昨日、草花舎の行き帰りに、野花を楽しんだ。
80余年も生きてきたのに、よく見かける草花の名前も知らず、確かめようともしなかった人生を思いつつ。
昨日見た花を載せておこう。
花の名前が分からないので、確かめようと思い、私の身辺には、今、10冊以上の植物の本が出ている。
季節ごとに、草花を取り上げている本は、まだありがたいが、<属>や<科>ごとに分類してあれば、知識不足が災いして、調べにてこずる。
それでも、昨夜はいろいろな図鑑や植物の本を開いて楽しんだ。
時が経つのを忘れてしまって。
結局、初めから名前の不確かなものは、不明のままに終わってしまったけれど。
これも、ナズナ(ぺんぺん草)の花?
完全な実(涼やかなぺんぺん草)になれば、すぐわかるのだが、花だけでは自信がないのだ。(茎の下の方にはすでに実があるようにも見えるのだが、まだ三味線の撥のような形になりきっていない。花はもう少し白色でななかったか?)
中学校の自転車置き場の傍で見つけた草である。
また、明日でも見確かめよう。
今日、池田晶子さんの本を探しに書斎に行き、下の本を見つけた。
『みちの辺の花』(杉本秀太郎・文 安野光雅・絵) (左下の写真)
1994年に第六刷として発行された本である。
したがって、かなり昔(20年前)に、求めたのだろう。
手に取って、安野光雅さんの淡い色彩の絵を眺めた。
「なずな」の絵もあった。
私の記憶にあるとおりの「ぺんぺん草」である。(右下の写真は、その絵の一部)
以下は、昨日、カメラに収めた草花。(相変わらず、名前の定かでないものもある。)
タンポポ
ナガミヒナゲシ
キンポウゲ カラスノエンドウ
スイバ
80余年も生きてきたのに、よく見かける草花の名前も知らず、確かめようともしなかった人生を思いつつ。
昨日見た花を載せておこう。
花の名前が分からないので、確かめようと思い、私の身辺には、今、10冊以上の植物の本が出ている。
季節ごとに、草花を取り上げている本は、まだありがたいが、<属>や<科>ごとに分類してあれば、知識不足が災いして、調べにてこずる。
それでも、昨夜はいろいろな図鑑や植物の本を開いて楽しんだ。
時が経つのを忘れてしまって。
結局、初めから名前の不確かなものは、不明のままに終わってしまったけれど。
これも、ナズナ(ぺんぺん草)の花?
完全な実(涼やかなぺんぺん草)になれば、すぐわかるのだが、花だけでは自信がないのだ。(茎の下の方にはすでに実があるようにも見えるのだが、まだ三味線の撥のような形になりきっていない。花はもう少し白色でななかったか?)
中学校の自転車置き場の傍で見つけた草である。
また、明日でも見確かめよう。
今日、池田晶子さんの本を探しに書斎に行き、下の本を見つけた。
『みちの辺の花』(杉本秀太郎・文 安野光雅・絵) (左下の写真)
1994年に第六刷として発行された本である。
したがって、かなり昔(20年前)に、求めたのだろう。
手に取って、安野光雅さんの淡い色彩の絵を眺めた。
「なずな」の絵もあった。
私の記憶にあるとおりの「ぺんぺん草」である。(右下の写真は、その絵の一部)
以下は、昨日、カメラに収めた草花。(相変わらず、名前の定かでないものもある。)
タンポポ
ナガミヒナゲシ
キンポウゲ カラスノエンドウ
スイバ