紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

鳥海山の空の上から

2014-11-20 13:53:04 | 1・作品紹介
 小峰書店 

 2014年11月

 絵・佐藤真紀子



「翔太は、おじいちゃんの故郷へ行かなければならなくなった。はじめてのひとり旅だ。
夜行列車は、夜の暗闇をきりさいて進んでゆく、翔太の不安な気持ちをのせて。
でも、朝の光がさすと大きな山が翔太を出むかえてくれた。」

お波さんと、遠い親戚のユリアとごした夏の日々……。


◆ 秋田さきがけ新聞

◆ 朝日小学生新聞(2015-1-4)

◆ 山と渓谷4月号 







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