徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和4年12月14日、水曜日、晴れ、強風)

2022年12月15日 | 日記
   ガサガサと深夜から枯葉が道路を滑っている音がする。
   強風で枯葉が舞うだけではなく道路に積もった枯葉が風で押し流される音だ。
   いつものように3時半にベッドから抜け出し、
   ワールドカップ・サッカーがあることを思い出しテレビのスイッチを押す。
   アルゼンチン対クロアチアの戦いだ。
   アルゼンチンにはメッシがいる。
   クロアチアにはモドリッチと美人でボインのサポーターがいる。
   早速、メッシがペナルティーキックで1点を入れる。
      
      熱狂するアルゼンチンのサポーター。

   今日は冬晴れの天気なのだが、一日中風が強く
      
      海には白波が立っている。

   お昼前、徳島のお姉さんから
      
      柚が届いた。
      自分家(じぶんち)の畑でとれた柚だ。
      沢山収穫したのに一人暮らしだから処分に困って、
      「誰かほしい人いない~~?」ということで、
      手を上げて「お願いしま~~す」と送ってもらった。
      17個も入っていた。
      MQ隊長、ありがとうございます。
      まだまだワタシの冷蔵庫の野菜室には空きがあります。(笑)

   風が強く寒いので「引籠り」だ。室内でも毛糸の帽子を被っている。
   落葉樹同様、ワタシの頭髪も抜け落ちて
  (但し、ワタシの場合は春になると芽吹くということはない)めっきり寂しい頭髪なので
   寒さが直に頭皮に伝わるので毛糸の帽子は欠かせない。
   夕方、徘徊に出たのだが、寒いので途中で引き返して来た。

   夜は冷凍しておいたホッケの干物を焼いてさっそく柚を絞って、日本酒の熱燗。

   今夜は「ふたご座流星群」が午後9時から10時頃によく見えるということで、
   寝る前の9時にベランダに出て夜空を見上げていたが、寒くてチビリそうになったので
   5分で部屋にもどり、寝た。

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