私の14作目の本
小峰書店
1997年5月
絵・佐竹美保
小学中学年~
「夏休み、とうさんの好きだったロッキー山脈をおじいちゃんとふたりきりで旅をした穂高。
その中で、穂高がみつけたものとは―。」
◆「もくじ」と二人がたどった道筋
◆この本に関するBlog →「その一言から始まった」
◆書評 → 「東京新聞」
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1997年5月
絵・佐竹美保
小学中学年~
「夏休み、とうさんの好きだったロッキー山脈をおじいちゃんとふたりきりで旅をした穂高。
その中で、穂高がみつけたものとは―。」
◆「もくじ」と二人がたどった道筋
◆この本に関するBlog →「その一言から始まった」
◆書評 → 「東京新聞」
穗高が、拓と悠の新しい弟たちと暮らし始めたところ。
地平線の向かって穗高の生きていく道は・・・などと考えていた矢先、
グッとタイミングでした。
前から借りていたのですが、出かけることの多い時で今まで読めなかったのです。
境目という言葉を聞いたとたん、するすると書けた物語です。
この本を書いている間、毎日毎日、「天空の城ラピュタ」のテーマソングを聴いていました。大好きな曲です。