紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

プラネタリウムは気持ちがいい!

2004-10-17 15:11:00 | 6.自転車日記
めずらしく二度寝をしたので、朝起きたら9時だった。ふだんは5時か6時頃には起きるのだけど。

きのうは、近所のWさん夫婦と飲みに行き、最後はカラオケまで行っちゃって、相当酔っぱらって帰ってきた。
なぜ一緒に飲んだかというと、W氏が、前日山形に住む息子の所にいってくれて、夜は一緒に飲みにいったそうなので、その報告を聞くという名目だった。そんな名目などなくても、しじゅう一緒に飲みに行く友だちではありますが。

息子は、大学入学と同時に調布を離れて、すでに6年たつ。
息子が保育園時代からの知り合いのおじさんと二人で、山形でお酒を飲むなんて、めったにないことだろう。しかも、親には、めんどうくさがって、話さないことなども話したみたいなのだ。
そんなこんなの話しをしつつ、そのような機会をもってくれたW氏に感謝しながら、昨晩はガンガン飲んだ。

今日起きてみたら、日は高く、しかもすごい秋晴れ。
急にどこかに行きたくなり、娘と一緒に、府中の郷土の森博物館にあるプラネタリウムに行くことにした。
自転車で、家から50分ほどかかる。11時の回に行くことにして、急いで、朝ご飯を食べ、洗濯物を干し、10時に家を出た。

多摩川沿いに、サイクリングをした。ススキの穂が揺れ、すごく気持ちがいい。
ぎりぎり、11時に間に合った。
なぜプラネタリウムに行こうと思ったかというと、ヨセミテ国立公園で、星空を見るツアーに入ったのだけど、英語なので、説明が全部は理解できなかったからだ。
忘れないうちに、日本語の説明を聞こうと思った。
それで、かなり星のことがわかったのだけど、後半は眠ってしまった。毎回プラネタリウムに行くと思うのだけど、なぜあんなに気持ちよく眠れるんだろう。(笑)

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プラネタリウムの場所は東京の府中市です。