昨日の梅雨入り宣言を証明するかのように、今日は雨の日となった。
しかし、降ったり止んだりの、気まぐれな雨である。
数日来、窓越しに<シャスタ・デイジー>の末枯れた姿を眺め、気になっていた。
前庭なので、誰の目にもつきやすい。
花の咲いてる間は、通りかかる人の癒しにもなるだろうけれど、今は目をそらしたくなるような、惨めな状態になっている。
今日は日差しがないので、熱中症の心配もない。
そこで、庭に出て、<シャスター・デイジー>を片付けることにした。
鋏で、1本1本切りとった。
結構、嵩がある。
後もう少しとなったとき、電話の呼び出し音がなっているのに気づいた。
家に入ったときには、電話は切れていた。
しかし、記録をみると、妹からである。
こちらからかけ直す。
特別な用事があったわけではなく、近況を尋ねる電話であった。
日常のあれこれをを話す。
妹は77歳。私は80歳。
互いに、間ぬけなことが多くなりつつある。
失敗談には事欠かない。
電話の後、また外に出て仕事を始める。
上記写真の、シャスター・デイジーを完全に片付けた。
十二単の枯れた花茎も。
花の名残りを片付けたら、ドクダミの花が現れた。(下の写真 左)
私の好きな野花の一つ。
根付かないかもしれないと思っていた、秋明菊(ピンクの花)の葉が、少し力強くなってきた。多分、無事に成長してくれるだろう。過日、同じ街に住む妹に、植えてもらったもの。(下の写真 右)
花期を終える植物もあれば、新たに咲き始めるのももある。(下の写真 左)
シモツケソウの木に花が現れ、ガウラの花は日毎に増えている。(下の写真 右)
花壇を作ったとき、庭師に植えてもらったキョウカノコがついに今年は葉芽を伸ばしてくれなかった。この季節、可憐な小さな花を咲かせてくれていたのに。根が命尽きたのだろう。残念至極。
しかし、降ったり止んだりの、気まぐれな雨である。
数日来、窓越しに<シャスタ・デイジー>の末枯れた姿を眺め、気になっていた。
前庭なので、誰の目にもつきやすい。
花の咲いてる間は、通りかかる人の癒しにもなるだろうけれど、今は目をそらしたくなるような、惨めな状態になっている。
今日は日差しがないので、熱中症の心配もない。
そこで、庭に出て、<シャスター・デイジー>を片付けることにした。
鋏で、1本1本切りとった。
結構、嵩がある。
後もう少しとなったとき、電話の呼び出し音がなっているのに気づいた。
家に入ったときには、電話は切れていた。
しかし、記録をみると、妹からである。
こちらからかけ直す。
特別な用事があったわけではなく、近況を尋ねる電話であった。
日常のあれこれをを話す。
妹は77歳。私は80歳。
互いに、間ぬけなことが多くなりつつある。
失敗談には事欠かない。
電話の後、また外に出て仕事を始める。
上記写真の、シャスター・デイジーを完全に片付けた。
十二単の枯れた花茎も。
花の名残りを片付けたら、ドクダミの花が現れた。(下の写真 左)
私の好きな野花の一つ。
根付かないかもしれないと思っていた、秋明菊(ピンクの花)の葉が、少し力強くなってきた。多分、無事に成長してくれるだろう。過日、同じ街に住む妹に、植えてもらったもの。(下の写真 右)
花期を終える植物もあれば、新たに咲き始めるのももある。(下の写真 左)
シモツケソウの木に花が現れ、ガウラの花は日毎に増えている。(下の写真 右)
花壇を作ったとき、庭師に植えてもらったキョウカノコがついに今年は葉芽を伸ばしてくれなかった。この季節、可憐な小さな花を咲かせてくれていたのに。根が命尽きたのだろう。残念至極。