徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和4年12月19日、月曜日、晴れ)

2022年12月20日 | 日記
  午前1時40分にトイレに起きた。
  サッカーのワールドカップ決勝がまだ行われているかとテレビを点けると
  フランスが反撃に出て、エムバベとか言うマイクタイソンに似た選手がゴールを決め、
  その後、すぐにアルゼンチン側のハンドの反則でまたエムバベがペナルティーキックを決め
  2対2の同点になった。
   アララ、寝ている場合じゃないですよ!と
  エアコンをつけてサッカー観戦。
  やはりすごいね~~の感嘆の声しか出ない。
  3対3になり、延長でも決着がつかず、PK合戦になりアルゼンチンが勝った。
  これが、もし日本が決勝を戦っていたら、ドキドキして血圧が上がり、観ていられなかった
  だろうが、他国の試合だから、冷静に、「すげ~~~な~~」と安心して観ていられる。
  勝利が決まったので、テレビを消して、もうワタシにとっては朝なのでお勉強。

   今朝は宇宙船の「きぼう」が5時19分頃からよく見えるはずだ。
  その時刻にベランダに出た。
  「凍れる~~~~!」
  外の気温は3度だ!
  あらかじめ最近は室内でも毛糸の帽子を被っているので頭の方は寒くないが
  スマホで「きぼう」の飛行経路を追っている手がかじかむ。
  空はまだ暗いが雲もない晴天(なはず)だ。
  見上げる後ろ側から海の方に向かって「きぼう」が現れた。
      
      スマホで写メする時間もあった。
      「きぼう」は房総半島上空を通過して消えた。
      3分間も観ることができた。
      部屋に戻ってお湯で手を温めた。

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