ぶらぶら人生

心の呟き

一期一会

2017-04-23 | 身辺雑記
4月23日の朝
身近にあるすべてのものに、
必ずしも会えるとは限らない。

風景にも、
一期一会と言えるような出会いがある。

朝の景(下弦の月と朝日)





同日の夕景。


廊下から眺めた落日


部屋の窓より見た黄昏
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栴檀の木

2017-04-23 | 散歩道
4月22日
<ギャラリーうつわ>からの帰途、
<雪舟橋公園>に立ち寄る。
栴檀の木も、
そろそろ新葉の萌えたつころではあるまいか?
と、思いつつ。
まだ、その気配はなかった。



梢のてっぺんに、巣らしいものがある。
秋には、ヒヨドリがたくさん来ていた。
そのヒヨドリの巣だろうか?



民家の庭先に、花水木が咲いていた。
草花舎の花も、すでに咲いているだろうか?

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ギャラリーうつわの植物

2017-04-23 | <うつわ>便り
<ギャラリーうつわ>
庭の植物。
イカリソウほか。










エゴノキの小さな蕾


五葉アケビ(名前どおりの五つ葉)


三葉アケビ(こちらも名前どおりの三つ葉)
Aさんからいただいた
ひと枝を持ち帰り、
花瓶に挿して、カメラに収めた。


室内の花々。













植物は、いつも心を癒やしてくれる。
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助詞の「は」と「も」

2017-04-23 | 身辺雑記
4月22日
バスに乗って、イオン前で下車。
入り口にあるポストに、
昨夜したためた手紙2通とハガキ1通を投函。

河口の部屋では、もっぱら自筆の便りを書く。
間違いの訂正を予測し、
フリクションで書く。

(今日は文華堂に寄り、芯の太さの異なるフリクションと、
それぞれの替芯を求めてきた。
ちょっとした間違いを訂正するには、この上なく便利な筆記用具だ。
が、意外に芯 の消耗が早い。
よく使用するからでもあろう。
ソコロシステムズのSさんに教えていただかなかったら、
〈ボールペン〉で書く場合、誤記の訂正に困ったことだろう。)


そのあと、<ギャラリーうつわ>に行く。
松下博子さんの作品を再び鑑賞。
一つの作品の前に立つ。




(4月28日、文字が見えやすいように撮り直す)

<今日は
にこにこ
していよう>

とあり、二人の童児童女が頬を寄せ合っている。
見ていて微笑ましい。

短い表現の中、
<今日>であって、<今日>ではない。

助詞が<は>であるか、<も>であるかによって、ずいぶんニュアンスが異なる。
<今日は>の場合は、昨日までの過去に、にこにこできない日もあったことをほのめかしている。
<今日も>であれば、過去の日々も、にこにこして生活していたことを暗示させる。
日本語では、助詞一つの使い方も、ゆるがせにできない。
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