徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと トリバンドラム日乗、その2(令和5年11月7日、火曜日、晴れ)

2023年11月10日 | 南アジア

  部屋で昼寝をしてからちょっと遠い混んでいない美術館に行くことにした。その道すがら大学の芸術学部ある通りでもイベントが開かれており塀にウオール・アートが施されていた。ここも人出が凄い。どんどん歩いて、しかし、グーグルマップと言うのは便利なもんだ。辿り着いたのが小さな美術館。卒業制作展とでも言うのでしょうかね~。帰途も人の量は変らない。こんな古いポスターを見つけた。空手のこの人たちもトリバンドラムに来たんですかね~?疲れたので公園のベンチで休んでいる時、落ちていたパンフレットを拾って見るとマラヤーラム語の中に「TOHOKU」の文字が。以前、写真展が開催された模様が載っていた。日本人らしき人は日本大使か領事かね~?一旦ホテルに戻りホテルのバーに行く前に暗くなった道に出るとそこは目映いばかりのイルミネーションだ。インドの光の祭りディワーリーは12日からだがここはもう始まってるのかしら?戻ってホテルのレストランを覗く。アラカルトはやっていなくてブッフェだけだと。料金は千ルピー。南インド料理で酒を飲むには高すぎるとバーに行った。こちらは1品料理もOKだというのでヴェジタブル・フライド・ヌードルを注文した。ヌードルが来てビックリ!丼ぶり山盛り。食べきれないよ。2人分はある。食べても食べても減らない。ビールで流し込んでやっと完食。やはり食べ過ぎで夜中に「大」のために起きた!爺ジジイと言ってるけど内心は若いと思っていることを大きな便座に座りながら反省した。この便座はお相撲さんでも大丈夫なくらいに大きい。

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