ぶらぶら人生

心の呟き

一日の移ろい

2018-02-08 | 身辺雑記
2月8日

ころころ変わる天気だった。

朝食の後、
窓外の風景が
妙に暗い。
窓辺に立ってみると、
淡い雪景色。
一瞬のうちに降り積んだらしい。
ほどなく消える、はかない雪ではあったけれど。





お昼には、
天気予報どおりの晴れとなる。
ぽかりぽかりと漂う雲。
春めく陽気!
風景も、人の心も、明るんでくる。





5号室のKさんがドアをノックし、
「夕陽がきれいですよ」と教えてくださった。
南廊下のルーフバルコニーに急ぎ、
落日を眺める。

2月の夕陽は、
まるで日の丸。
赤色で塗りつぶされた円形であった。
(写真では、白っぽく見えるのはなぜだろう?
私の見た落日は、縁取りの赤で塗りつぶされていたのに!)

「6月の夕陽が一番きれいです」
と、Kさん。
6月の夕陽を楽しみ生きよう。





刻々と沈む速度の速いこと!
あっけなく山の端に隠れてしまった。
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夕方の散歩

2018-02-08 | 散歩道
2月8日

夕方5時前、外に出る。
大地を踏むと、生きている気分になる。

山々を眺める。



うっすら見える青野山。



45度、体を左によじる。
そこに見えるのは、安藏寺山だろうか?



近くの山に残る残雪。





河原に遊ぶ海鵜?
飛び立つものあり、
羽を広げ、飛翔の構えをするものあり、
向きも様々。



今年になって、初めての海辺の散歩。
高島を眺め、冬の怒号を間近に聞く。



魚待ち灯台の見える岬。



海を背にして帰途につく。
河口の眺め。



5時前の夕陽。
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