徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和4年2月15日、火曜日、曇りのち晴れ後一時雨のち曇りのち晴れ)

2022年02月16日 | 日記
   NHKの天気予報アプリでは午後2時から4時まで晴れだったので
   風もないし、久しぶりで散歩がてら岸壁に今夜の食料のイワシでも釣ろうと出かけた。
   岸壁に到着すると西の空に黒い雲が出始めた。
   せっかく来たのだからと2時45分からサビキ釣りを始めたが全然アタリがない。
   3時過ぎると雲が空を覆いつくしそうになったので釣りを止めて撤収して
   歩いて戻ることにした。
   ところが歩いて数分もするとポツリポツリと雨が落ちて来た。
   毛糸の帽子をかぶっているので頭は濡れないが毛糸だからだんだん水を吸って
   重たくなる。
   ダウンコートも濡れた。
   それでも歩いて戻った。
   天気予報はなんだったんだ!とひとりごと。
   着替えてひといきつくと空から雲が消えてまた青空が広がってきた。
        
        満月のような月が出て来た。
        
        正確には満月ではない。13夜らしい。
        
        月を拡大して米国宇宙飛行士の着陸した「静かの海」を確認した。
        読んでいる本に影響を受けやすいワタシだ。
        アームストロング宇宙飛行士はここでゴルフをしたそうだが
        打つバットじゃなくてなんて言うのゴルフの玉を打つやつ、は
        持ち帰ったの?それとも月面に置いて来たの?
        と単純な疑問が湧くワタシだ。

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