徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和4年2月4日、金曜日、晴れ)

2022年02月05日 | 日記
   午後、買い出しついでにWelciaに行って椎間板ヘルニアに効くと言われる
   「ロキソニン」を買おうとした。
   鎮痛剤の棚に「それ」はあった。
   お店の販売促進なのか「生理痛に効く」と貼り紙がしてある。
   70過ぎのジジイがその棚に手を伸ばすのはチト恥ずかしい。
   もともと「男性」だから生理はないのだ。
   その箱を手に取り、老眼なので眼鏡をはずして小さな字を見ると赤に白抜きで
   「つらい頭痛に」と書かれているし、もっと小さな文字の「効能」には腰痛、
   肩こり、捻挫、神経痛もある。なんだか痛み全般に効く薬のようだ。
   「それ」は空箱で併設された調剤室に持って行って購入するようになっている。
    対応した薬剤師さんに「腰痛に効きますか?」と再確認して購入した。

        
        部屋のサンパチェンスの花が昨日より開き全開だ。

  今日は北京オリンピックの開会式がある。
  午後9時からだけれど、ワタシには起きて観ている自信がない。
        
        
      LEDライトなど駆使して華やかな開会式だったが入場行進が始まり
      日本選手団の入場までがワタシの睡魔との闘いの限界だった。




         

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする