紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

尾瀬至仏山スキーツアー

2015-04-28 14:57:10 | 4・テレマークスキー日記
いつもだと、私1人が参加するので、前日ふつうの列車でいって、バスで戸倉入りしていたが、今回夫と2人参加。
畑の車で行くことにした。

4月25日は、月夜野の友人宅に寄って、お茶してから、戸倉の四季亭にいった。

◆ 4月26日(日)ツアー当日

7:30 戸倉のバス停で、ウェイブグライドの小作さんや、他の参加者と待ち合わせ。

8:20 鳩待峠で、シールをつけて出発。今回のメンバーはガイドが小作さん、そして、ヒワタリさん、Wさん、Oさん、夫、私の6名。




この日は晴れるのがわかっていたので、すごい人出。今までで一番混んでいた。

登り始める。




途中で休憩するが、燧ヶ岳は最初から見えているし、小至仏山をトラバースする人たちの点々がずっと続いている。

晴れているが、ムチャクチャ暑くはなく、いい季候。











小至仏山のトラバース。







最後の登り。この後、12:00頃山頂に着いた。人が多すぎるので、写真は昼食後にする。




山頂。おぉ、人が多い。




雄大な景色を見ながら昼食。




記念撮影。




12:50 乾かしていたシールをはがして、滑る準備をし、滑り出す。




そして、大斜面をつぎつぎに移動して滑って行く。













夫はテレマークスキーで滑ったことがないので、アルペンターン。でも、早い。




ヒワタリさんは山スキーなので、アルペンターン。しかも、ジャージ姿。よほどころばない自信がないと、できない格好ですね。(笑)




だんだんと尾瀬ヶ原に近づいて行く。




13:50 下に着き、山の鼻で休憩。







至仏山はこの後が長い。2時間くらいかけて、歩いたり上ったりする。

今年は雪が少なく、橋のところは、板をはずして渡った。




最後15分くらいの登りは、板をかついで、上った。シールをつけた人もいた。




16:00 少し過ぎ、鳩待峠に着いた。

けっこうくたびれたが、景色もよく、最高のツアーだった。


◆ その日のログ。







尾瀬至仏山~月夜野の友人宅へ

2015-04-27 16:54:15 | 5・旅の日記
昨日の尾瀬至仏山ツアーは、最高によい天気で、眺めも最高。
ツアー初めての夫、夫に靴を譲ってくれたOさん、ヒワタリさん、Wさんと楽しくウェイブグライドのスキーツアーにいってきました。
ツアーのようすは、また写真を整理してからアップします。

昨日はツアーの後、月夜野の友人宅に泊めてもらって、酒盛り。




さっき、帰ってきました。
サイさん、ほんとうにありがとう。たのしかったです。

サイさんの家付近からの眺め。谷川岳がくっきり。月夜野はステキなところです。




矢瀬親水公園道の駅に寄って、野菜を買って帰ってきた。





週末は尾瀬至仏山スキーツアー

2015-04-24 06:45:29 | 4・テレマークスキー日記
今年も、鳩待峠まで行く道路がオープンになる季節がやってきた。
そうすると、わずか10日間ほど、尾瀬至仏山に上って滑れるのである。

明日は、尾瀬の戸倉に泊まって、あさって、至仏山に登って、スキーをしてくる。
今年で、8回目。

今年は夫がスキーツアーデビューをして、一緒に、ウェイブグライドのツアーに参加する。
夫がそのツアーに参加できるのも、靴を譲ってくださったO氏のおかげである。
そして、O氏もまた、一緒に参加する。

夫がなぜ、T4の新しい靴では、足に合わなかったかといえば、くるぶしが二つあるからだ。
新品の靴だと、どうしてもそこに当たるそうだ。
ツアースキーでは、自分の足で長時間雪山に上るので、どこか当たっているところがあると、とても厳しい。
古い靴だと、もう本体から堅さが抜けているので、歩いても痛くないかもしれないと、スキーのお店の人にいわれた。
たまたま、まほろば倶楽部で初めて一緒に講習を受けた、0石さんに出会い、その話しをすると譲ってくださることになった。
O氏は、今シーズン新しい靴を購入したばかりだった。
ありがたいことである。


今までの記録

◆ 2008年
◆ 2009年
◆ 2010年
◆ 2011年 
◆ 2012年 
◆ 2013年
◆ 2014年



2008年の時の写真。この写真が好きで、毎年尾瀬に行く前日にはのせる。




今年はあまりスキーに行っていないので、体力がもつか、うまく滑れるか心配。
6人で行くということなので、足を引っ張らないようにしなくては。


◆ 尾瀬のライブカメラ


ツアー後は、沼田に住んでいる友人、大殿のところに寄らせてもらう。
一緒に飲むのを楽しみにしている。





家探し

2015-04-23 07:05:59 | 21・畑と移住計画
山形の家探しから帰ってきて4日間。
週末は尾瀬の至仏山ツアーに行くので、留守している間にたまっていた(すすんでいた)仕事をするのに追われている。

帰ってきてからも、各地の空き家バンクのことを調べた。

山形では、各地区少しずつやり方は違うが、共通しているのは、もし気に入った家があった場合、トイレとかお風呂とかを、借りる方が直す。
その際、役所が半額もってくれたり、30万円出してくれたり、補助がある。

ところが、この方法の問題点は、家を借りるとなった場合、ボイラー(今の家だと給湯器にあたるもの)を新品に変えなくてはならない、といわれても、それにいくらかかるかわからない。
ボイラーだけなら、30万円くらいのようだけど、配管がダメだとなると、その補修にどのくらいかかるか、工事を始めてからじゃないと、わからない。
すぐにOKとはいえないのである。

さらにすごく気に入った家と畑があっても、冬には1.7mも積もるので、公道までの40mを雪かきしなくては、車も出せない。
ここもほんとうに気に入っていたが、雪かきのために、重機が必要といわれると、う~んとなってしまう。




市街地だと30cmくらいしか積もらないが、普通の住宅で、まわりに畑はない。
そして、ボイラーをなおさないと住めない、というのは大体共通している。

昨日調べた、別の地域の空き家バンクは、役所の補助は、貸し出す方に出る。
家主さんが補助を使って、家を直してから、貸しに出すという方法だ。
これなら、家賃は高くなるが、すぐに住める。

まあ、そんなこんなで、今は山形からの返事を待ちつつ、望みがないようなら、他の地域をあたってみようかと考えたり、足踏み状態である。






昨日山形から帰りました

2015-04-20 07:03:40 | 21・畑と移住計画
今回の山形滞在。
いろいろな地区をまわって、気候、冬の雪の深さ、雪かき、雪下ろし、たくさんの知識を得られた。
河北町、大江町、西川町、尾花沢、天童市、寒河江市。
けれど、いざ住むとなると、難しい問題が山積み。はたして住めるのかどうかも、わからない。
結論は出なかった。これから、よーく考えてみる。

でも、各地で、出会った人たちと、思い出深い時間を過ごせた。
とくに、最初に泊まったミンタロハウスの5日間は、ふつうに過ごしていたら、出会えないような人たちと会えて、たのしい時間を過ごした。

ちょうど、ハットから歩いて2-3分の霞城公園の桜が満開で、すてきだった。




月山も、雄大な山で、短い時間だったけれど、楽しめた。







夫も初めてテレマークスキーンの板をはいて、アルペンターンで滑ったが、私よりずっと上手。
来週の尾瀬至仏山ツアーには行けそうである。

東京に帰ってきたら、ほんとうに暖かかった。
久しぶりに(8年ぶりくらい?)に運転もした。高速道路も少しだけど走った。




今日も月山

2015-04-16 17:15:36 | 携帯・ipadから
今日は1日予定がないので、また月山にいった。
けど、すごく風が強くて、むちゃくちゃ寒い。
BCクロカンで下の方ですべるだけにした。
夫はは初めてのBCクロカン。板をセットするのに時間がかかったが、あとはすいすい滑っていた。








午後から山に行きたかったが、寒いし、うえはガスっているので、下ってきて、水沢でラーメンを作って食べた。
帰りに寒河江の市役所にいった。
その後、百目鬼(どめき)温泉に寄った。

夜はすずらんという居酒屋に行った後、霞城公園のライトアップを見に行った。
今日は、山形市にあるミンタルハット最後の日。本当に楽しい、いい出会いがあった5日間だった。



月山スキー

2015-04-15 18:43:29 | 携帯・ipadから
今日は西川町を案内してもらった。
その後、月山まで足をのばして、下見がてらスキー。
なかなか雄大でした。明日も晴れていたら、行きたいけど。





リフト終点から姥が岳の方に登ってみた。



Oさんから譲ってもらった夫のプラブーツは、調子がいいようである。
これで尾瀬の至仏山ツアーに行けそう。