大将さんを見舞う

８月１０日。
朝は鶴見緑地を流す。
朝にちょこちょこすれ違うLOOKの方と
すれ違い挨拶。

朝から気温が高くむし暑い。
暑がりで寒がりな私なので、たまらん。

鶴見最外周や乗馬苑のまわりを
２０分ほど軽く流して終わり。

本日の走行距離８.３ｋｍ
少なっっっ！

会社が終ってから大将さんのお見舞いへ向かう。
地下鉄中崎町でジョニーさんと待ち合わせ。

大将さん、ジョニーさんの職場の同僚の方もお二人おられる。
大将さんが入院されている病院に到着。
大将さんのおられる病室まで上がる。

大将さんと同フロアにある休憩所で皆で歓談。
大将さんの病気、十万人に四人の難病と聞いていたが、
実際にお会いすると元気そうであり、
ヒゲもたくわえ、入院中なのでパジャマ姿かと思いきや、
ポロシャツに短パンで、パッと見では、
本当に病気に罹ってるのかと思えるほど。
しかし９月初旬に手術が決まっているらしく、
ああ、やっぱり病気なんだなと再認識させられる。

皆で歓談しているうち、近くの病室から苦情が来たので、
５階の広い談話スペースへ移動。

談話スペースを見上げると吹き抜け。
リゾートホテルのようである。


ジョニーさんの奥さんや、同僚の方数名も加わり、
大将さんを囲む会。

大将へのお見舞いの品。
当初、ロールケーキにしようかと思ったが、
食事制限などが考えられたので。（実際は制限はなかったが）
パッケージに「早く良くなって下さい」と書いた、
ミシュランのチューブを手渡す。
自転車復活して、このチューブ使ってください、
という意である。

明日、土曜に一時帰宅するとのこと。
自宅帰って少しローラー台乗るとおっしゃっていた。
まだまだ自転車への情熱はおさまっていない。
さすがである。

１時間ほど歓談して病院をあとにする。
大将さんは私にロードのイロハを
教えてくれたうちの一人なので、
再びあのパワフルな走りとともに
復帰されるのを祈るばかりである。