紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

野川沿いに散歩

2022-10-17 07:05:15 | 16.調布のできごと

昨日は、午前中自転車で生協にいこうとして、途中用事があってKさんの家に寄った。

そうしたら、歩いて行くなら一緒にいくけど、といわれ、歩いて行くことにした。

生協までは自転車なら15分。歩いたら40分くらいのところにある。

鴨が泳いでいたり、サギがいたり、歩く目線だと、また野川を流れる音が聞えたりして、のどかだ。

片方の眼の手術以来、散歩もできないほど忙しい生活をしていたので、こんな風にゆっくり歩くのは久しぶり。

さっさか歩いて行くKさん。

昨日は曇り空だったけれど、ランニングする人、自転車でいく親子づれ、私らのように歩く人、たくさんの人が行き交っていた。

生協までいって、国産レモンの値段を調べ、少し買い物をして帰ってきた。国産レモンは、となりのマルエツには置いていなかったので、生協まで調べにいった。

愛媛産ので、小さめのが1つ195円で売っていた。

三宅島の畑にはいくつなっているのかも、ずっといってないので、からないが、もう片眼の手術が終わって、安静期間が過ぎたら、時期的に販売する準備をしなくてはならない。なっている個数を数えたり、大きさを見たり。

帰りには、道ばたに蛇がいた。

岸辺で、日よけのテントを張って、昼食を食べている人もいた。

けっこういい汗をかいて、昼には家に帰ってきた。

せっかくトレッキングシューズも買ったのだから、いろいろすんだた、高尾山くらい登りにいこうと、Kさんと話した。


音楽の日

2022-06-18 21:02:20 | 16.調布のできごと

夏至の日は、フランスでは音楽の日と呼ばれているそうだ。

その日、家の近くのメゾン・ド・ラパンで、友人のKさん、ひろみさんのグループ、ケセラーズが演奏するというので、見にいった。

歩いて、わずか5分という近さであるが、このようなスタジオがあるのも知らなかった。

 

ケセラーズも、このスタジオで、シャンソンのコンサートのための練習をしているそうだ。

それで、今日出演してほしいと、オファーがあったそうだ。

だけど、もうすぐ夏至なのね。ちょっとビックリ。もっとずっと先だと思っていた。


街を歩いて図書館へ

2022-03-02 20:26:00 | 16.調布のできごと

今日は図書館で調べ物があったので、久しぶりに歩いて中央館にいった。

すごい久しぶりの図書館。

しばらく歩き回らないうちに、街はかわっていた。

甲州街道の並木の木が一部切られていた。

甲州街道は車通りが激しいので、万が一のことを考えると、仕方ないのだろう。でも、無残な感じがした。

道は広くするために、ずいぶん建物などがかわっていた。

うちの前をまっすぐ南に歩いていく道。3倍くらいの広さになるようだ。他にも調布市はずいぶん道を広くする工事をしている。

図書館で調べ物をしたあと、本を借りてきた。

リンドグレーンの本は、新装版になり、絵も翻訳も別の人になっていた。タイトルも違うので、知らない本かと思ったら、家にある本だった。

文庫本は、59歳で亡くなった藤原伊織さんの遺作。好きな作家だった。


調布の図書館で本を借りる

2019-09-15 17:37:04 | 16.調布のできごと
このところ、調布に長く滞在することがなく、図書館で本を借りることもなかった。
でも、今回、1週間もいるので、昨日図書館にいった。

三宅島では本を読みたいと思っても、読む時間がなかなかとれない。そういう生活をしていると、本に飢えた感じになる。
今回借りてきた本。




そして、借りようとした時に、図書カードの住所変更をした方がいいかと思いついた。
ところが、三宅島に住んでいるといったら、そこに住んでいるのでは、貸し出しはできないといわれた。
貸し出しができるのは、調布または、その周辺地域に住んでいる人だけということだ。

結局は、そのカードの期限はまだ半年残っているので、貸し出してもらうことができた。

でも、来年4月からは借りられないのは困る。

なにか方法がないか聞いたところ、調布に住んでいることが証明できればいいということだ。

★1つには、私宛の手紙。または、公共料金の領収書。

4月までに忘れてしまいそうなので、ここに書いておこう。


夫は昨日島に帰った

2017-08-16 15:26:25 | 16.調布のできごと
島に行く日はあわただしい。
肉だの、魚だの、島で買えないものをいろいろ買って、船に乗る。
あと、こちらにいる間に、食べたいものを食べにもいく。

昼は、好きな調布のおそば屋さんにいった。



夕飯は家で食べ、8時には家を出た。

ほんとうは、もう一晩泊まれるとよかったが、その一日を延ばせないのは、ニワトリを飼ったから。
エサもやらなきゃならないし、水もやらなきゃならない。卵もとらないとならない。
生き物を飼うというのは大変だ。

なぜ一日延ばせるとよかったかというと、長年一緒に活動してきたくすのき少年団の方が亡くなって、その葬儀が今日執り行われたから。
今日の昼、私だけが参列した。
久しぶりにくすの木のオールメンバーとお会いすることになった。
T・S氏。享年75歳。
一緒に新聞を作ったり、文集を作ったりしたことが思い出される。

ランチとチャリで散歩

2016-05-08 12:42:38 | 16.調布のできごと
昨日はo笹さんご夫婦に誘われて、飛田給でランチをした。

『魚亥子うおいね』という魚のお店。
カメラを持って行ったのに、写し忘れた。

私はGW中は、たいてい、家でずっと仕事している。
そして、スキーツアーに行くのは平日。という、まあ自由業ならではの、ぜいたくな過ごし方をしている。

それでも、こんなに晴れた五月に、朝から晩まで机の前に座っていると、ちょっといやになるので、ランチに誘ってもらって嬉しかった。
ランチはおいしかったし。

帰りは、今建設中のデッカイ建物を見ながら、調布飛行場の方を通って帰ってきた。




この建物。甲州街道を車で通るたびに、何ができるんだろうなあと思っていた。

そうしたところ、武蔵野の森総合スポーツ施設(仮称)だそうだ。

全く知らずに、ここまで進行していたとは、驚いた。

オリンピックのときは、調布もにぎわうのだろう。

味のもとスタジアム







調布飛行場





飛行場のそばを通って、帰るときに、Dさんの娘さんのとんちゃんに会った。
直前に、Dさんの話しをしていたばかりだったので、ビックリ。
6ヶ月の赤ちゃんを、ベビーカーにのせて散歩していた。






桜の花を見ながら

2016-04-08 16:48:10 | 16.調布のできごと
今日は、昼間、調布飛行場まで歩いて行った。

歩いてみると、道にこんな門柱が建っているのに気がついた。




調布飛行場と書いてある。




飛行場までは、まだまだあるのに、こんなところに門があった。昔はもっと広かったようである。

飛行場までの桜並木。




いつもしんじと行く飛行場公園。




なぜ飛行場まで歩いていったかというと、そこに自転車が置いてあるから。
この間三宅島にいったときは、自転車をおいたまま、飛行機に乗った。

帰りには、気を変えて、船に乗って帰ったきたので、今日とりにいったわけです。

帰りに自転車で通った野川。




家に帰ってきたら、桜の花びらが、10枚ほど部屋の中に落ちていた。







地震・震度5弱

2015-09-12 06:43:53 | 16.調布のできごと
今朝は、5:49の地震で、飛び起きた。

けっこう大きかったので、どこかでまた災害でも起きたのじゃないかと思って心配したが、NHKのテレビを見ると、日本中で一番揺れが大きかったのが、調布市。
震度5弱ということだった。
緊急地震速報は、携帯にこなかった。なぜ?

6:10過ぎには、もうヘリコプターが飛んできて、調布の上空が映し出された。

地震は多少大きかったけれど、そう長くはなかった。

いつも、地震の時は、ガスの火元を見て、食器戸棚のカギがかかっているか見て、それから玄関のドアをあけようかと考える。
ドアのところに行く前に、もうおさまっていた。

昨日、山の会の友人から頂いたルバーブ。
まだ1度もルバーブのジャムは作ったことがないというと、作り方も持って来てくれた。




今日は、義母と鍼治療に埼玉の柳瀬川までいくので、帰ってきてから作ろう。




調布2日目

2015-07-12 06:36:29 | 16.調布のできごと
今回帰ってきた一番の目的は、持病のクスリを1つ忘れたのでとりにきたこと。
三宅島に行く時には、一番大事な物を忘れるのが心配。そして、心配していた通り忘れた。

どちらの暮らしでも必要なのは、クスリの他に、手帳、携帯、デジカメ、USBメモリー。
中でも一番大事なのは手帳だ。それがないと、全く予定がわからなくなってしまう。
そして、USBメモリーは、両方のパソコンのファイルを同期化するのに必要。
息子はクラウドを使えば、というけど、なんのことだかちんぷんかんぷん。

そして、昨日は近くのKさんの家で夕食をごちそうになった。すてきなおかずが並んだ。
ベランダでの食事は、とくべつな時間。




ありがとう。
あまると困るので、あまり食材を買えないというと、ごはんやらおかずをたくさん持たせてくれた。
ほんとうにありがとう。まるで実家に帰ったみたい。(笑)

忘れ物の話しをしたら、家のカギを預かってくれて、忘れ物をしたら、家からとってきて送ってくれるという。
姉も、今はフランスに行っているけど、車できて送ってくれるというので、ずいぶん気が楽になった。
いくら50分で行き来ができるといっても、交通費に島民でも片道14900円もかかるので、そう簡単に往復はできない。




調布に帰ってきました

2015-07-11 02:35:01 | 16.調布のできごと
三宅島からの飛行機、土曜日の1便は満席。
昨日、金曜日の3便も満席。あららどうしようと思ったら、2便の12:45のはまだ席があいているという。
それを聞いたのは11:30。
三宅島の空港まで車で30分かかる。そして、チェックインは30分前までに。
間に合うか? と思ったが、とるものもとりあえず、その前にしていた作業は中断。
夫に送ってもらって、ふだんぎのまま、飛行機に飛び乗った。座席は、19席中、14席埋まっていた。
おそらく、これから夏になると週末は混むのだろう。







本土に近づくにしたがって、晴れてきた。







野川公園上空。




いつも心○と飛行機をみる丘の方から着陸した。




1:30頃、調布飛行場に着いた。着いたら、むちゃくちゃ暑い。

乗り継ぎのいいバスもないので、歩いて家にいったら、30分くらいかかった。
でも、歩いていくなら、ふだんぎ、作業着で十分。
自転車をおいておきたいが、空港にはおいておける場所がない。

昼ご飯を食べてから、ホームセンターにいって、障子紙だのふすまの糊だの、たくさん買い込み、そこから宅急便で三宅島に送ってもらった。
帰ったら、ふすまの張り替えをしなくてはならない。

家を整えるのにやることは、まだ山積みなのである。
月曜日に歯科検診を受けて、できれば、2-3日うちに帰りたい。

夕方スーパー○エツに行ったら、ハムの売り場だけでも、三宅島の肉売り場の倍くらいあって、ちょっと面食らった。