十三峠マニアのブログ

3月21日は布目湖2時間耐久

陽金公路下見&台湾でローラー耐久

2010-09-16 21:43:11 | 自転車


台北は選挙戦まっただ中でした。私も一票入れたいぐらいです。


9月10日。
8時に起きてハッシーさん、コリンさんとスタバへ行って朝食。それからつんつんさんと合流してクルマで明日の陽金公路のレースのコース下見へ。序盤がキツい。中盤はゆるくて、残り4.5kmのデカい橋を渡ってからまた勾配がキツくなります。

頂上ゴールまで見てから、登ってきたコースの反対側へ下り、きのう自転車で上がった冷水坑に立ち寄る。レースの頂上ゴールから冷水坑までわりかし近いのです。冷水坑から下り故宮カフェに立ち寄り昼食。故宮カフェの常連になりつつあります。そのうち「いつものやつ」で通用しそうです。クリームマカロニグラタンいっとく。

ラオパンのショップへ行ってタイヤ替えてもらっている間に前回の台北でもお会いしたバッソ似のアンドリューと再会。私のロードを持って「Too heavy(重すぎる!)」って言いよったw。

タイヤ替えてもらってからラオパンが「試看看(乗って来てみぃ)」というのでショップの近所の大通りを試走。原チャリとか路線バスが多いので気をつけながら走ります。せっかくなので、裏通りに入ってみる。方向感覚には自信があったのですが、危うく迷子になるところでした。

ショップに戻ってラオパンに「好!(おおけい)」。これで明日のレースはニュータイヤでのぞみます。ハッシーさん宅へ戻ってからローラー借りて巨人・中日戦観ながらローラー。まだ5時半やのに野球始まるん早い思ったら日本と時差1時間あるんやね。結局2時間耐久やってローラー練終了。

夜はハッシーさん、コリンさん、つんつんさんと地下鉄で板橋まで移動して乾杯列車という焼肉屋に入る。なんか若い人向けの店みたいで、めちゃにぎやか。おもろいこと言うても伝わらん。店員も注文していないもん持ってくるが、何回も間違うので、あきれるの通り越して笑ってもうた。ひとり女の店員が日本語学科の学生で日本語でしゃべったり、別の女の店員の襟元から安藤優子ばりの鎖骨が見えたり、なかなかおもしろい店でした。