徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和4年12月22日、木曜日、雨のち晴れ)

2022年12月23日 | 日記
   朝から雨だった。
   
    外はまだ雨なのだがこの時期としては比較的暖かい。
       
       山から霧が上がり
       
       海には厚い雲が相当低く垂れこめ

   午後になると青空が出始めた。
  今日は12月22日、「冬至」だそうだが、
  ワタシにとっては「給付金」が振り込まれる日だ。
  確認のため預金通帳を持って銀行に行って記帳したら5万円が振り込まれていた。
  ありがたいことだ。
  貧乏人はこの金で一攫千金をもくろむ。
  年末ジャンボ宝くじの販売日は明日までだ。
  30枚買った。
  10億なんて望まない、せめて10万円でもいい。いや払った分だけ取り戻せればと
  「夢」はどんどん現実的なセコイ「夢」に代わる。
  年末ジャンボの次に発売される
  「初夢宝くじ」に「夢」を託そう。
  てなわけで生活を保護する「給付金」は生活費として使われずに消えてなくなる。
  だから「給付金」を年末に支給するなって!(笑)
  今日も歩いて里に行ったのだが帰途、途中で休憩のため立ち止まった。
     
     きれいな青空が広がり、碧い海に白い船が浮かぶ。

     
     マンションのベランダから撮った写真をパノラマ映像に合成する。
       

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