徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和4年12月6日、火曜日、曇り)

2022年12月07日 | 日記
 今日は午前0時からワールドカップ・サッカーのベスト8を賭けた日本対クロアチア戦がある。
 その試合のためマスコミは何日も前から国民を煽っている。
 わからないではない。
 この試合をTVで見るため「昼寝をしましょう」とか・・・。
 ワタシはいいんです。
 一回目のトイレは午後11時50分ころが日常なので寝過ごすことはありません。
 その一回目のトイレは午前0時2分だった。
 間に合った!(笑)
 でも試合はハラハラして観ていられないのと睡魔が勝って、10分位観て寝た。
 二回目のトイレに起きたのが午前3時半だった。
 テレビを点けると、PK戦で日本が負けていた。
 残念だが、PK戦など観なくてよかった。
 老人はショック死する危険があるからだ。
 昔、プロレスの全盛期、力道山対ブラッシーの戦いでブラッシーが力道山の額に噛みつき
 流血するのをテレビで観ていた老人がショック死するという事件があったりしたもんだ。
 だから緊張する場面を観ることはご法度だ。
 あらかじめ結果が分かっていると安心して観ることができる。
 選手の皆さん、夜を徹して応援していた国民の皆様、お疲れさまでした。

 午前中、「6」に日なのでイオンに買い出しに出かけ、午後は寒いが徘徊に出かけた。
 天気予報では午後2時から3時には晴れ間が出る予報だったが、曇り空で寒い。
     
      夕方になればカラスが集まって来る。電線には50羽くらい。
      童謡を思い出した。
      ♬カ~~ラ~~ス~~、なぜ鳴くの。
      その次が思い出せない。♬カラスの勝手でしょ~~♬ではない。
      ああ、そうだ、
      ♬カラスはや~~ま~~に~~、可愛い七つの子があるからよ~~♬
      そうだったよな~~。
      7羽も子供がいるとはカラスは子だくさんなんだ。
      だからカラスは増えるのかね~~~?
      某リゾナーレ熱海の屋根には多いときで100派くらい集まる。

  その某リゾナーレ熱海の駐車場付近で鍵が路上に落ちていたので拾った。
  宿泊客のものなのかどうか分からない?
  警察に拾得物として届けるには来た道を戻って警察署まで行かなければならない。
  某リゾナーレ熱海のスタッフのお姉ちゃんが出て来たので声を掛けて拾った鍵を見せた。
  鍵にはタグが付いていたので、お姉ちゃんは「これ、うちのスタッフのものです」と
  すぐに解決。タグについていた名前は社員寮にしているアパートの名前らしかったのだ。
  今日も一日一善! いいことをしたな~~。

  徘徊から戻るころ、曇り空が途切れて、
     
     夕日の陽光が海を朱く染める。雲の隙間からだから部分的にだ。

  夜になったら雲が去ったお月様が出た。
      
      満月かな~~。調べたら13夜だった。
   夕飯は一昨日のブダイの煮つけの残り。
   蒸しナスの残り。
   ブロッコリー。
   ワインの残り。

   ニュースで総務政務次官の杉田水脈氏の言動について取り上げていたが、
   総務大臣がまるで娘の親みたいに代弁したり、なんなんだろうね~~。
   もちろん政務次官の任命責任は大臣にあるのだそうだから・・・。
   岸田総理は相変らず本人が「説明を尽くす」よう求めているが、
   「説明責任」を果たすべき人が多すぎる。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする