買ってから少し日が経っちゃったけど、姫川玲子シリーズ最新刊読めました!
面白かったです!犯人が意外な人物で、最後えってなりました。
事件の真相がなんとも悲しいというか、蓋を開けてみれば真実は意外なもので、もやもやする事件でした。気持ちのやり場に困る。
今回もまあまあグロテスクな殺人事件。過去の事件や沖縄、米軍とも絡んだストーリーで読みごたえありました。
間に挟まれる米国人の話もすんなり読めました。本筋のストーリーから外れるけど、違和感なく読めて良かったです。
そして、姫川班に再び菊田がいることで、このシリーズのファンとしては嬉しかったです。そして、葉山も登場。やっぱり菊田は姫川主任を心配したりサポートしたりしてるんだけど、前とは立場が違う微妙な立ち位置の違いも感じられました。
葉山も成長してるというか、前とは少し違ってて、時間の流れを感じました。
ガンテツとのやり合いもあり、作品の世界にどっぷり浸かれました。
なじみの登場人物たちに会えるのが楽しい。
バタバダと最後に事態が展開して、しんみりなりました。亡くなる登場人物がいて、あまりの急展開で、事件の真相も明らかになるけど、ついていけない感じ。玲子の怒りや悲しみを通して読んでる側もなんとか整理して読み終わる。
最後に人事異動の件に関してちらっと話してる場面があって、また次回作も面白いやりとりが読めるのではと期待。
『硝子の太陽 N』も読みたくなってきた。片割れが気になってくる。二つの事件が大きく関わってて、こっちでは主になってない方が描かれてると思うと気になるよねー。
コラボレーションにのせられてる。
ジウのシリーズ全く読んだことないけど、『硝子の太陽 N』読みたい!
面白かったです!犯人が意外な人物で、最後えってなりました。
事件の真相がなんとも悲しいというか、蓋を開けてみれば真実は意外なもので、もやもやする事件でした。気持ちのやり場に困る。
今回もまあまあグロテスクな殺人事件。過去の事件や沖縄、米軍とも絡んだストーリーで読みごたえありました。
間に挟まれる米国人の話もすんなり読めました。本筋のストーリーから外れるけど、違和感なく読めて良かったです。
そして、姫川班に再び菊田がいることで、このシリーズのファンとしては嬉しかったです。そして、葉山も登場。やっぱり菊田は姫川主任を心配したりサポートしたりしてるんだけど、前とは立場が違う微妙な立ち位置の違いも感じられました。
葉山も成長してるというか、前とは少し違ってて、時間の流れを感じました。
ガンテツとのやり合いもあり、作品の世界にどっぷり浸かれました。
なじみの登場人物たちに会えるのが楽しい。
バタバダと最後に事態が展開して、しんみりなりました。亡くなる登場人物がいて、あまりの急展開で、事件の真相も明らかになるけど、ついていけない感じ。玲子の怒りや悲しみを通して読んでる側もなんとか整理して読み終わる。
最後に人事異動の件に関してちらっと話してる場面があって、また次回作も面白いやりとりが読めるのではと期待。
『硝子の太陽 N』も読みたくなってきた。片割れが気になってくる。二つの事件が大きく関わってて、こっちでは主になってない方が描かれてると思うと気になるよねー。
コラボレーションにのせられてる。
ジウのシリーズ全く読んだことないけど、『硝子の太陽 N』読みたい!