える。
後には、ジョンソン、デシャンボー、ラーム、松山等が、虎視眈々と、機会を狙っている
だけに、息も抜けない最終日になりそうだ。.

1位:ロリーマキロイ 1、
   
7アンダー2位タイ、首位クーチャーの2打差を追ってアウトからのスタート、
1番ロングでバーディを奪うが、2番から終盤の7番までの6ホールは、我慢、我慢の連続パーで凌ぎ、
迎えた8番、9番のミドルで連続バーディを奪い、前半ノーボギー、3つ伸ばし“32”で回り、折り返した
バックナイン、序盤10番からの3ホールで伸ばせず、パーで凌ぐと13番でバーデイを奪っても14番ショートで
ボギーを叩くと、15番から終盤18番までの4ホールで伸ばせず、後半はイーブン“36”で回り、ラウンドで
3つ伸ばし、“68”で回り、通算10アンダーは、、首位クチャ―、スコットに並びホールアウト。

1位:アダム・スコット 14、
   
6アンダー5位タイからアウトスタート、序盤1番ロングで伸ばせず、2番でボギーを
叩くが3番でバーディを奪と、5番ミドルでボギーを叩くと、7番でバーディを奪い
終盤9番でバーディ奪って、前半は1つ伸ばし“34”で回り、折り返したバックナイン、
10番ミドル、11番のロングで連続バーディを奪うが、12番から終盤の17番ロングまでの
6ホールは我慢の連続、パーで凌ぐと、終盤18番でバーディを決め、後半ノーボギー
3つ伸ばし“33”で回り、ラウンドで4つ伸ばし“67”は、通算10アンダーは、首位に3人が並びホールアウト。 


決勝ラウンド3日目は、首位に3人が並ぶと、4位に2人、6位にも2人、8位に3人、
11位にも6名が並び、最終日は首位と4打差に16名が犇めく、決勝ラウンドの大混戦で
誰が抜け出すのか? 注目の面白い最終日を迎えたようだ。



11位タイ:松山英樹 23、
  
松山英樹: 46人抜き6アンダー11首位と4打差を追走イ
1オーバー57位タイから、インスタート。序盤は、出だし10番ミドルでワンオンに成功、幸先よく
イーグルを奪うと、11番ロングで、キッチリバーディを奪うと、中盤14番ショートでもバーディを
決めた後、終盤17番ロングでバーディを奪い、前半ノーボギー5つ伸ばし快進撃の“31”で回り、
折り返したバックナイン、アウトの1番ロング、2番ミドルで連続バーディ奪うと、6番のショートで
バーディを決めた瞬間、通算7アンダーで,ベストテンに入ったが、終盤の7番で痛恨のボギーを叩き
11位タイへ後退し、8番、9番で伸ばせずパーで凌ぎ、後半も2つ伸ばし“33”で回り、ラウンドを1イーグル、
6バーディ、1ボギー、7つ伸ばし“64”で回ると、46人抜きの快進撃、通算6アンダー11位タイへ躍進、
首位とは4打差、久々に首位も狙える好位置でフニッシュ。
最終日も、英樹の再度の奮起、不退転の気力に期待したい。



 ジェネシス・インビテーショナル
 第3日目、予選ラウンドの順位と成績


 1位T 10アンダー 68 67 68 00 000  ロリー・マキロイ1
 1位T 10アンダー 72 64 67 00 000  アダム・スコット14、
 1位T 10アンダー 64 69 67 00 000  マット・クーチャー 20、
 4位T  9アンダー 67 68 69 00 000  ハロルド・バーナーⅢ 143、
 4位T  9アンダー 67 69 68 00 000  ラッセル・ヘンリー 252、
 6位T  8アンダー 72 66 67 00 000  ダスティン・ジョンソン 5
 6位T  8アンダー 68 71 66 00 000  ジョエル・ダーメン 104、
 8位T  7アンダー 69 67 70 00 000  カン・スン86、
 8位T  7アンダー 72 69 65 00 000  マックス・ホーマ 90
 8位T  7アンダー 70 72 64 00 000  テイラー・グーチ 208、

11位T  6アンダー 70 68 69 00 000  ジョン・ラーム 3
11位T  6アンダー 68 70 69 00 000  ブライソン・デシャンボー 18、
11位T  6アンダー 71 72 64 00 000  松山英樹 23、
11位T  6アンダー 71 68 68 00 000  ルーク・リスト 165,
11位T  6アンダー 67 68 72 00 000  ワインドハム・クラー久 174、
11位T  6アンダー 71 68 68 00 000  スコット・ブラウン 369、
17位T  5アンダー 69 69 70 00 000  ポール・ケーシー 21
17位T  5アンダー 69 68 71 00 000  チェズ・リービー 43、
17位T  5アンダー 73 67 68 00 000  コリン・モリカワ 53、
17位T  5アンダー 69 69 70 00 000  セバスチャン・ムニョス 106、
17位T  5アンダー 69 70 70 00 000  ジェームス・ハーン


22位T 4アンダー 68 69 72 00 000  ラファエル・カブレラベロ 46、
28位T 3アンダー 69 73 68 00 000  ブルックス・ケプカ 2
28位T 3アンダー 70 72 68 00 000  マーク・リッシュマン 19,
36位T 2アンダー 68 72 71 00 000  パトリック・カントレー 6
36位T 2アンダー 72 70 69 00 000  サンダー・シャフェレ 9、
36位T 2アンダー 70 70 71 00 000  セルヒオ・ガルシア 14、
46位T 1アンダー 69 69 74 00 000  ジャスティン・ローズ 10、
46位T 1アンダー 68 73 71 00 000  パトリック・リード 13
46位T 1アンダー 72 70 70 00 000  ジョーダン・スピース 49
53位T 0アンダー 76 67 70 00 000  アブラハム・アンサー 29
53位T 0アンダー 71 70 72 00 000  アレクサンデル・ノーレン 89、
57位T 1オーバー 72 71 71 00 000  トニー・フイナウ 12,
63位T 5オーバー 69 73 76 00 000  タイガーウッズ 8,





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