十三峠マニアのブログ

3月21日は布目湖2時間耐久

十三峠夜練

2009-02-24 22:57:04 | 自転車



2月24日。
朝はローラー。今日はちょいと朝から強度上げてみました。20分まわしてから、鶴見オフロードコースへまいり、オフロードで遊ぶ。小雨がパラパラ降って来たので20分ぐらいでそそくさと一旦帰宅してから出勤。

夜は十三峠へ。20時10分に会社出。太子田より大阪生駒線を東へ。赤井を通過し大東市市役所前より南へ。加納工業団地の広い道を南へ走り、花園図書館付近より細い道に入り、花園ラグビー場前通過。東花園駅で近鉄奈良線の踏切を渡る。もうじき相互乗り入れで阪神電車もココ通るねんな。

恩智川沿いに南へ走り、三池橋より府道24号線に乗って西へ。縄手中より旧外環状線を南へ。楽音寺より山手に上がり大竹7到着。前回の十三峠は途中で引返しそうになるという失態を演じてしまった(自称「十三峠ショック」)ので、今日は最後まで集中して登り切りたいところてん。

ネックウォーマーだけ外してスタート。今回のテーマもゆっくりでええから「集中して登る」こと。タイム計測なし。昼にも雨が降ったので路面はウエット、うえと彩。十三峠はグレーチングが多いので気をつけて登る。

ふもと側水呑林道分岐のコーナーを曲がり、きつい勾配へ。私なりの目安は、このきつい勾配上がってからの車の待避所までで気持ちが切れたらアウト。なんぼがんばってもあかん。ここで集中できていれば頂上まで保つ。今日は気持ちが切れていない。

ちょっとガスがかかっているので、ライトの光束が先まで伸びています。対向車が来ても分かりやすい。当初は流して登るつもりでしたが、勾配がきつすぎて流すことすらできないと悟ったのでありました。いつものように次第にテンパってきます。気持ちが切れたら終わりなので「集中しろ 集中しろ 集中しろ」と自分に言い聞かせる。

ほぼ中間地点の180°ターンで「まだ半分かよ」と思ってしまう。ここまでほぼダンシングなしで登れている。調子自体はいいのか。水呑地蔵の駐車場を通過して最終セクターへ。ここからは路面状態が悪く、穴ぼこにはまりながら頂上を目指す。

夜景をチラ見しつつ府民の森を通過。最後はダンシングで十三峠頂上駐車場到着。車で登ってたむろしていた若い子が「こんな夜中に自転車で上ってきよったで」みたいな目で見てました。全体的には調子良く登れたのではないですかいな。小魚ようけ食ってカルシウム足りてるから集中できたんかな。今日の調子なら十三峠10本でも登れそうな気がしました。

駐車場を3周まわって大阪側へ下ります。十三峠、夜の下りは多少は慣れたものの、やはり暗く、ウエットでもあるので慎重に下る。大竹7に舞い戻り、ネックウォーマーをして21時20分に大竹7より出発。

楽音寺まで下り、楽音寺より旧外環状線を北へ。縄手中より府道24号線でえんえん西へ。今日はインナーデーなので脚くるくるくる。巨摩橋で中央環状線を横断。さらに西へ。宝持より旧外環状線に乗って北へ走る。茨田浜より大阪生駒線に乗って西へ走り21時55分に帰宅。