徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和4年12月17日、土曜日、曇りのち雨)

2022年12月18日 | 日記
   寒くなってきたのでマンションの玄関前の塀の上に飾っておいたサンパチェンスも
   花をさかせなくなった。蕾も作らなくなったので鉢をワタシの部屋のベランダに
   移動させた。
   よく12月まで咲かせてくれた。
   来年の2月には「避寒」に出かけるのでサンパチェンスは見守る人もなく枯死するだろう。
   それでもワタシが居るうちは世話をしよう。
   鉢を運んでいたらマンションの住人さんから
           
           鳥取の「大江の郷 自然牧場」の「天美卵」を頂いた。
     
      山陰ならではの「蟹殻」や「魚粉」を自家配合した飼料で育てた鶏の卵だそうだ。
      目玉焼きを作る時フライパンに落とすときっと卵の黄身が張りがあって
      盛り上がってるんだろうな~~。

      いただき物ならなんでも頂くワタシなので「ありがとうございます」

   お昼前、熱海図書館に行って、一昨日の自動車事故について『熱海新聞』で調べた。
   写真なしの10行くらいの「ベタ記事」でサラッとした扱いだ。
   目に止まらないくらいの小さい記事だった。
   図書館で老人関連の本を借り、図書館に来たので熱海駅まで行ってみることにした。
   熱海駅はチェックアウトした観光客で一杯だった。
   今日は土曜日だからこれから熱海に来る人も多いのだろうな~~。
   一昨日事故のあった場所の美容室の玄関横の飾り板は破損したままだった。
   実際に事故を起こした乗用車の走路をたどると左にゆっくり曲がる道路の手前で
   追突したのは脇見運転でもしていたんだろう。

   マンションに戻る頃には小雨が降り出した。
  TVを点けると8チャンネルで「熱海」を歩く番組が放送されていた。
  このところ熱海を取り上げる番組が多すぎる。
  数日前はあの大食いタレントのギャル曽根御一行様が熱海で大食い、
  ワタシの徘徊コースの某星野リゾートの「リゾナーレ熱海」でも大食いをやっていた。
  熱海は東京から近いので番組も作りやすいんだろうね。
  それをテレビで観て、視聴者は「熱海に行こう!」となるんだろうね。
  
  

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