十三峠マニアのブログ

3月21日は布目湖2時間耐久

風櫃嘴(ホンゴイツ)TT

2010-09-18 21:28:17 | Weblog

9月12日。
レース明けですが、レース翌日もがんばって走ります。ハッシーさん、モリモトさん、コリンさんと共にクルマで故宮カフェへ移動。故宮カフェ前に路駐。ラオパン、つんつんさんも合流して自転車で出発。

今日は風櫃嘴(ホンゴイツ)に登ります。2車線の道路をしばらく走ってから右折して橋を渡り登りに突入。よおし、風櫃嘴でええタイム出すぞ~。えっさほいさと登るが、なんか前に登った時と雰囲気違う。そのうちバスの転回場に到着し行き止まり。おかしいな~と思ったら、ここは風櫃嘴ではなく中社路の登りらしい。ゆっくり登っといたらよかった。

ラオパンのコルナゴを見せてもらう。


このライトウェイトはオルカのカラーリング仕様で台湾で15組しかない非常に珍しいシロモノだそうです。

ラオパンのコルナゴに乗らせてもらいましたが、なかなか軽やかな感じでした。

中社路のバス転回場から下って風櫃嘴の登り口へ移動。今度は本当に風櫃嘴TTです。まずコリンさんがスタート。そのあとハッシーさん、ラオパンがスタート。ハッシーさんたちより8分遅れてつんつんさんスタート。つんつんさんの2分後に私がスタート。風櫃嘴の登りで20分切ったらスーパータイムだそうです。20分切りネライにいきます。

最初のT字路で道を間違えそうになるが、風櫃嘴への道路案内が出ていたので、ミスコース寸前で正しいルートへ。ほどなくコリンさんに追いつく。加油~!(がんばれ~)と声をかける。風櫃嘴は日曜日だけあって、同じように登ってる自転車乗り多い多い。

風櫃嘴の登りは序盤、終盤はまあまあゆるいが、中盤が一番キツい。さっき間違えてTTやったので、なかなか脚が重くダンシングしっぱなし。終盤でヘロヘロ脚にムチ打って踏みます。ゴール前500mぐらいでラオパン、ハッシーさんに相次いで追いつく。つんつんさんも目の前に見えていたが、つんつんさんまでは届かずゴール。

風櫃嘴頂上ゴール

風櫃嘴TT 20分25秒
20分切れませんでした~。

全員待ってから頂上ゴールのそばにある店に入りレモン水を飲む。ハチミツを入れるとなかなかマイルドな味です。休憩後に登ってきたルートを下山。下ってる途中でシュシュシュシュ~とナイスサウンドが響き渡る。誰だーパンクしたのはー?オレだー。

チューブ交換して、ここで自称人間エアゲージの登場。タイヤを触って、リィオ・ディエン・スー(6.4)と北京語で空気圧を言ったらラオパンがえらいウケてました。台湾でも持ちネタが通用したw。

チューブ交換終えてからユックリ下ります。故宮カフェに舞い戻って昼食。もう常連なので「いつものやつ」って言おうとしたが北京語で何て言うか分からんかったので、やめときました。

帰り。ハッシーさん、コリンさんにはクルマで帰ってもらって私はモリモトさんと自走で帰ります。故宮カフェから故宮博物館を通って基隆河サイクリングドーロに出ます。モリモトさんと先頭を代わりながらなかなかええペース。


サイクリングドーロからの風景

先頭交代の甲斐あってだいぶ早くハッシーさん宅に着きました。クルマのハッシーさんと5分ぐらいしか変わらなかったそうです。

夜はハッシーさん、コリンさん、つんつんさん、つんつんさんの彼女さんとで台北市・天母にあるヤマダさん宅におじゃましてプルコギ大会です。

ハサミで肉切ってサンチュで巻いて食べて、たいへんおいしいです。ほんで、ヤマダさん宅にギターがあったので、持ち曲を披露しました。台湾公演です。

ヴェルタの中継を観ながら宴は進みましたが、私はワインが効いたのか、途中で眠くなって頭落ちそうになりました。0時まわってプルコギ大会はお開き。天母からタクシーでハッシーさん宅に戻る。