紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

桑の木

2017-05-31 18:20:26 | 23・三宅島のくらし
今日は、ゆっくりと伊ケ谷の周辺を歩いてまわった。

海までいき、




そこから、ぐっと上のほうまで登っていった。




昨日はくたびれていたので、海まで行っただけで、終わったけど、今日は疲れもとれて、いくらでも歩ける。

途中で、桑の木を見つけた。
三宅島には桑の木がたくさんあるけど、ほとんどが、すごく大きい木で、実に手が届かない。
けれど、今日見つけたのは、小さな木なので、手が届く。
今度、実をとって、ジャムを煮ようかと思う。



三宅島にやってきた

2017-05-30 21:07:46 | 23・三宅島のくらし
昨日は、いつもより早くpm7:00には家を出て、赤羽台の自転車店に向かった。
船の荷物に載せるには、ふつうより30分早くきてくださいとのこと。

pm10:30出港なので、もっと遅くてもよかったが、自転車店がpm7:00までしか開いていない。
そこを無理にお願いして、pm8:00まであけていてもらった。

お店で自転車を受け取ったのはよかったが、そこから竹芝桟橋までの道がわからない。
途中で、5人くらいの人に、道を聞いて、ようやく到着。
pm9:00頃には着いた。

自転車はコンテナにのせると、1500円。
自分で、輪行袋にいれてのせれば500とのこと。輪行袋はないので、コンテナにした。

いつものことながら、船ではよく眠れない。

今日は4:50、錆が浜に船が着いた。冬はこの時間だと真っ暗だけど、今は明るい。

夫が迎えにきてくれたので、車に自転車を積んで自宅にいく。






帰ってくると、掃除や、郵便物その他もろもろの用事がたまっている。
少し寝てから、それらを片づけた。

今はいい気候だ。風がすずしく、窓をあけているので、鳥の鳴き声がすぐ近くで聞こえる。

午後は、海までウォーキングにいった。

今日は干潮。




后神社がほぼできていた。




かえりに、みさこ姉さんと会ったので、近況報告。

夕方は買い物に行きつつ、畑を見て回る。

野菜がたくさん育っていた。

今日の収穫。




玉ねぎ畑の前で、玉ねぎを持つ夫。




ピヨちゃんたちも見に行く。1.5倍くらいに大きくなっていた。



パソコン

2017-05-28 07:27:57 | 携帯・ipadから
今日申し込みをして、次回6月23日に帰ってきたときには、受け取れるようにしたい。
今もiPadで書いているけど、とても書きにくい。
パソコンだとしゃべるよりはやくうてるのだけど。
新しいパソコン、息子に相談したところ、メモリーとCPUは最高のものを、ストレージは、なんていったかハードじゃないものを、保証は5年間、などと考えると、結構高いものになりそう。
まあ必需品なので仕方ない。

児童文学者協会のあつまり

2017-05-27 07:08:44 | 2・仕事の周辺
昨日は協会賞、新人賞、などの文学賞表彰式、贈呈式に出席した。
長編児童文学新人賞表彰も行われた。賞に応募された方とお話ができてよかった。
私は審査員をさせてもらっているが、私よりよほど、文学関係に詳しく教えてもらうのは私の方だった気が・・。(汗)
こういう場に行くのは久しぶりだったが、、いろいろな方にお会いできてよかった。
今日は児童文学者協会の総会。その前にはマンションの理事会。
それが済んだら、いつでも三宅島に帰れる。

パソコンが壊れた

2017-05-26 09:02:42 | 携帯・ipadから
このところ、どうもパソコンの調子がおかしいと思っていたら、今朝完全に壊れた。
6年使ったし、ハードがこわれたようなので、かいかえようとおもう。
けど、来週月曜日には三宅島に行くので、次回こちらに帰ってくるのに合わせて購入しよう。
この文章はiPadで書いている。

鳥海山スキーツアー・その2

2017-05-25 16:03:30 | 4・テレマークスキー日記
■ 5月21日(月) 鉾立側

前日一緒に鳥海山ツアーに参加した4人と一緒に、鉾立側、県境から上っていくことになった。

6:00 起床  7:00過ぎ出発

日本海側までのドライブに1時間以上かかり、そこで出発しようとしたら、ビンディングの後ろの部分が壊れた人がいた。




あれこれ試した結果、Sさんが別のメーカーのだけど、 ビンディングスペアパーツ 一式を持っていたので、それで代用できた。
これは、いい勉強になった。そして、パーツ一式は、自分でも持っていないとだめだと思った。

そして、10:00頃 ステップで上っていく。







滑ってしまい、なかなか上るのは大変だった。




ここまでいって、昼ごはん。




その後、すぐ下の斜面を何回か上っては滑った。

そして、下っていく。










ツアー後、四人が象潟駅から帰るので、道の駅でお別れした。
みなさん、体力もあり、テレマークスキーもとても上手だった。
私ももうちょっと、来年は講習を受けようかと思って帰ってきた。


🔶 鳥海山スキーツアー・その1・その2・その3

鳥海山スキーツアー・その1

2017-05-24 15:56:18 | 4・テレマークスキー日記
■ 5月20日(日) 第5回地名標柱(鳥海山七高山頂)」設置記念登山会

行く前から、この3日間は、真夏の暑さだというのがわかっていた。
そのかわり、天気はとてもよい。

こんなに大変だったのは、3年参加して初めて。
去年は、10:40に山頂に立てたが、今年は11:30。

来年のために、忘れないうちに書いておこう。
いろいろ原因は考えられるけど、一番は気温が高かったこと。
高度に慣れていなかったこと。やはり、鳥海山に登ろうと思ったら、その前に、立山か尾瀬の至仏山には登っていないと厳しいか。
三宅島に行くようになってから、山登りをしていないこと。

それと、朝4:00起床だったが、前日よく寝られなかった。
これは、最近何をするにもネックになる。
船でも寝られないし、横になったとたん、すっと眠れる人がうらやましい。

水分は、1.5リットルくらいで、十分足りた。

5:00 鳥海荘出発

5:30 祓川の駐車場で。準備運動。




6:00 出発




今年は、福士さんのグループが5人(T橋さん、O田さん、O本さん、S谷さん、S田さん)が参加されたので、スキーは私もいれて、7人のパーティー。
あとは、2班、新聞社取材班、おそく出発する健脚組に分かれて上っていく。

朝のうちは、まだ歩くのもそうしんどくなかった。







どんどん上っていく。




途中、休憩しつつ上っていく。


歩き隊が、上の方に見える。いつもだと下に見えるのに、今年は早い。と思ったら、スキー組がおそいのだった。








毎年思うけど、最後の大斜面の前がきつい。山頂は遠いし、斜度はきついし。




大斜面になっても、なかなか山頂に着かないが、それでも、上に人が見えると、あそこまで上ればいいと思って、一足一足上っていく。




11:30 山頂。

被災者のために黙とうをささげてから、登頂記念撮影。(下の登頂証明の写真)

ひろ社長、荘司先生、鳥海山登山ガイド協会の眞坂会長らと記念撮影。




記念写真をとっているうちに、どんどん時間が経過して、あまり昼ごはんを食べる時間がなかった。

12:00 少し過ぎ、下り始める。







1:15 登山口。





きつかったけど、今年も参加できてよかった。

🔶 記念写真


🔶 その日のログ


🔶 鳥海山スキーツアー・その1・その2その3