徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和4年2月18日、金曜日、晴れ)

2022年02月19日 | 日記
  今朝は午前2時半に目が覚めた。
  ベッドで文化人類学者永淵康之氏の『バリ島』(講談社現代新書 1998年)を読む。
  世界的に人気のある「神々の島」や「芸術の島」と呼ばれるバリ島がなぜそう呼ばれる
  ようになったかに迫る本だ。
  あんな小さい島がなぜ欧米人だけではなく日本人にも人気があるのが不思議だと
  ワタシも思っていたので知りたいと思ったのだ。
  午前4時になったので起き出して「紫式部日記」を「聴き逃し」ラジオを聴く。
      
      午前6時過ぎに夜明け前。
  6時半からラジオ体操をし、体操が終わると第二放送で7時まで英会話を聴きながす。

  今日は早朝から全開で勉強したな~~~。(笑)

  朝食のデザートでバナナを食べようとして、テレビで観たバナナアートを思い出し、
  爪楊枝で
          
          試してみた。
    後でネットで調べたら、デッサンができない人はトレーシングペーパーなどに
    絵を印刷し、バナナに貼って画鋲で刺すと簡単にできるってさ!

  朝食後はネットで三島図書館や熱海図書館のバリ島関連の歴史書や文芸書を検索する。
  そんなことをしていたらお昼になった。
  外は風も弱く気温も高そうなので昼寝をせずに岸壁まで歩いて行く。
  行くからにはついでに「チョイ釣り」をしてみたが、全然釣れなかった。
      
       日が傾いてくると水面に太陽の光がキラキラ反射する。

  夜は晩酌をしながら
      
      バリ舞踏をYoutubeで観る。
   コロナのまん延がまだまだ続きそうだ。
   いつになったらバリ島に行くことができるのだろうか?

   今日も熱海では16名の陽性者が出たし、一昨日は市役所職員に陽性者が出たという
   報道で、その部署で働いている人の中にはこのマンションに住んでいる人もいる。
   このマンションも感染の危険がせまっているのか?
   
   今朝は早起きしたし昼寝しなかったので9時に寝た。  

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする