紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

高校仲間と新年会

2014-01-30 16:32:57 | 19.友人との時間
一昨日は、久しぶりに高校仲間と会った。
N子さんは北海道から今回は出てこられなくて、1人は、ノロにやられ(多分)、欠席。
4人で集まった。




会場は、「虎連坊」

何を話したか、1日あけてしまうと、けっこう忘れちゃっているが(汗)、今回はあまり健康の話しはなく、そろそろ退職を視野にいれての話しが多かったか。
手話通訳の検定の話しや、孫が高校入学する話しや、子ども(といっても、もう大人)の話もちらほら。
いつものことながら、気の置けない仲間なので、あっという間に時間は過ぎた。

次回はまた芝居を見に行く時でしょうか。

東上線の踏切事故

2014-01-29 17:03:55 | 18・家族のことなど
ふだん、ほとんど家にいて、電車に乗ることがないので、電車の遅延にはあまりであったことがない。
だけど、今日はバッチリぶつかってしまった。

今日は、義母と一緒に「松原鍼灸整体院」に行くことになっていた。
予約は11:00。
最寄りの駅は、東武東上線の柳瀬川駅なので、家からも、義母の家のある津田沼からも、けっこう離れている。

先に家を出る義母から電話があって、踏切事故らしくて、東上線が動いていないけどどうする? という。
柳瀬川の駅に着くのは、10:30だし、その頃までにはなんとかなるんじゃないの。といって、予定通り、武蔵野線の北朝霞の駅で待ち合わせをした。

北朝霞で乗り換えたら、東上線に乗るのは、たったの2駅だし、ダメならタクシーで行けばいいかと、安易に考えた。

わたしが家を出たのは、9:10。
電車をいくつか乗り継いで、予定通り10:15に、北朝霞に着いたら、義母はもう着いて待っていた。
朝霞台の駅に移動してみると、あたりには、すごい人。
駅構内に行ってみたら、となりの志木までは電車が走っているが、その次の駅の柳瀬川には行っていない。

タクシーに並んでみたけど、人がたくさん待っているのに、めったにタクシーはこない。

困って、バスなどで行けないか松原先生に電話をして聞いてみたら、調べて折り返してくれるという。
そして、待っていたら、ちょうどその日休みの松原さん(母上)が、近くにいるので、車で迎えにきてくれるという。

おかげで、松原治療院にたどり着くことができた。タイミングよく、近くにいなかったら、今日はあきらめなくてはならなかった。
途中の道はどこもかしこも、すごい渋滞しているし、たった1つの事故でも大変なことになるのが、初めてわかった。
どんな事故だったか、帰ってきてから調べたら、踏切で待っている時に、軽乗用車を運転している人が、郵便を出すために車から離れた。
その時に、乗用車が動き出して、通りかかった電車に追突したそうである。

大変な1日だったが、おかげで松原さんにも、久しぶりに会えるし、なんだか得したような日だった。
松原さんとは、この山旅でご一緒しました。

そして、義母も、今日みてもらえたおかげで、2月1日には安心して成田山に行けると喜んでいた。

帰りは、また生協のレストランでランチをしてから帰ってきた。


この週末

2014-01-27 17:21:27 | 20・日々のできごと
家の椅子を張り替えようということになり、この週末は、業者さんにきてもらって、生地を選んだりした。
2月なかばになおしに出すので、春には、椅子の木も削ってもらって、きれいになる予定。

そうしたところ、テーブルもきれいにするか、新たに買うかどうしようかという話しになった。
そして、昨日は、迷って方針が決まらないので、ランチをしがてら、深大寺の森のギャラリーにいくことにした。

ちょうど昼ころ、我が家に用事があってきたトントンも一緒に行った。






結論はまだ出ないけど、新たに買い求める気配も濃厚になってきた。
今度買ったら、一生使うことになるだろうけど、一生って、あとどのくらいなんだろうね。

おまけの画像。最近リンゴを少し、鳥たちにあげようと、ベランダに置いている。(左)
すると、いつの間にかこんな風に食べられている。(右)




2回ほど姿を見たけど、窓の前にたつと、すばやく飛んでいってしまう。
1回はひよどり。1回は黒白の毛の鳥。名前は不明。


キッチンが走る

2014-01-24 21:21:13 | 16.調布のできごと
NHK・夜8:00~の「キッチンが走る」 

いつも見ているわけじゃないけど、今晩たまたまつけたら、なんと、キッチンワゴンが調布を訪れていた。




2014年1月24日(金)こうして先祖の土地を守る~東京・調布~

今では、東京郊外の人気住宅地として知られる調布は、かつては水田や畑が広がった場所。急速に宅地化が進む中、住宅街の中に残る畑を訪ねます。先祖代々米作りをしてきた家族が挑戦するイチゴ。ご近所さんに喜んでもらいたいと直売所を作る農家、伝統野菜作りに取り組む農家。そして調布に唯一残る酪農家まで。それぞれの志を胸に、農業を続ける人々の食材を、旅を愛する料理人・村上秀貴が輝かせます。

えっ? 調布と思って見たら(途中からだったけど)、家から数分のところやら、知っているところが、つぎつぎにあらわれて、目が釘付けになった。

そして、驚いたのは、調布なのに知らないことばかり。

友人のK江さんが住んでいるマンションの一階の三ツ木不動産屋さんの社長は、近隣で先祖から受け継いだ畑をやっていることとか。
そこで作った大きな赤カブは、今日通りがかりに見たばかりだった。






調布は酪農家が多かったのに、今では一軒しか残っていないとか。
家が、調布に引っ越してきたころは、そういえば、近くに2軒牛を飼っているところがあったけど、気づくとなくなっていた。







途中から見たので、ぜひ、再放送を見ようと思う。

明日、1月25日 AM 10:05~
    1月28日 PM 3:15~ 


干し芋

2014-01-23 17:25:58 | 17・畑・保存食・手作り品など
10月のこの日にW月さんの畑で掘らせてもらったサツマイモ。

これまでも、何回か蒸して干したが、今日、最後の干し芋作りをした。
野菜でも果物でもなんでも、寒くて晴れた日が続くと、おいしく干しあがる。
きっと、これもおいしい干し芋になるだろう。




今日の野川。しばらく野川が凍ったのを見ていないが、今年は凍るかな?


大寒

2014-01-21 17:15:56 | 20・日々のできごと
今年も1年で一番寒い時期になった。
今日は、久しぶりに自転車で吉祥寺にある歯医者さんに行った。
去年までは、もっと遠い母の施設まで、毎日のように、平気で自転車で行ったのに、今年は、あ~寒い、と思うと、吉祥寺でもバスに乗ってしまう。
安易な方にながれていく。

最近私のお気に入り。
さて、なんでしょう?




小さな湯たんぽ。




せっかく頂いたので、ほんの少し湯をいれて、ふとんに入れてみた。
すると、ほんわか暖かい。
たったのこれ1つで、去年より、毛布が1枚少なくてすむ。
毛布1枚とうすい羽毛の掛けぶとんだけで、十分なかんじ。

法要

2014-01-19 18:09:06 | 携帯・ipadから
義父の一周忌の法要をとり行いました。
1年はあっという間でした。

昨年、私の母が亡くなった後のことをすべてすませて、この後は義父の看病に専念しようと思って向かった病院で、着いた五分後に帰らぬ人となりました。
今日は、義父の一周忌のために、親戚が大勢集まって、にぎやかでした。
習志野市には雪の降ったあとがあって、寒い1日。


白馬乗鞍スキー・3日目つづき

2014-01-16 17:24:37 | 4・テレマークスキー日記
最終日、滑り終えると、まほろば倶楽部に良流娯さんの靴とステップの板を返しにいった。
ちょうど3連休の初日で、合宿の人たちでにぎわっていた。

ここで、良流娯さんは、これからテレマークスキーをするかどうか決めて、それによって、靴を買うことになる。
まほろば倶楽部で借りた靴は、どこも当たらずちょうどよかったけど、スキーを続けることについては、ちょっと迷っているもよう。
そして、買うとなると、借りた靴はもう販売していないし、同じような仕様の靴を試し履きして買わないとならない。

なんとなく決心がつきかねているので、ひろさんに、今回借りた靴を、今シーズン中借りられないか聞いたところ、快諾してくれた。

今シーズン、あと三回くらい滑りにいって、テレマークスキーを続けたいようなら、やはり買った方がいいだろう。

それから、昼ご飯を食べて、荷物をまとめ、2:45のホテルのバスで、南小谷に向かった。

フロントの人は、そのバスでいい接続の上り大糸線はないといったが、いってみたら、すばらしい「リゾートビューふるさと」が待っていた。



松本まで行くそうなので、乗り込む。
列車はすいているし、座席は一段高くなっていて、窓も大きく、開放感がある。そして、アテンダントさんはすごく親切だった。




観光列車なので、ゆっくり進むが、解説付きで、乗り心地もいいし、景色をみながら行くので、あきることもない。

途中の信濃大町で、まゆだま(っていったか?)をもらった。無病息災を願って食べるとのこと。おもちかなと思ったけど、米の粉で作っているようだ。






そして、松本~特急列車に乗って、立川到着は7:44。


◆白馬乗鞍スキー:1日目2日目3日目・つづき


白馬乗鞍スキー・3日目

2014-01-14 21:53:09 | 4・テレマークスキー日記
<1月11日>

その日はどこへ行こうか、ゲレンデか、バックカントリーか迷ったが、やはり、せっかくここに来たのだから、親沢に行こうと決めた。

良流娯さんも、私も親沢ならステップの板で行くことにした。
前々日、私はBCクロカンで上ろうとしが、細い板では、ラッセルできない。良流娯さんはステップでラッセルしていた、1人でずっとラッセルするのも大変だろう。

雪がちらついているが、初心者用リフトに乗ってから歩き出す。




膝くらいの雪があるが、なんとかラッセルしていけそうだった。もしここで無理なら、ゲレンデに行くつもりだった。

でも、やっぱり、人っ子1人いないバックカントリーは気持ちがいい。

2人で交代しながら、ラッセルしていった。
トップとセカンドでは、歩きやすさが全然違う。いつもは、インストラクターの人の後について上るばかりだったので、こんなに大変だというのも知らなかった。










途中で、1人の男性が上って来た。そこからは、その人が先に上ってくれるので、楽だった。



「まほろば倶楽部の方ですか?」と聞いたら、「そうです。」とのこと。
私もいつもお世話になっていることをいって、お互いに自己紹介し合う。

小屋までもう少しだったが、深雪が初めての良流娯さんが、うまく滑れるか心配だったし、ゲレンデも練習したいとのことで、滑り出す。
その日は、昼でスキーは終わりにして、帰ることになっている。

トップを上げて、直滑降。ところが、斜度がゆるいと、あまり滑らない。



途中で、少し上に上って、滑る。

下まで下った後、杉林の中を滑っていく。良流娯さんも、ここは滑りやすいという。




その後、ゲレンデで、テレマークターンの練習を何回かして、12:50 その日のスキーは終了。


その日のログ。



白馬乗鞍スキー:1日目2日目・3日目・つづき


白馬乗鞍スキー・2日目

2014-01-13 12:10:33 | 4・テレマークスキー日記
<1月10日>

前日からの雪がけっこう積もっていて、その日はどうしようかと迷った。
親沢に行くか、ゲレンデで滑るか。

2人ともステップの板で、外に出て、ゲレンデの圧雪していないところを横切ると、むちゃくちゃもぐる。
これでは、親沢のラッセルは、2人でも厳しいかもと思い、とりあえず、ゲレンデで滑る。

リフトが動いているところは、残念なことに圧雪されている。圧雪されてないところは、リフトが動いていない。

それで、白馬乗鞍スキー場の地理もわからないので、沢をこえて、里見ゲレンデにいってみる。
一番上のスカイビューに行くと、圧雪されてないけど、傾斜が急だし、雪が深い。
太板のテレマークの人が話しかけてきたので、聞いてみると、私たちの細い板では、腰まで埋まってしまうのではないかという。
それで、あきらめて、下におりていった。




ようやく、少しの間、太陽がでた。







良流娯さんは歩く練習もした方がいいので、そのまま滑ったあとは、コルチナのホテルまで、歩いて上ってみる。
リフト券がないので、自力で上ったが、ステップの板はそういう時に便利。

それから、また若栗ゲレンデにあるホテルにもどって昼食。ホテルから行けるレストランがなかったので、カップラーメンを買って、部屋で食べた。

午後は、良流娯さんの靴に、さとさんの板をセットした。
それで、ホテル前のゲレンデで、テレマークターンの練習を繰り返した。やはり、ステップより、ゲレンデを滑るのはスムースに行くということだった。

2日目はそれで終わり、夕食のカンパイ! グリーンのライトがついて、外を眺めながら、食事をした。




◆白馬乗鞍スキー:1日目・2日目・3日目つづき