26日、庭の掃除をした日、秋海棠の実の面白さをとくと眺めた。
ゴミ袋に入れる前に、カメラにも収めた。(写真)
花もピンクで可憐だが、実の姿も捨てがたい。
実を眺めながら、存在するもの、すべて無意味なものはないような気がした。
今日は久しぶりに、A4サイズの用紙に、写真をレイアウトしたり、散歩に出かけたりもした。
先日アマゾンから届いた『生物と無生物のあいだ』(福岡伸一著)を少し読んだりもした。続いて今日は、やはりアマゾンに注文していた『第三の脳』(傳田光洋著)も届いた。
<皮膚は未知の思考回路である。>
<皮膚思う ゆえに我あり>など、デカルトに倣った表現に出会ったりすると、ひとりでに楽しくなる。
今年は年末年始、ひとりで過ごす時間が長い。
読書でもしよう。
明日来る予定だった妹とその娘と孫娘が、予定を変更して、夕方、三人でやってきた。これで、近々訪れるはずの者はみなやってきた。
後は、ひっそりとした一人の時間が待っているのみ……。
どう過ごすか、その選択も自由である。
嬉しいような寂しいような、複雑な心境である。
ゴミ袋に入れる前に、カメラにも収めた。(写真)
花もピンクで可憐だが、実の姿も捨てがたい。
実を眺めながら、存在するもの、すべて無意味なものはないような気がした。
今日は久しぶりに、A4サイズの用紙に、写真をレイアウトしたり、散歩に出かけたりもした。
先日アマゾンから届いた『生物と無生物のあいだ』(福岡伸一著)を少し読んだりもした。続いて今日は、やはりアマゾンに注文していた『第三の脳』(傳田光洋著)も届いた。
<皮膚は未知の思考回路である。>
<皮膚思う ゆえに我あり>など、デカルトに倣った表現に出会ったりすると、ひとりでに楽しくなる。
今年は年末年始、ひとりで過ごす時間が長い。
読書でもしよう。
明日来る予定だった妹とその娘と孫娘が、予定を変更して、夕方、三人でやってきた。これで、近々訪れるはずの者はみなやってきた。
後は、ひっそりとした一人の時間が待っているのみ……。
どう過ごすか、その選択も自由である。
嬉しいような寂しいような、複雑な心境である。