Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

夢の「STAP細胞」

2014-03-19 11:03:52 | 日記
小保方さん、多くの人が貴方のあの研究に光をみた。
信じています、失望させないで、小保方晴子さん正面から向って語ってください。

「STAP細胞」の論文を、英科学誌ネイチャーに発表された、論文疑惑について。
理研科学研究所の、調査委員会の中間発表に憤慨

筆頭著者小保方晴子、理研研究ユニットリーダーが、万能細胞の信憑性と信頼性が
問われている件で、世界の研究者から注目されたSTAP細胞の存否について
「根幹は揺るがない」としながらも,
故意の不正か、間違いだったのか、論文に関し、不自然な点が問われているが、
この小保方晴子、理研グループの研究発表に至る過程で、これほど世界に
注目される論文が、今頃になって論文としての、「体をなしていない杜撰な論文」と
会見で語ったが、
問題は、科学論文は発表までは、外部に明かさないのが原則で、事前にチェック
できるのは、共著者だけであると言うところに問題があり、提出までの過程で、
厳しくチェックできる審査委員会が、共著者の論文を、事前審査出来なかったのか
残念である。
理化学研究所は今回の問題では、世界的人間の尊厳にもかかわる「STAP細胞」問題を、
「未熟な研究者」に任せた事の責任は、初期対応からすべて、独立行政法人の、
私(理事長)らが、間違っていたと言うのであればまだ理解できるが。


厭きれた、言い訳会見、この人たち、理化学研究所のトップだろう。
何を管理してきたの、うまくいっている時は「わが世の春」を謳歌し、何かあれば
批判する。この体質が、論文疑惑問題を引き起こしたのではないだろうか。
理化学研究所、中間報告で「重大な過誤があった」と会見を行った。


理化学研究所の、ノーベル化学賞受賞者の野依良治理事長は、小保方晴子研究ユニット
リーダーを「未熟な研究者」とまで言い切った。
「論文の作成過程に、重大な過誤があった事は、甚だ遺憾。客観的な事実が記載される
べきだが、極めてずさんで、あってはならない事だと述べ」また、「未熟な研究者が、
ずさんにデーターを無責任に扱った。徹底的に教育し直さないといけない」と語った。
では今まで、どのような教育を理化学研究所の理事長として、どのように研究者への
教育をやって来たのだ、この様な会見の場で言って、恥ずかしと思わないのかね。


竹市雅俊、発生・再生科学総合研究センター長は、小保方さんはそうとう身心ともに
消耗した状態だった、論文については「論文の体をなしていない」と、言いながら
「第3者による検証を待つしかない」と繰り返すばかりの会見、


川合真紀理事は、「少し楽観的に見ていたことは否めない」と判断の甘さを認めたが、
この論文に関する疑惑や、STAP細胞の存在の有無には、触れる事は無く、疑念は
最後まで語られなかった。


STAP細胞の共著者、山梨大教授若山照彦氏は「信用できなくなった」共著者で
ありながら今頃、何言ってんだと言いたい。


調査委員長の石井俊輔氏は、「完全に捏造というのはまだない」調査の過程では悪意は
現段階で認められないと結論付けながら、我々が見る限り、同じものであることが
わかったとの言い、この件で、「粉らわしくて、間違えました」というのが,小保方さん
と笹井さん(共著者)の説明で、何故、論文で流用が行われたのか、何が不正行為に、
当たるのかという、真相究明には至っていないようだと語った。


iPS細胞でノーベル賞を受賞された、京都大の山中伸弥、教授は「研究論文などの複数の
疑義が生じていることを残念の思う」とコメントを発表されたが、いま、理研の調査が
進められている段階のため、最終的な調査結果の発表まで詳しいコメントは差し控え
たいと語られ、「今後も着実に、iPS細胞技術の医学応用を実現すべく、適切な研究
活動と成果の発信につとめる」と改めて表明された。


努力家でもある彼女は、作為的に偽りの論文を、発表したものでないはず、
小保方晴子さん、少なくとも一度は万能細胞「STAP細胞」が、実現した上での発表に
至ったのであれば、汚名挽回の為にも、誰にも文句の言えない、万能細胞「STAP細胞」
を再度、長年の研究で得た、夢の細胞を信じて、期待した多くの方々の為にも、再現し、
今回の疑惑、論文発表の過程で、論文作成の不備はあったものの、万能細胞「STAP細胞」
理研研究ユニットリーダーとして、論文にかかわった関係者が、一丸となって、
汚名回復の為にも、研究は本当であった事を証明して見せてほしいものだ。
その前に、論文が疑問視された問題点の真実を、自ら疑惑を払拭する為にも、
知る限りの真実を、貴方がた科学者、小保方晴子と仲間(筆著者)の為にも、
研究論文が、作為的なものでなかったと、信じている多くの方々の為にも、
誠心誠意の言葉で、語っていただきたい。


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