うさぎの耳

大学卒業→社会人→看護学校→6年目ナース
読書の記録と日々の出来事。

ゆうメイトの面接行って来ましたぁ

2005年10月29日 22時41分50秒 | Diary(~2010)
 今日、郵便局の年末アルバイトの面接に行って参りました。チャリンコでとばして30分。遠ーっっ朝は雨降ってたんで、昼から行った。風が強くて行くので疲れた私は、深夜勤希望で受けました。昼やったらアイスクリーム屋のバイトとかぶるし、深夜の方が時給高いしねさて、肝心の面接は、私が思う面接とは少し違いました。面接というか、こっちへの質問とかあるのが面接やと思うんやけど、そういうのは、「何か疑問点ありますか?」というのだけで、実際の仕事内容、時給、給料の振込み、交通費とかの説明があって、私は、はい、はい、と返事するだけでした。面接の形も、広い部屋に、希望の内務とか、高校生、深夜勤などごとに長机が1つあって2人くらい座ってて、その前に3つパイプいす。少し離れていすが何列か待つ人が座る用がありました。そんなに混んでなくて、私が行った時は、深夜勤の所だけ、面接官も応募した人もいなくて、しばらく一人で待機。けっこう簡単に終わった。

 その中で、1つひっかかったことが。交通手段について、私の住所見て、電車かバスかバイクか何で来るのかという話になって、スペースないから車は無理だということだったんやけど、自転車はまあないやろという感じで、私は、チャリンコで行く気やったけど、言えんかったもしくは、バイクの免許がそれまでに取れたらバイクで行こうってつもりやったし。冬やからかなり寒いと思うけど今日、初めて行って、遠さを実感。帰りはチャリンコで40分かかった。採用されたいけど、でもチャリンコはむちゃくちゃキツイ…どうなるやろかぁ。

「西日の町」湯本香樹実

2005年10月29日 22時16分29秒 | book
 電車の中で読んだ。字が普通の文庫よりでかくて読みやすかったおじいさんが出てくるんやけど、その描写が面白かった。老人が出てくる話ってそんなに読んだことないんやけど、なんかリアルな感じがした。あんまり明るい話やないけど、読後感はよろしいです。

 この本は、友達に読んでもないのにすすめた本でもある。この筆者の他の本読んで好きやったから、当時、単行本が出て日が浅かったので、すすめましたそんでやっと読みました。この筆者の「夏の庭」おすすめです